庭に昨年設置した丸い石で出来た水場に、今日の午後見知らぬ鳥が5回ほど上空からダイビングして水浴びをして去ったらしい。先日、水を満タンにしたのが、早速鳥たちに伝播したらしい。これも季節は完全な春になった証拠か。。
3月27日(金)までの週の市場概況です。 ( )内は前週末比
◆日経先物:19360円(-215円)OSC57%(-13%)RSI64%(-5%)VR改225%(+74%)↓
◆日経平均:19286円(-275円)OSC59%(-13%)RSI59%(-12%)VR改156%(-12%)↓
◆TOPIX:1553(-28)OSC58%(-13%)RSI57%(-15%)VR改156%(-12%)↓
◆マザーズ指数:865(-10)OSC49%(-4%)RSI53%(+4%)VR改96%(-3%)↓
◆東証2部指数:4651(-63)OSC50%(-34%)RSI65%(-11%)VR改290%(+118%)↓
◆日本10年物国債先物(JGB):147.56円(-46銭)↓ 金利上昇。
◆信用残評価損益率:買い残-5.687%(-1.499%) 損拡大
売り残-12.694%(+0.963%) 損縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:+1.1%(-3.0%)上方乖離幅大幅縮小
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:101.23%(-28.64%)↓
マザーズ:79.22%(-8.29%)↓
東証二部:99.14%(-15.62%)↓
【海外市況】
◆NYダウ:17713(-415ドル)OSC40%(-26%)RSI43%(-3%)↓
◆ドル・円:119.18(-85銭)OSC49%(-10%) RSI32%(-30%)↓ 対20日比の26日現在。
◆米10年債利回り:1.95%(+0.02%)RSI46%(+5%)→
◆米3ヶ月国債利回り:0.04%(+0.03%)RSI55%(+13%)↑ 対10年債スプレッド:1.91%(-0.01%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:15.07(+2.05)RSI50%(+11%)↑
◆CRB指数:215(+1)RSI46%(+4%) ↑
◆WTI原油先物:48.43ドル(+1.98ドル)RSI50(+5%)↑
◆NY金:1198ドル(+16ドル)RSI54%(+7%)↑
先週持ち直したNY株は、中東情勢(イエメン)の悪化と経済指標の息切れなどから反落。対照的に商品と原油それに金は上げております。
但し、米国債はフラット状態であり、株を売って得た資金は高くなりすぎた債券には向かわずに、押されすぎて上昇余地の高い商品や原油に向かったものと思われます。ゴールドは、利上げ時期後退観測に加えて、いわゆる地政学的リスクの台頭による上昇が続いている状況。
日本株は、上げすぎていた東証2部指数の大幅下落を筆頭に、主力市場は下げトレンドに転換。日経平均はまだ25日移動平均線からの上方乖離を保っておりますが、1%台へと接近中。騰落レシオもほぼ100%割れ状態です。
◆日経先物:19360円(-215円)OSC57%(-13%)RSI64%(-5%)VR改225%(+74%)↓
◆日経平均:19286円(-275円)OSC59%(-13%)RSI59%(-12%)VR改156%(-12%)↓
◆TOPIX:1553(-28)OSC58%(-13%)RSI57%(-15%)VR改156%(-12%)↓
◆マザーズ指数:865(-10)OSC49%(-4%)RSI53%(+4%)VR改96%(-3%)↓
◆東証2部指数:4651(-63)OSC50%(-34%)RSI65%(-11%)VR改290%(+118%)↓
◆日本10年物国債先物(JGB):147.56円(-46銭)↓ 金利上昇。
◆信用残評価損益率:買い残-5.687%(-1.499%) 損拡大
売り残-12.694%(+0.963%) 損縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:+1.1%(-3.0%)上方乖離幅大幅縮小
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:101.23%(-28.64%)↓
マザーズ:79.22%(-8.29%)↓
東証二部:99.14%(-15.62%)↓
【海外市況】
◆NYダウ:17713(-415ドル)OSC40%(-26%)RSI43%(-3%)↓
◆ドル・円:119.18(-85銭)OSC49%(-10%) RSI32%(-30%)↓ 対20日比の26日現在。
◆米10年債利回り:1.95%(+0.02%)RSI46%(+5%)→
◆米3ヶ月国債利回り:0.04%(+0.03%)RSI55%(+13%)↑ 対10年債スプレッド:1.91%(-0.01%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:15.07(+2.05)RSI50%(+11%)↑
◆CRB指数:215(+1)RSI46%(+4%) ↑
◆WTI原油先物:48.43ドル(+1.98ドル)RSI50(+5%)↑
◆NY金:1198ドル(+16ドル)RSI54%(+7%)↑
先週持ち直したNY株は、中東情勢(イエメン)の悪化と経済指標の息切れなどから反落。対照的に商品と原油それに金は上げております。
但し、米国債はフラット状態であり、株を売って得た資金は高くなりすぎた債券には向かわずに、押されすぎて上昇余地の高い商品や原油に向かったものと思われます。ゴールドは、利上げ時期後退観測に加えて、いわゆる地政学的リスクの台頭による上昇が続いている状況。
日本株は、上げすぎていた東証2部指数の大幅下落を筆頭に、主力市場は下げトレンドに転換。日経平均はまだ25日移動平均線からの上方乖離を保っておりますが、1%台へと接近中。騰落レシオもほぼ100%割れ状態です。
3月20日(金)までの週の市場概況です。 ( )内は前週末比
◆日経先物:19575円(+350円)OSC70%(+6%)RSI69%(+-0%)VR改151%(+42%)↑
◆日経平均:19560円(+306円)OSC72%(+10%)RSI71%(-2%)VR改168%(-7%)↑
◆TOPIX:1581(+20)OSC71%(+4%)RSI72%(-4%)VR改168%(-84%)↑
◆マザーズ指数:875(+5)OSC53%(+10%)RSI49%(+5%)VR改99%(-76%)→
◆東証2部指数:4714(+109)OSC84%(+19%)RSI76%(+3%)VR改172%(+24%)↑
◆日本10年物国債先物(JGB):148.02円(-81銭)↑ 金利下落。
◆信用残評価損益率:買い残-4.188%(+0.607%) 損縮小
売り残-13.657%(-0.76%) 損拡大
◆日経平均25日移動平均乖離率:+4.1%(-0.2%)上方乖離幅縮小
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:129.87%(-7.5%)↓
マザーズ:87.51%(-6.93%)↓
東証二部:114.76%(-0.68%)↓
【海外市況】
◆NYダウ:18128(+378ドル)OSC66%(+15%)RSI46%(+6%)↑
◆ドル・円:120.77(-52銭)OSC59%(+1%) RSI62%(-20%)↓ 対13日比の19日現在。
◆米10年債利回り:1.93%(-0.2%)RSI41%(-15%)↓
◆米3ヶ月国債利回り:0.01%(-0.02%)RSI42%(-15%)↓ 対10年債スプレッド:1.92%(-0.18%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:13.02(-2.98)RSI39%(-13%)↓
◆CRB指数:214(+3)RSI42%(+11%) ↑
◆WTI原油先物:46.45ドル(+1.45ドル)RSI45(+10%)↑
◆NY金:1182ドル(+24ドル)RSI47%(+18%)↑
この1週間で目立ったのはNY株式の持ち直しと、日米金利の低下と、ドル高の修正による金価格と原油の上昇。これは、周知の通り、19日のFOMCでのイエレン議長の会見で示された早期利上げ期待の後退が原因です。
長短スプレッドが景気の現状を如実に表すとすれば、1.92%までの縮小は、一時3%近くまで行っていたことを考えれば、あまり景気が良くないということも示唆しております。
原油は、精油所からの引き取りが一段落して在庫が増えたことから、一時売り込まれておりましたが、この1週間では何とか持ち直しております。世界経済が好調であれば需給関係から原油の値段は上昇転換する筈ですが、この点からも現状の景気があまりよくないということになります。
にもかかわらず、日本の株式市場が新興市場を除いて極めて好調であることは、いわば不可解。年金基金や日銀の買いを期待しての海外勢の資金流入のためでしょうが、いずれこの高値が反転したとき、一体全体、年金基金などの膨大な損失は誰がどう責任を取るのでしょうか?一般人でもこんな高値で長期保有買いをするのは躊躇しますが、それを他人の金だからといって無責任に流用した、その結果としての責任が取れない官僚と、人気取り政策しか興味のない政治家に、選挙で「全権委任」してしまった、目先の生活にしか興味のない大多数の国民にツケが回るのは、いわば自業自得ということになるんでしょうねぇ~。。
◆日経先物:19575円(+350円)OSC70%(+6%)RSI69%(+-0%)VR改151%(+42%)↑
◆日経平均:19560円(+306円)OSC72%(+10%)RSI71%(-2%)VR改168%(-7%)↑
◆TOPIX:1581(+20)OSC71%(+4%)RSI72%(-4%)VR改168%(-84%)↑
◆マザーズ指数:875(+5)OSC53%(+10%)RSI49%(+5%)VR改99%(-76%)→
◆東証2部指数:4714(+109)OSC84%(+19%)RSI76%(+3%)VR改172%(+24%)↑
◆日本10年物国債先物(JGB):148.02円(-81銭)↑ 金利下落。
◆信用残評価損益率:買い残-4.188%(+0.607%) 損縮小
売り残-13.657%(-0.76%) 損拡大
◆日経平均25日移動平均乖離率:+4.1%(-0.2%)上方乖離幅縮小
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:129.87%(-7.5%)↓
マザーズ:87.51%(-6.93%)↓
東証二部:114.76%(-0.68%)↓
【海外市況】
◆NYダウ:18128(+378ドル)OSC66%(+15%)RSI46%(+6%)↑
◆ドル・円:120.77(-52銭)OSC59%(+1%) RSI62%(-20%)↓ 対13日比の19日現在。
◆米10年債利回り:1.93%(-0.2%)RSI41%(-15%)↓
◆米3ヶ月国債利回り:0.01%(-0.02%)RSI42%(-15%)↓ 対10年債スプレッド:1.92%(-0.18%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:13.02(-2.98)RSI39%(-13%)↓
◆CRB指数:214(+3)RSI42%(+11%) ↑
◆WTI原油先物:46.45ドル(+1.45ドル)RSI45(+10%)↑
◆NY金:1182ドル(+24ドル)RSI47%(+18%)↑
この1週間で目立ったのはNY株式の持ち直しと、日米金利の低下と、ドル高の修正による金価格と原油の上昇。これは、周知の通り、19日のFOMCでのイエレン議長の会見で示された早期利上げ期待の後退が原因です。
長短スプレッドが景気の現状を如実に表すとすれば、1.92%までの縮小は、一時3%近くまで行っていたことを考えれば、あまり景気が良くないということも示唆しております。
原油は、精油所からの引き取りが一段落して在庫が増えたことから、一時売り込まれておりましたが、この1週間では何とか持ち直しております。世界経済が好調であれば需給関係から原油の値段は上昇転換する筈ですが、この点からも現状の景気があまりよくないということになります。
にもかかわらず、日本の株式市場が新興市場を除いて極めて好調であることは、いわば不可解。年金基金や日銀の買いを期待しての海外勢の資金流入のためでしょうが、いずれこの高値が反転したとき、一体全体、年金基金などの膨大な損失は誰がどう責任を取るのでしょうか?一般人でもこんな高値で長期保有買いをするのは躊躇しますが、それを他人の金だからといって無責任に流用した、その結果としての責任が取れない官僚と、人気取り政策しか興味のない政治家に、選挙で「全権委任」してしまった、目先の生活にしか興味のない大多数の国民にツケが回るのは、いわば自業自得ということになるんでしょうねぇ~。。
3月13日(金)までの週の市場概況です。 ( )内は前週末比
◆日経先物:19225円(+365円)OSC64%(+2%)RSI69%(-10%)VR改109%(-39%)↑
◆日経平均:19254円(+283円)OSC73%(+5%)RSI73%(-15%)VR改175%(-183%)↑
◆TOPIX:1560(+19)OSC67%(-4%)RSI76%(-14%)VR改252%(-349%)↑
◆マザーズ指数:870(-2)OSC43%(-1%)RSI44%(-12%)VR改175%(+3%)→
◆東証2部指数:4605(+56)OSC65%(+10%)RSI73%(-9%)VR改148%(-99%)↑
◆日本10年物国債先物(JGB):147.21円(-31銭)↓ 金利上昇。
◆信用残評価損益率:買い残-4.795%(+0.277%) 損縮小
売り残-12.897%(-0.434%) 損拡大
◆日経平均25日移動平均乖離率:+4.3%(+-0.0%)上方乖離幅停滞
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:137.37%(+10.69%)↑
マザーズ:94.44%(+5.6%)↑
東証二部:115.44%(+6.66%)↑
【海外市況】
◆NYダウ:17749(-107ドル)OSC51%(-20%)RSI40%(-3%)↓
◆ドル・円:121.29(+47銭)OSC57%(-9%) RSI79%(+17%)↑ 12日現在。
◆米10年債利回り:2.13%(-0.11%)RSI56%(-10%)↓
◆米3ヶ月国債利回り:0.03%(+0.02%)RSI57%(+14%)↑ 対10年債スプレッド:2.1%(-0.13%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:16.0(+0.8)RSI52%(+3%)↑
◆CRB指数:211(-9)RSI31%(-12%) ↓
◆WTI原油先物:45.0ドル(-4.78ドル)RSI35(-13%)↓
◆NY金:1158ドル(-10ドル)RSI29%(+-0%)↓
NYダウは、先週末の雇用統計を受けての資金の流動性への懸念から引き続き下落。一時は底を打ったかに見えたCRB指数や原油も更に下押しされております。本来なら好調な雇用環境を受けて米10年債利回りも上昇するはずですが、こちらも更に下落。
この状況が何を示唆するかですが、量的緩和から利上げへとFRBが進もうとしているなかで、その量的緩和資金が向かっていたリスク資産たる株式や商品、そしてゴールドからの資金の引き上げが始まっており、それが10年債へと流入している構図かと思います。
つまり、これまでの株式市場の好調さは実体経済に支えられていたという訳ではなく、単なる量的緩和資金が向かっていたということになります。
雇用統計の数字にしても、月々の変化の数字はたかだか20-30万人。アメリカの総雇用者数1億5千万人からすると、人口増の影響を考えれば誤差の範囲です。
そうした中、日本は原油安と円安がうまく作動し、どうやら海外からはデフレ脱却がなされたのではとの観測から、これまでNYダウと軌を一にするケースが多かった株式市場が絶好調。(反対に、こうした状況では新興市場は閑散となります)こうなると日銀が無理矢理押さえ込んでいた10年債の利回りは必然的に上昇する訳です。
この勢いを持続させるためには、今の円安がどこまで進めば株式の上昇に影響が出るのかが今や株式市場の焦点ともなっております。そろそろ円安に歯止めを掛けておかないと、いったん原油が反転した時に、原材料高に日本企業全般が見舞われ、それが業績の足を引っ張る可能性に神経質になっております。
◆日経先物:19225円(+365円)OSC64%(+2%)RSI69%(-10%)VR改109%(-39%)↑
◆日経平均:19254円(+283円)OSC73%(+5%)RSI73%(-15%)VR改175%(-183%)↑
◆TOPIX:1560(+19)OSC67%(-4%)RSI76%(-14%)VR改252%(-349%)↑
◆マザーズ指数:870(-2)OSC43%(-1%)RSI44%(-12%)VR改175%(+3%)→
◆東証2部指数:4605(+56)OSC65%(+10%)RSI73%(-9%)VR改148%(-99%)↑
◆日本10年物国債先物(JGB):147.21円(-31銭)↓ 金利上昇。
◆信用残評価損益率:買い残-4.795%(+0.277%) 損縮小
売り残-12.897%(-0.434%) 損拡大
◆日経平均25日移動平均乖離率:+4.3%(+-0.0%)上方乖離幅停滞
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:137.37%(+10.69%)↑
マザーズ:94.44%(+5.6%)↑
東証二部:115.44%(+6.66%)↑
【海外市況】
◆NYダウ:17749(-107ドル)OSC51%(-20%)RSI40%(-3%)↓
◆ドル・円:121.29(+47銭)OSC57%(-9%) RSI79%(+17%)↑ 12日現在。
◆米10年債利回り:2.13%(-0.11%)RSI56%(-10%)↓
◆米3ヶ月国債利回り:0.03%(+0.02%)RSI57%(+14%)↑ 対10年債スプレッド:2.1%(-0.13%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:16.0(+0.8)RSI52%(+3%)↑
◆CRB指数:211(-9)RSI31%(-12%) ↓
◆WTI原油先物:45.0ドル(-4.78ドル)RSI35(-13%)↓
◆NY金:1158ドル(-10ドル)RSI29%(+-0%)↓
NYダウは、先週末の雇用統計を受けての資金の流動性への懸念から引き続き下落。一時は底を打ったかに見えたCRB指数や原油も更に下押しされております。本来なら好調な雇用環境を受けて米10年債利回りも上昇するはずですが、こちらも更に下落。
この状況が何を示唆するかですが、量的緩和から利上げへとFRBが進もうとしているなかで、その量的緩和資金が向かっていたリスク資産たる株式や商品、そしてゴールドからの資金の引き上げが始まっており、それが10年債へと流入している構図かと思います。
つまり、これまでの株式市場の好調さは実体経済に支えられていたという訳ではなく、単なる量的緩和資金が向かっていたということになります。
雇用統計の数字にしても、月々の変化の数字はたかだか20-30万人。アメリカの総雇用者数1億5千万人からすると、人口増の影響を考えれば誤差の範囲です。
そうした中、日本は原油安と円安がうまく作動し、どうやら海外からはデフレ脱却がなされたのではとの観測から、これまでNYダウと軌を一にするケースが多かった株式市場が絶好調。(反対に、こうした状況では新興市場は閑散となります)こうなると日銀が無理矢理押さえ込んでいた10年債の利回りは必然的に上昇する訳です。
この勢いを持続させるためには、今の円安がどこまで進めば株式の上昇に影響が出るのかが今や株式市場の焦点ともなっております。そろそろ円安に歯止めを掛けておかないと、いったん原油が反転した時に、原材料高に日本企業全般が見舞われ、それが業績の足を引っ張る可能性に神経質になっております。