続き
梅雨入りしたと気象庁は言うが空の様子からみると梅雨の様で有り、梅雨の様で無しと判定に難しい毎日です。6月20日 夕方から落日まで私は何気なく雲の行方を追っていました。
ボンヤリとした日没ですが東に湧き出た積乱雲を見事に染めています
積乱雲から右に目を転じますと電柱と雲のコラボがいい雰囲気でしたので
陽が完全に沈むといよいよ西の空が鮮やかさを見せ始めました
以上20日の雲でした
6月21日
誰だったかしら「一寸だけよ」と言った人
6月24日
曇りガラスを通してやけに外が紅いので炊事の手を止め台所の窓を開けて見ますと空全体が・・と言いますか地球を取り巻く大気が紅いのです。私は時々思います。今は科学が発達し気象衛星も上がる時代となり雲の仕組みが素人でも多少なり理解できる様になりましたが昔の人達はこの様な雲をどう捉えていたのでしょうか。