こだわっています
前回は塗料の性質も分からずに結果厚塗りとなって艶も思うようにコントロール出来ず、
最終的にヘアライン加工で目的の明るさに調整しました が 、 誤魔化しているんじゃない?
塗装の序盤でこの妥協はどうも許せなくて再度挑戦しました。




うまく貼れたカーボンステッカーを剥がすのに抵抗がありましたが妥協を排します、teru さんからすると
ピン跡がぁぁ と言われそうですね。
タミヤカラーのアクリルX-19と溶剤X-20Aを10:5
吹きっ放しで半ツヤに仕上げました。
前作と比較するとこちらの方がぐっと上品な仕上がりで合格、
そんなこんなで47号完了 やっとブレーキ周りに進みます。
前回のカーボン貼りとヘアラインの記事って妥協だったんですか?
おいらには十分な質感に見えました。っていうか、おいらも同じような手法でヘアラインとツヤの質感を表現するつもりでいます。
高価なモデルですから細かな部分にも拘りたくなりますよね。
おいらも製作前はあ~だこ~だと拘って色々と考えるのですが、結局技術が伴わず妥協の塊になりつつあります。
このnoriさんの記事に刺激を受けましたので「まっいいかぁ~」と半分妥協していたターボインレットの自作カーボンデカールを剥がしにかかろうかと思いますw
前回の物は偶然良くなったと言いますか、計算外の出来でした。
でも最初のイメージとは少しだけ違っていてやり直し、
最初の方が良くても気が済まない私の偏屈な部分です。