糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

ZCAT1325-0530A

2019年03月20日 | MP4-23


  S-BUS サーボロック



  フタバより正式にリリースされて約一か月たちましたが根本原因はまだ不明です。


  冬場に入ってからの連続事故なので静電気の帯電が疑われていますがS-BUSラインに


  ノイズ低減のフェライトを受信機近くに挿入することを推奨しています。

  ZCAT1325-0530A


  重量 6.37g


  汎用品なのでアマゾンや家電店で購入できます。


  過去にわたしも初飛行で経験しましたが幾度となくチェックしてタキシングまで正常。


  テイクオフから上昇角度をとった時点ですべてのサーボがロックしました。


  機体を回収してそのままプロポの状態を確認すると受信機のインジケーターはグリーン、


  送信機とリンクしていましたが一切サーボの応答はありません。 受信機のスイッチを入れ直すと以後


  異常は再現されませんでした。    フタバサービスでも再現されず。


  個人的な見解ですが、ノイズや静電気で誤動作を起こすと1か所から信号を分配しているS-BUSは


  すべてのサーボがロックします。 加えて一旦誤動作をおこすと受信機の再起動以外に手はありません。


  蛇足ながらFRPの胴体はやはり静電気を帯びやすく上記のフェライト装着は必須と考えています、


  予防措置として衣類などに使う帯電防止スプレーを機体に吹き付けることも有効かと思われます。


  除電ブロア例



  帯電防止クリアを開発したら売れる鴨。

  


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする