榛名に涼を求めて

梅雨が明けた途端、「身に危険を及ぼす暑さ」と予報された通り容赦ない暑さに関東は包まれました。今日は庭仕事は忘れてランチ（手作り弁当）を榛名湖畔でと１１時、伊香保周りで榛名湖へと向かいました。

痩せ尾根峠へ差し掛かった時、警備員が一台一台、車を止め何やら運転手に話しかけている。本日はトライアスロン（水泳、自転車長距離走）が行われているため一方通行の説明だった。

 

やはり標高１０００ｍ、背中にゾクゾク感を覚えるほど榛名は涼しさが違います。熱いコーヒーが美味しく感じられました。

家族でしょうか、仲間同士でしょうか１００ｍほど離れた水辺での風景

しそ科の植物？花は霜柱草に良く似てます。

ベルさんがミヤマタムラソウと教えて下さいました。有難う、ベルさん。

シオン

オヤマノボクチの蕾？

チョコチョコと歩き回っているのはセキレイ、カラスアゲハやモンシロチョウも周りをヒラヒラ舞っていましたが、とても追い切れませんでした。

 

 

 

 

ボートやさんも書き入れ時、モーターボートが頻繁に水上を走ります。その都度、足元近くまで波が押し寄せ一寸した海辺の雰囲気

どのくらい涼んでいたでしょうか。今度来るときは小説を持参するのも良いかもしれない。

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湖畔から沼の原「ユウスゲの道」に移動です

　　

 

積乱雲が逞しい姿を見せております、さてユウスゲはもう咲いているでしょうか。

昨日は都合で皆さんの所へお伺い出来なかったにも関わらず沢山のご訪問、そしてリアクション有難うございました。感謝感謝です。この後「沼の原の花」に続きますのでコメント欄はお休み致します。