たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

北陸の旅 「気比の松原&気比神宮」

2019年11月02日 | 

10月20日(2)

 

次に私達が向かった場所は日本三大松原と称される気比の松原(けひのまつばら)です

約40ヘクタールとに言う広大な浜辺に1700本が植わる松の樹齢はおよそ200年と記されておりました

此処は嘗て気比神宮の神苑でしたが織田信長によって没収され

江戸期には小浜藩の藩有林となったそうです

今年の春に訪れた四国の津田の松原は

広さこそ及びませんが風格ある古木の数々はここに負けて無いものが有りました

 

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気比神社(けひじんぐう)までは昔、神苑で有ったとはいえ

歩いて行ける距離では有りませんでしたので車での移動です

昨今はパワースポットブーム

地元では「けいさん」と親しみを込めて呼ばれている気比神宮も

「恋のパワースポット」として若者の人気を集めているとか

私達には「共に白髪の生えるまで」となるのでしょうか

 

 

「越前国一之宮、北陸道総鎮守、更に明治には官幣大社となった格式の高い気比神社」

現在建つ神宮は昭和20年の空襲により焼失してしまい昭和に再建されたものだそうですが

歴史は古く建立は飛鳥時代と言う事です

この日は日曜日と言う事も有り日暮れ時にも関わらず境内は大勢の参拝客で賑わっておりました

 長命水

亀の口から勢いよく流れ出ているこの霊水は工事中に突如、湧き出たものなのだとか

年の初めに飲用すれば、その年は健康でいられると言う言い伝えの在る有り難~いお水です

私も健康でいられる事を願って一口頂く事に致しましょう

 

 

空襲の難を逃れたこの鳥居は広島県の厳島神社と奈良県の春日大社と並び

日本三大木造鳥居と呼ばれる鳥居の一つなのだそうです

説明版を読みますと元々は東側の参道に建てられておりましたが何度か災害等で倒壊し

1645年に旧神領地の佐渡から貢納されたムロの大木で再建され

西門に建てられたと読み取れますね

下から見上げますと、その大きさに圧倒されますよ~

 

笑ってる!!!

笑いを堪えてる!!!

参道の一角には猿田彦大神が祀られておりました 

 名月や北国日和定めなき

芭蕉も奥の細道で此処を訪れ、この句を残した様です (そう言えば今回の北陸の旅はまさに「定めなき」でした)

北陸は天気が変わりやすいので明日を待たず今夜に愛でた方が良いと言う助言を戴き

それではと廊下に座り(そこのところはどうだったか解りませんが)一句ひねりました

かくして翌日は助言通り曇天隣十五夜の月は見られなかった様です

と、そのとき・・・ ▼#☆&◆#X$*Д(>_<)Д

振り向くと某国の御一行でした