一度区切りのついたC62、次々と欲望が膨らんでよりスムースにならんものか
ちゃんと動いて旧型のモーターにしては優秀だと思いますが 更に上を。
左右の車輪がピストンの死点が重ならないように位相を90°ずらすことは知っていました。
模型もそのとおりで動作も問題ありませんが。
ただ超低速の動きだしが何かに引っ掛かる、僅かに運転中の音もシャフトの動きと同調した異音がする。
天賞堂ならばこんな音はしない
模型用語で位相調整とな
組み立て説明書では返りクランクの角度は実機画像を参考にせよと大らかな説明です。
わたしもその通りに固定して一応は動きましたが左右厳密に同じではありません。
これが僅かな抵抗となり当初の異音に繋がっています
ではどう合わせるか
ギアを開放して車輪を空転させてもっともスムースに回転する位置を探る。
ほんとに90.2°とかそんな感じです
きっちりあわせると なるほど 異音も消えてウルトラスムースとなりました。
追加のディテール部品を物色中
まだとうぶん遊べそうですよ~
またね~ (⌒▽⌒)ゞ
停止寸前の超低速走行
モーターにフライホイルを咬ませたところです。