たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

ヒぺリカムの実と蜂の巣

2021年07月26日 | 

花で楽しみ実でも楽しめるヒぺリカム。花言葉「きらめき」が示す様にシベを長く伸ばした花は金杯の様に鮮やかです。そしてもう一つの花言葉「悲しみは長く続かない」は花が終って一抹の寂しさを感じても直ぐに艶々とした赤い実に入れ替わるからなのですね。

この実を見ていますと想いは遠い昔に飛びます。皆さんはどんな思いを抱くでしょうか。

「♪小人さんが揃って賑やかに」

私はそんな一フレーズを想い起してしまいます。と共に「アホーイ」と言って通り過ぎたチェコの小学生の挨拶が蘇ります。

ジャジャン! 体は未だ小さいですがアシナガバチの一種でしょうか。懸命に巣を造っていました。 さて、感心しながらも放って置くわけにはいきません。ごめんねー。  (コメント欄、もう少し夏休みを頂きます!)

コメント
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