糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

エルロン補修2

2023年08月26日 | 機体制作

 

  一旦着色の段階までゆきました

 

 

  生地が出た箇所や周囲との段差をなくしサフェーサーのツヤを上げて光に透かして

  最終確認をします。

 

  微妙~

  とても競技機の動翼とは思えない

  手ざわりから感じたヘコミよりも大きい

  矯正した面がシンナー成分で戻ったかも

  

  このまま進めても見た目綺麗にはなりますが悔いが残る。

 

  再手術

 

 

  大きな面積をテーパー状に内側から押し上げる何かが必要ですね。

 

  振り出しに戻る

 

 

 

 

 

  スチロールの矯正材をヘコミの中心部へ3か所挿入して

  高さ制限の小さなリブを設置、

  右側の矯正板は樹脂が固まるまで捻じれ防止の追加

  ファイバースコープで画像を撮りたかったのですが傷口が開いてリブが外れる

  ので断念しました。  中まで純正みたいに綺麗ですよ~

 

  ただ、オリジナルよりも剛性が上がって5g重量増

  いま乗っているサフェーサー込みで平面を出しているので削っても知れている。

  暑さで矯正が戻る可能性もありますね。

 

  ではまた。

 

 

 

 

 

 

コメント
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