たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(1)6月の庭の彩花

2017年07月01日 | 

今年は池を掃除した時に睡蓮の根も整理しましたので

恐らく花は無理だろうと話しておりましたが

そんな心配を他所に3輪開花し蕾も幾つか見えています


菖蒲も6月の代表花

しかし・・・・・・・今年は一輪しか

これでは勝負になりません






開花した紫陽花はこの2種だけ

私の選定方法が間違っていたのか裏年なのか後の3種は

葉だけが元気な困ったちゃんでした

上の写真の紫陽花は昼間ぐったり夜元気という「夜から紫陽花」です

下の額紫陽花は色付きが今一でした

菖蒲と同じく今年は花に異変でも生じているのでしょうか




昨年、実が付きすぎて木が弱ってしまったのか

4月、ルビーロウムシが大量発生し慌てました

発見が早かったため今年も沢山の小さな花をビッシリ付けています








テッセン(クレマチス)は今年も元気いっぱい

草むしりをしながら近くに幾つかの子バイが芽を出しているのを見つけました

元気になったら柵の下に移植して上げれば来年はもっと賑やかになる事でしょう


ナナカマドの花


5月に咲き始めた梅花ウツギは6月になると勢いを増し

庭中に芳香をばら撒いてくれました


春に咲き始め、白オダマキは既に終わりを告げても

紫オダマキはずっと咲き続ける長寿花です


我が家にも有ります、県花のレンゲツツジ




名も恐ろし弟切草

葉の裏の茶色いシミは裏切った弟を刃に賭けた時に飛び散った血痕なのだとか

そんな伝説を他所に花はあくまで美しく今日も咲いています

実は紅くなれば生け花の材料になりますね



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コメント (10)
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