4月24日(金)までの週の市場概況です。 ( )内は前週末比
◆日経先物:20070円(+530円)OSC59%(+8%)RSI63%(+14%)VR改87%(+7%)↑
◆日経平均:20020円(+367円)OSC57%(+7%)RSI68%(+8%)VR改128%(+45%)↑
◆TOPIX:1619(+30)OSC67%(+7%)RSI74%(+13%)VR改130%(+12%)↑
◆マザーズ指数:927(+2)OSC53%(-12%)RSI71%(-9%)VR改219%(-58%)→
◆東証2部指数:4835(+47)OSC64%(+2%)RSI67%(-7%)VR改169%(-100%)↑
◆日本10年物国債先物(JGB):148.24円(+24銭)↑ 金利低下。
◆信用残評価損益率:買い残-3.029%(+0.496%) 損縮小
売り残-12.771%(-0.387%) 損拡大
◆日経平均25日移動平均乖離率:+1.8%(+1.4%)上方乖離拡大
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:97.11%(-2.22%)↓
マザーズ:90.40%(+1.04%)↑
東証2部:94.65%(-4.68%)↓
【海外市況】4月2日現在。
◆NYダウ:18080(+254ドル)OSC50%(-1%)RSI59%(+5%)↑
◆ドル・円:119.57(+74銭)OSC52%(+9%) RSI57%(+19%)↑ 対17日の23日現在。
◆米10年債利回り:1.93%(+0.06%)RSI48%(+7%)↑
◆米3ヶ月国債利回り:0.03%(+0.02%)RSI52%(+10%)↑ 対10年債スプレッド:1.9%(+0.04%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:12.29(-1.6)RSI40%(-8%)↓
◆CRB指数:224(+-0)RSI58%(-1%) →
◆WTI原油先物:56.42ドル(+1.35ドル)RSI65(+-0%)↑
◆NY金:1180ドル(-24ドル)RSI43%(-10%)↓
日経平均は2万円を再度奪還して終値でもキープ。にもかかわらず、騰落レシオはマザーズ指数を除いてむしろ少し下げております。つまり、騰落レシオから見ての過熱感はあまりないということですね。オシレーターで見てもまだ50%台。押し目買いを強気で拾う市場参加者が多いということになります。
その他の目立った動きは、原油がじり高基調の継続ということと金の不振ですね。米景気指標の結果で一喜一憂している現状ですが、このところ、住宅指標を始め予想を上回る指標が続いており、それが米債券金利の上昇と円安傾向、そして金の下落基調という結果を招いております。
◆日経先物:20070円(+530円)OSC59%(+8%)RSI63%(+14%)VR改87%(+7%)↑
◆日経平均:20020円(+367円)OSC57%(+7%)RSI68%(+8%)VR改128%(+45%)↑
◆TOPIX:1619(+30)OSC67%(+7%)RSI74%(+13%)VR改130%(+12%)↑
◆マザーズ指数:927(+2)OSC53%(-12%)RSI71%(-9%)VR改219%(-58%)→
◆東証2部指数:4835(+47)OSC64%(+2%)RSI67%(-7%)VR改169%(-100%)↑
◆日本10年物国債先物(JGB):148.24円(+24銭)↑ 金利低下。
◆信用残評価損益率:買い残-3.029%(+0.496%) 損縮小
売り残-12.771%(-0.387%) 損拡大
◆日経平均25日移動平均乖離率:+1.8%(+1.4%)上方乖離拡大
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:97.11%(-2.22%)↓
マザーズ:90.40%(+1.04%)↑
東証2部:94.65%(-4.68%)↓
【海外市況】4月2日現在。
◆NYダウ:18080(+254ドル)OSC50%(-1%)RSI59%(+5%)↑
◆ドル・円:119.57(+74銭)OSC52%(+9%) RSI57%(+19%)↑ 対17日の23日現在。
◆米10年債利回り:1.93%(+0.06%)RSI48%(+7%)↑
◆米3ヶ月国債利回り:0.03%(+0.02%)RSI52%(+10%)↑ 対10年債スプレッド:1.9%(+0.04%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:12.29(-1.6)RSI40%(-8%)↓
◆CRB指数:224(+-0)RSI58%(-1%) →
◆WTI原油先物:56.42ドル(+1.35ドル)RSI65(+-0%)↑
◆NY金:1180ドル(-24ドル)RSI43%(-10%)↓
日経平均は2万円を再度奪還して終値でもキープ。にもかかわらず、騰落レシオはマザーズ指数を除いてむしろ少し下げております。つまり、騰落レシオから見ての過熱感はあまりないということですね。オシレーターで見てもまだ50%台。押し目買いを強気で拾う市場参加者が多いということになります。
その他の目立った動きは、原油がじり高基調の継続ということと金の不振ですね。米景気指標の結果で一喜一憂している現状ですが、このところ、住宅指標を始め予想を上回る指標が続いており、それが米債券金利の上昇と円安傾向、そして金の下落基調という結果を招いております。