たま~に食べたくなる
夏野菜の代表格 ナス
色合いが悪いので子供の頃は食べず嫌いだった一品です。
長ナスを5mm厚くらいに切って水にさらし
多めの油でしんなりするまで炒める
ナスが吸いきれない油は最後までフライパンに残りますので
ご心配なく多めで。
味付けは
味噌1 : 酒1 : 砂糖 1 訂正、これでは砂糖が多すぎです、0.5で十分でした。
酒は味噌が絡みやすくするためなので厳密な分量ではありません
砂糖の量もお好みで
酒の肴ならば砂糖0.3くらいに抑えて挽肉を加えて七味で辛みを加えてもいけますね。
マーボナスとはちがう日本料理。
一度作ると好みの甘味や濃さが分かると思います
風味が とか 香りが なんて繊細な料理ではありませんから
そのあたりは大胆にお好みで加減してくださいね。
出来立てのアツアツよりも私は冷めた方が好き。
ただ色味が悪い
お店で出すならば揚げナスに味噌ダレをかけるか、鉄分か重曹かなんらかの添加物で
ナスの色を良くしないとね。
さて C62 山陽線タイプ
天賞堂の機関車は 走る宝石 とたとえられますが、こちらは予算度外視でロストワックス部品を
豊富に買い込み違う意味の走る宝石と化す。
ではまた。