7月30日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に30日の海外市況。
◆日経先物:13890円(+290円)OSC43%(+3%)RSIは37%(-2%)VR改は108%(+32%)7月18日のOSC71%、終値14820円から下落中。
◆日経平均:13870円(+209円)OSC45%(+4%)RSIは36%(-4%)VR改は162%(+44%)7月18日のOSC76%、終値14809円から下落中。
◆TOPIX:1149(+20)OSC40%(+3%)RSIは35%(-2%)VR改は116%(+30%)7月18日のOSC77%、終値1222ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:786(+29)OSC48%(+6%)RSIは52%(+5%)VR改は205%(+61%)7月16日のOSC64%、終値815ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.68円(+11銭)OSC56%(-3%)RSIは65%(+1%)7月5日のOSC40%、終値142.25円から切り返し中(30日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:33%(+30%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:113.2%(+7.4%)-7月30日現在。
マザーズ:105.4%(+6.6%)-7月30日現在。
アジア市場が総じて堅調だったことと、オーストラリアの金利引き下げと軌を一にしてドル高=円高へと振れたことで、昨日までに売り込まれていた株の買い戻しが優勢となりました。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:98.03円(+8銭)OSC40%(-2%)RSIは40%(+7%)7月5日のOSC70%、終値101.2円から円高トレンド中-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.326ドル(+-0.00ドル)OSC62%(-3%)RSIは77%(-6%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高継続中。-30日現在。
◆USドルインデックス:81.94(+0.14)フラットモードの200MA(81.5)を下値抵抗線にして上昇し、50MAまで下降して200MAに再度接近中。-30日現在。
◆10年債利回り:2.63%(+0.02%)上昇モードの50MA(2.37)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(+0.01%) 対10年債スプレッド:2.59%(+0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15521ドル(-1ドル)OSC64%(-4%)RSIは77%(+2%)6月20日のOSC38%、終値14758ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3616(+17)OSC56%(+2%)、RSIは71%(+-0%)7月24日のOSC45%、終値3580ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8271(+12)OSC38%(-5%)RSIは68%(+1%)、7月19日のOSC69%、終値8332から下落中。
◆上海総合:1990(+14)OSC55%(+5%)RSIは47%(-5%)7月17日のOSC62%、終値2045から下落中。
◆VIX指数:13.39(+-0.00)緩やかな下落モードの200MA(14.93)を割り込み落下中して揉み合い中。
◆CRB指数:282(-2)下落モードの50MA(285)をついに割り込み落下中。
◆WTI原油先物:103.17ドル(-1.42ドル)上昇モードの50MA(99.26ドル)が下値抵抗線になって上昇するも自然落下中。
◆NY金:1327ドル(+1ドル)急落モードの50MA(1327ドル)の上値抵抗線に久々に到達しそこで停滞中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):476(+6)上昇モードの50MA(472)の下値抵抗線まで再度下落して反発中。
◆シカゴCME(円建て):13765(日証終値比-125円)
31日のFOMCを控えて、持ち高調整によるドル売りの勢いは収まったものの、NY株は、ケースシラー住宅価格指数が大きな伸びを示したにもかかわらず伸び悩み。
もうFRBの次の一手と、FRBが注視している雇用統計以外には、市場に大きなインパクトを与えるイベントはないような感じ。そういう意味では、かなり煮詰まってきている段階。
そのFRBにしても、次の一手は、いつから本当にQEの縮小にとりかかるのかが市場の焦点であり、その時期を巡っての話。ということは、QEの縮小のペースが予想通りにはいかないにしても、縮小そのもののトレンドは変わりません。そして、その更に後には利上げという、株式市場にとって一番厄介な話が垣間見れる筈。
となると、今のNYダウのこの高値圏から更に買い上がっていく力はあまりなく、逆に、FRBの次の一手による「サプライズ」でも巻き起これば、大きく調整をしてしまう可能性すらありますね。
◆日経先物:13890円(+290円)OSC43%(+3%)RSIは37%(-2%)VR改は108%(+32%)7月18日のOSC71%、終値14820円から下落中。
◆日経平均:13870円(+209円)OSC45%(+4%)RSIは36%(-4%)VR改は162%(+44%)7月18日のOSC76%、終値14809円から下落中。
◆TOPIX:1149(+20)OSC40%(+3%)RSIは35%(-2%)VR改は116%(+30%)7月18日のOSC77%、終値1222ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:786(+29)OSC48%(+6%)RSIは52%(+5%)VR改は205%(+61%)7月16日のOSC64%、終値815ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.68円(+11銭)OSC56%(-3%)RSIは65%(+1%)7月5日のOSC40%、終値142.25円から切り返し中(30日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:33%(+30%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:113.2%(+7.4%)-7月30日現在。
マザーズ:105.4%(+6.6%)-7月30日現在。
アジア市場が総じて堅調だったことと、オーストラリアの金利引き下げと軌を一にしてドル高=円高へと振れたことで、昨日までに売り込まれていた株の買い戻しが優勢となりました。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:98.03円(+8銭)OSC40%(-2%)RSIは40%(+7%)7月5日のOSC70%、終値101.2円から円高トレンド中-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.326ドル(+-0.00ドル)OSC62%(-3%)RSIは77%(-6%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高継続中。-30日現在。
◆USドルインデックス:81.94(+0.14)フラットモードの200MA(81.5)を下値抵抗線にして上昇し、50MAまで下降して200MAに再度接近中。-30日現在。
◆10年債利回り:2.63%(+0.02%)上昇モードの50MA(2.37)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(+0.01%) 対10年債スプレッド:2.59%(+0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15521ドル(-1ドル)OSC64%(-4%)RSIは77%(+2%)6月20日のOSC38%、終値14758ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3616(+17)OSC56%(+2%)、RSIは71%(+-0%)7月24日のOSC45%、終値3580ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8271(+12)OSC38%(-5%)RSIは68%(+1%)、7月19日のOSC69%、終値8332から下落中。
◆上海総合:1990(+14)OSC55%(+5%)RSIは47%(-5%)7月17日のOSC62%、終値2045から下落中。
◆VIX指数:13.39(+-0.00)緩やかな下落モードの200MA(14.93)を割り込み落下中して揉み合い中。
◆CRB指数:282(-2)下落モードの50MA(285)をついに割り込み落下中。
◆WTI原油先物:103.17ドル(-1.42ドル)上昇モードの50MA(99.26ドル)が下値抵抗線になって上昇するも自然落下中。
◆NY金:1327ドル(+1ドル)急落モードの50MA(1327ドル)の上値抵抗線に久々に到達しそこで停滞中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):476(+6)上昇モードの50MA(472)の下値抵抗線まで再度下落して反発中。
◆シカゴCME(円建て):13765(日証終値比-125円)
31日のFOMCを控えて、持ち高調整によるドル売りの勢いは収まったものの、NY株は、ケースシラー住宅価格指数が大きな伸びを示したにもかかわらず伸び悩み。
もうFRBの次の一手と、FRBが注視している雇用統計以外には、市場に大きなインパクトを与えるイベントはないような感じ。そういう意味では、かなり煮詰まってきている段階。
そのFRBにしても、次の一手は、いつから本当にQEの縮小にとりかかるのかが市場の焦点であり、その時期を巡っての話。ということは、QEの縮小のペースが予想通りにはいかないにしても、縮小そのもののトレンドは変わりません。そして、その更に後には利上げという、株式市場にとって一番厄介な話が垣間見れる筈。
となると、今のNYダウのこの高値圏から更に買い上がっていく力はあまりなく、逆に、FRBの次の一手による「サプライズ」でも巻き起これば、大きく調整をしてしまう可能性すらありますね。