5月初旬、連日の様に吹き荒れる風は困りものですが、そんな時こそ興味をそそられるのが雲の存在ですね。
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この時期の入日は榛名山の西の端・天狗岳に寄り添う様に沈みます。
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5月25日 押し出される様にポンポンと生まれた雲の子
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5月26日、積乱雲 まぁよくも綺麗に整列したものです。海面に浮かぶ養殖用の棚(?)を想像してしまいました。
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5月27日、上の一枚目、2枚目は同じ場所からの時間差撮影です。三枚目は決してピンが甘いわけでは有りません。薄いベール状の雲が流れているのです。
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5月30日 消防団、直ちに出動せよ!
5月31日 雷鳴が轟いた夕方「バカに障子が紅くないか?」雄さんの言葉に障子を開けますと夕焼雲とは別な感動が広がっておりました。