まずは前のめりの角度を測定します。
測定台をマスターに
主翼をスレーブで
1° 前下がり
前脚に何ミリ足せば水平になるのか
ちょうどあて木がジャストでした
厚みを測って測定は完了
さて、翼端の傷は手持ちの塗料でやれるところまで
わたしとしては大げさなマスキングですが
こんな傷ならば今の時期3時間程度で着色まで完了。
あとはフライトホビーの荷物待ちをします。
それでは前脚の交換に移ります
カット面も美しく
組付け完了
確認計測
0.1マイナスで測定誤差内
これで足りなければメインギアを0.5ほど削ると地上仰角はプラスになります。
前のめりも実機っぽくて良かったのですが、緩やかな離陸が難しい。
これでパワーコントロールのノーズアップ滑走ができるハズ たぶん
学生時代からの憧れなのでしょうか
このたたずまいに惹かれる。
吉岡が日本人初のワールドチャンピオンになってからちょうど50年、
現行のパターンには通用しないけれど模型飛行機として古さを感じません。
明日は翼端のクリア塗装です
奥さん
銀行へ行って用意しておくように。
ではまた。