魚は徐々にショアから釣れる距離に入ってきました、キジハタが釣れましたが
30センチに届かずリリース。 これからですね。
いつものスカッシュで涼を求めて杉並木にでも行こうかと、コンビニでおにぎりを
買って走りましたが。
始動、アイドリング、速度35Kmまでは快調。 小熊ちゃんの影響もあっておとなしく
定速走行しましたが林道に入ってから礼子を少し(アニメを見ていないかたには意味不明ですね)。
45Km以上が吹けない、ただそれ以下の速度は問題ない。
とうとうゴネ始めましたねぇ
最悪が2サイクルオイルの供給不足で焼き付きだけど、
オートチョークが働いている間は結構白煙が出るし法定速度までは問題ないのでオイル系と電気系は除外。
高速の燃料供給が間に合ってない可能性が一番高い。
つまりキャブの燃料系詰まり
KEIHINキャブ
最近は電子制御でこんなの見たことないかたが多いでしょうね。
穴という穴をすべてパーツクリーナーで洗浄して組み直し。
オーリングが入っているネジは2サイクルオイルを塗布して一旦締め込み、少し戻して
リングのゆがみを取ってから締める。
パッキンが入っている部分はすべてオイル塗布してこの作業の繰り返しです。
心臓みたいですねぇ
まさにエンジンの心臓部です。
完了~
最初は気付かなかったが加速が良くなった
体重イチゴ4個分のわたしをメーター振り切りまで10秒
問題解決です。
あとはエアフィルターの交換が必要、たぶん劣化したフィルターのカスが
どこかを詰まらせたのでしょう。
純正部品はあるハズもなく、後日フィルター用のスポンジから切り出します。
ではまた。
そしてまた、だからこそ「45km以上が吹けない」という、
スカッシュのご機嫌が判ったのですよね。(*^▽^*)
「何をゴネてるの?」
「うん、速く走ろうとするとちょっと息苦しいの」
そんな会話が目に浮かびました。
そして、キャブのオーバーホール。
これまた良いなぁ。。。o(^-^)o
こうしてまた相棒との友情が続いていくのですね。
久しぶりにほっこりした konaki。です。
ありがとうございました。
一見少し暗い調子ですが、楽しくキャピキャピでは
なく、されど説教じみた訳でもない。
小熊ちゃんの信念や生き様を描いた深い作品でした。
ただ熱を出した回がまだ見れていません、これも小熊
ちゃんの影響でお金をかけずにさがしています。
娯楽でもドキュメンタリーでもない物語ですが
見る者の生き方にも影響する上質なアニメですね。
当時の先輩(大学生とか若い社会人)が青年漫画に夢中になっているのを目にして、
konaki。は「程度低いなぁ」と思っていました。
でも、30代になって仕事でアニメに関わることになり、
目から鱗だったのが「エヴァンゲリオン」でした。
(勿論未だにこの作品の話は、同年代の友達には相手にされませんが・・・)
で、今やアニメも大量生産・大量消費になっているのですが、
それでも作品によってはアニメ「スーパーカブ」の様に、
感情移入できる作品が結構あります。
(勿論制作サイドは真剣にアニメを作っていると思います)
最近とてつもなく話題になった「毀滅の刃」について、
確かに konaki。も良い作品だと思いますが、
アニメ「鋼の錬金術師」の方が優れていると思います。(個人の感想です)
また「宇宙よりも遠い場所」や「バイオレットエバーガーデン」など、
本当に konaki。は年甲斐もなく何度見ても感動する作品が多々あります。
そんなこんなもあり、自身のブログでは恐る恐る
(実車がらみと言うこともあり)アニメ「スーパーカブ」を紹介した次第ですが、
nori さんに気に入って頂けて本当にうれしいです。(*^▽^*)
「熱を出した回」はこれもすごく面白いですよ。
僕らの子供の頃にもあったと思いますが、
「遠足が楽しみすぎて当日に熱を出して参加できなかった」事。
でも、小熊ちゃんは違いますよ!
勿論アニメだから成り立つ展開ですがある意味「痛快」です。
是非とも nori さんにも見てもらいたいなぁ。。。
あ、けっして nori さんをアニヲタに引き込むつもりはありませんが、
釣りを趣味としていない konaki。が、
これまたほっこりしたアニメがあります。Ψ(`∀´)Ψ
勿論 noriさんのようなプロ(?)のお眼鏡にはかなわないのかもしれませんが、
そんな konaki。も「釣り」をしてみたいなと思った作品です。
タイトルは・・・(あえて寸止め!)
(;^^)ヘ..
「鬼滅の刃」・・・○
近いうちに見たいです、この際初回から見直し
ですね。
「エヴァンゲリオン」は深夜の不定期放送からハマリ
ましたねぇ
内容や設定はもう言うまでもありませんが、過去の
何の模倣でもなく斬新でしたね。
友人からお前エバンゲリオン(敢えてバ)って知ってるか
なんて素人臭いことを言われて エヴァだよ
と諭したものですよ。
まさかな思いです。(*^▽^*)
だからこそお伺いするのですが、
シン・エヴァンゲリオンはご覧になりましたか?
konaki。はTV版からエヴァを観てきて、
新劇場版の序・破・Qには否定的でしたが、
このシン・エヴァンゲリオンはあらゆる意味で観て良かったなぁと思っています。
ネタバラになるので今はこれ以上書きませんが、
nori さんとエヴァの話が出来ることを心待ちにしています。
オリジナルは最初から観てましたよ、ただ毎回シンジ
にイラッとしたり終わり方がネクストシーズンあり
みたいな感じで失望したんです。
話題になって水増しされたような感じ、
綾波のコピーが発覚した以降は顕著でした。
さらに
話の筋が面白くない
すみませんが前半だけのファンということなんです。
ガンダムのアムロ君よりウジウジした主人公で、
到底共感を戴く事は出来ませんでした。
あ、勿論そもそもガンダム世代ではないので、
ガンダムを語る資格はありませんが。(;^^)ヘ..
でも、エヴァは何より庵野監督による映像演出に目を見張りました。
当時はまだ映画でのSFXも進化の過程でしたが、
2次元作品だからこそ出来る映像により、
庵野監督はエヴァにて布石打ちまくりの格好いいアニメを作ったのだと思います。
確認したわけではないのですが、
庵野監督は監督作品にて布石を回収することがデキないことから、
その道(?)の人達からの評価は低かったようです。
ただ、何よりやっぱり綾波レイの存在がミステリアスで、
konaki。がエヴァを見続けたのは彼女、
そして声優を務めた林原めぐみさんによるものだったと思っています。
そして、そんな中konaki。が気付いたのが声優さんの存在です。
実写映画なら俳優さんが演じてますが、
そもそも海外映画にアフレコしていたのが声優さんで、
アランドロンの野沢那智さんなどはまり役(?)として有名でしたが、
アニメのアテレコとなる声優さんについて、
当時の立場は安定したものではありませんでした。
これ、永井一郎さんが語っていたものですが、
「当時の声優は、そもそもエンディングロールに名前が出なければ収入がなかった」と。
で、「名前が出たところで、その単価は低いものだった」と。
当時のアニメ制作ではそもそもの制作費が抑えられていたので、
声優さんがそれに見合う収入を得ること自体が困難でした。
その証拠としてエヴァでも駅のアナウンスは林原さんだし、
その他にも宮村優子さんや長沢美樹さんなどを、
配役とは違う声で担当していました。
とはいえkonaki。は大人の事情が判りはじめた頃にエヴァと出会い、
本当に良かったと思っています。
が、勿論TVシリーズでは後半の制作が放映に追いつかず、
作品として崩壊してしまい、ある意味「未完」となり、
その後発売されたLDでは別の結末があります。
ただ、そんな中でも世の中のエヴァ人気は収まらず、
補完(?)するべく公開された劇場版「Death and Rebirth」も・・・。
ただ、konaki。としてはこの劇場版で惣流・アスカ・ラングレーが復活出来たことはよかったし、
観客の評判もそういった意味では評価されました。
といっても惣流・アスカ・ラングレーは量産機に破れますが、
このウナゲリオンの設定もやっぱり庵野監督の術中にハマりハマった気がしました。
とはいえ、庵野監督がエヴァにて置いてきた数々の布石、
特に「人類補完計画」が回収されることがなかったことから、
ファンの不満は引き継がれて行くのですが、
そこで発表されたのが「新劇場版」です。
これ、当時は「序」「破」「Q」の三部作とされていましたが、
結果それでは終わらず、四作目のシン・エヴァにて完結するわけですが、
その内容はネタバラになるので。
その後「序」が公開されたのですが、
これは基本的にTVシリーズの回顧録なので、
konaki。としては「それなり」でした。
ただ、映画はデジタル化されている部分が多々ありましたが、
無機質な表現を再現する事に3Dは優れているので、
第3新東京市の迎撃形態への移行や、
第5使徒ラミエルの描写は「デジタルならでは!」と感嘆しました。
ただ、これはあくまで個人的なのですが、
TV版第6話で身を挺してシンジを守った綾波レイがシンジ君に言われました。
「自分には他に何もないって、そんな事言うなよ。別れ際にサヨナラなんて、そんな悲しい事言うなよ」
※これ、綾波レイの名台詞「サヨナラ」です。
あ、これまた個人的なのですがkonaki。が思う綾波レイの名台詞は
「ニンニクラーメン、チャーシュー抜き」です。(;^^)ヘ..
でも、綾波レイは何故シンジが泣いているのか理解できず問います。
「なに泣いてるの?」
続いて言います。
「ごめんなさい。こういうときどんな顔すればいいかわからないの。」
対してシンジ君は・・・
「笑えばいいと思うよ。」
ここで綾波レイは「ぎこちなく」微笑むのですが、
TV版は本当にぎこちなく、ある意味「苦笑」でしたが、
「序」では可愛く笑っていて、この事がきっかけとなり、
konaki。は「新劇場版」から離れていった次第です。
あ~ぁ、すみません!
nori さんの記事、それもコメント欄で長っ話をしてしまいました。
nori さんとは同い年として、実車の話とは別にアニメ話が出来ることをありがたいと思っています。
(*^▽^*)
あ、遅ればせながらですが(お互いに)還暦おめでとうです。\(^O^)/
ぜんぜん実感が湧きません。よく年齢を聞かれますが
35で止まっていると答えます、実際その頃から精神
年齢は変わってないと思うのですが。
エヴァ愛、熱いですね
やはり私はそこまで深くはない
ただね、深夜のTVは夢中で観てましたよ、なにも考えずに夢中になった。
ウルトラマン世代は善悪がはっきりしていて正義が
勝つというはっきりとした結果を求めている。
初版の終盤はなにか精神論みたいな 何?
でした。 一気につまらなくなりました。
音楽は最高ですね、少し若い世代とカラオケで熱唱
しますよ!
SFアニメの少し宗教じみた正義の裏の裏は正義
みたいな娯楽に徹してほしかったけれど、荘厳な
筋に走った感があって以降は入り込めませんでした。