糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

クラブの○田さん、フラッペロン嘘を教えました m(_ _)m

2013年04月22日 | オーディオ

フライングクラブ ○田さん、フラッペロンの話し。


 すみません、エルロンを下げるエアブレーキでは頭下げになります。

 したがってエレベーターのミキシングはアップです、ただエルロンの利きは悪くなるし

 失速の危険が増えますので不満の無い限りエルロンはアップ側でブレーキとするのが

 一般的なようです。


 たしかに機速を落とす目的だけならばエルロン下げのエレベーターアップで機体仰角

 を大きくした方が良いように思えますがエルロンだけの角度を考えると下げ側の方は

 機体仰角がプラスされます、この状況で更にエルロンを操作すると下げ側の角度は

 さらに深くなります。


 池上さんのブログにタイムリーな報告が上がっていますが設定は少しづつ慎重に

 行っているものと思います。


 
コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨なのでFエア | トップ | F・エア サーボベッド »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Yo)
2013-04-23 03:11:24
うそはいかんな~

エルロンを上げればエレベーターアップみたいに思うけど逆なんだよね。
この辺りを例の流体粘性から解析してほしいで~す!

揚力からみで翼下面と尾翼を含めた話になるね、確立するとF3Aのエルロンサーボは翼の上に付くようになるかもね。

なんでエルロン上げが一般的なのか良く分かりました。

返信する
Unknown (nori)
2013-04-23 11:39:45
あんたの方が専門だろ。

データがない、計測する機器もない。
P斉藤が嫌いそうだけど現象から理論を後付け
するしかないね。

数値で検証せんと直感だけではいかんよ~
てよく言われたな。

返信する
Unknown (Yo)
2013-04-23 15:09:48
いまだに粘性を無視した風洞シュミレーションがまかり通っているようです。
まだ幾つか解析できなかった要素もあるしな、シュミレーションと実際は違うなんて欠落しているものを探せよと思いますね、ってか。
返信する
Unknown (Unknown)
2013-04-23 17:27:09
1.8×10−5 / Pa・s
気温20°限定でしかも自然圧、プロペラ面から後ろは圧縮されて捻じれて拡散するからさ。
さらにウイングスパンの1/2くらいから機体と地面の圧縮効果が始まるしさ、明らかに上空の失速対空速度よりも地面近くの失速は遅くなりますのんえ~ 
あ~めんどくさ。
だいたいね理想流体なんてものは世の中には存在しないんだよ君ぃ。

もっともらしく流体を表したシュミレーションは疑いを持たずに信じましょう。

返信する
Unknown (Yo)
2013-04-24 10:54:35
プロペラの前面はどんな気圧配置になってるのでしょうか?

考え出したら夜しか眠れません。

返信する
Unknown (nori)
2013-04-24 12:10:46
前面の負圧は徐々に高まってプロペラ面を境に一気に正圧になります。ただし流速は連続したカーブになり最高圧より遅れた位置にピークが出来ます。同時に進行方向へ進んでゆきますので速度のバイアスがかかります。配置は想像に近いと思いますよ、三菱の航空部門におまえの答えが書いてあるからググルように。
前面の状態はコントロールできませんからあまり考えないように (;-_-)
返信する
Unknown (nori)
2013-04-24 12:24:18
○田さん、エルロンを下げるブレーキを実機では「エルロンドループ」と言うらしいです。 
池上さんのブログから受け売りですが高評価ですね。
返信する

コメントを投稿

オーディオ」カテゴリの最新記事