一旦着色の段階までゆきました
生地が出た箇所や周囲との段差をなくしサフェーサーのツヤを上げて光に透かして
最終確認をします。
微妙~
とても競技機の動翼とは思えない
手ざわりから感じたヘコミよりも大きい
矯正した面がシンナー成分で戻ったかも
このまま進めても見た目綺麗にはなりますが悔いが残る。
再手術
大きな面積をテーパー状に内側から押し上げる何かが必要ですね。
振り出しに戻る
スチロールの矯正材をヘコミの中心部へ3か所挿入して
高さ制限の小さなリブを設置、
右側の矯正板は樹脂が固まるまで捻じれ防止の追加
ファイバースコープで画像を撮りたかったのですが傷口が開いてリブが外れる
ので断念しました。 中まで純正みたいに綺麗ですよ~
ただ、オリジナルよりも剛性が上がって5g重量増
いま乗っているサフェーサー込みで平面を出しているので削っても知れている。
暑さで矯正が戻る可能性もありますね。
ではまた。