野鳥の撮影話しから天体観測のことを思い出しました。
結論は同じなのですが
なにも今更惑星観測をしたいわけではありません
モニター画面で観測できて自動追尾
中途半端ならばやらない方がマシ
どこかの天文台の会員になった方が良いね。
ただ自由に観測したいならばやはり自前の望遠鏡は必要なのね。
テーマは Position of galaxies in the outer space.
副題 Center of the big bang.
素人観測では無理っぽいですね。
星や星座、ギリシャ神話に興味を持ち、
授業で先生が
「地球の地軸を北に真っ直ぐ伸ばすと北極星があります」と言ったので、
「地軸の先は天の北極と言われていて、北極星はそこより僅かにズレています」
と間違いを指摘するイヤミなガキでした。
その後星への興味もなくなっていたのですが、
高校生になってバイクツーリングで日光の男体山駐車場で野宿をした時、
見上げた夜空の満天の星にビックリ!
天の川が本当に川のようで、Milky Wayと呼ばれる理由が判ったり、
確かに星座盤には沢山の星座があったけど、
昔の人はこんなに沢山の星の中から星座を結んだなぁと感心したり。
何より彗星群(多分 ペルセウス座流星群)が来ていて、
2~3分間隔で星がツーと流れて、これまた感動しました。
あ、2001年に閉館してしまった五島プラネタリウムですが、
暗闇の中でゆっくり動く投影機が格好良かったです。
天文博物館 五島プラネタリウム
http://www.starclick.ne.jp/backnumber/2000Sum/goto/goto.html
天体望遠鏡を覗けばCGではない現実が映る、不思議
ですよね~
真実がそこにある
月のクレーターひとつとっても日常とかけ離れた
世界が見えて非常に興味深い。
ISSは低高度ですがもっと離れた月から地球全体を見ると
宇宙飛行士は二パターンに分かれるそうです。
こんな小さな惑星なんて簡単に制服できると思う
者と、日々の多忙に虚しさを覚え悟りみたいな
境地になる者。 宗教の道にすすむらしい。
いずれも説得力もなにも目の前の現実を体験したからでしょうか。
十年以上前に南西の空に大型の流星群
が表れて何千という雨のようなものでした。
音もシューシューと聞こえて・・・・
ただ天文台の職員に調べてもらっても分かりません
でした ゆめでも見たんじゃない と
今ならばスマホで録画したのにね。