たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

赤谷池に咲く白花睡蓮

2021年07月14日 | 

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いしぶみの里から15分ほど、春に桜を堪能しながら登った牛伏山の登山口の赤谷池に移動です。

ムクゲ

最盛期を過ぎた合歓の木

タマゴタケ?

ドリームセンターに駐車し花を見ながら池まで5分程下りますが、この日の暑さは只ごとではない灼熱地獄を彷徨う様な暑さです。5分程の道のりが長く感じられ池の畔の東屋で目の前に広がる睡蓮を眺めながら暫く休憩が必要でした。

「斜めになってますから池に落ちない様に」「深いでしょうかね」「結構、深そうですよ。私、泳げませんから落ちても助けられませんよ」(青文字はカメラマン)

そんな会話を交わしながら三脚を立ててアングルを決めていいるカメラマンの後ろを慎重に・・・触れたらカメラマンが池ポチャになってしまう、慎重に慎重に。

 

 

再びカメラマンの後ろを回って対岸に行きますと此処にも若い男性カメラマン、邪魔しない様に横に腰を下ろしました。

 

側の葦原には蓮の葉も見られましたが未だ花を付けるところまで成長していないのでしょうか。

 

赤谷池の睡蓮は白一色でしたが、むしろスッキリしていて私には好ましく思えました。 静かな休日の花見でした。

もう一ヶ所、寄る所が有りますので今日もコメント欄をお休み致しました。