いよいよシーズンイン間近
みなさん整備に余念のないこととおもいます。
つい最近エアブレーキはどうしているの? と
サンデーフライヤーにも及ばない者によく聞けますな。
この画像はどう見ても離陸ですねぇ 失礼
エルロンを上げるか 下げるか 下げるって成家さんが言ってたし~ なんてね
主翼の付け根から翼端までのフルエルロンはアップです、荷重がどうこう言うよりも
尾翼に乱流を当てないため。
さて 中途半端な年代の機体、たとえば今シーズン乗り換えるゼクウ
これは躊躇なくエアブレーキはアップです。
主翼の揚力を減らしてノーズアップで着陸進入してきます
では エアブレーキでエルロンダウンはどんな機体に向くのか
なぜ大御所がダウンのフラップ設定にするのか
いずれも最新のF3A機だから
翼面荷重の大きな、逆に言うと主翼面積の小さな最近の設計だから
着陸速度を落とし、揚力を稼ぐためのエアブレーキはエルロンダウン。
中途半端な現代機よりも更に古い大きな翼面積の機体でダウンブレーキの
設定ですといつまでもフワフワ浮いてなかなか降りてこないですよ。
ではどこが分かれ目か
いろいろ好みもあるでしょうがこのことを踏まえて飛んでみてご判断されれば
よろしいかと。
結局飛ばして決めろって
すみません。
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