5月30日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に30日の海外市況
◆日経先物:8610円(-40円)OSC49%(+8%)5月18日のOSC27%、終値8600円から切り返しに転じる。 RSIは28%(-1%)
◆日経平均:8633円(-24円)OSC52%(+3%)5月18日のOSC30%、終値8611円から切り返しに転じたか? RSIは31%(+-0%)
◆TOPIX:724(-3)OSC51%(+2%)4月20日のOSC46%、終値812ポイントから下落中。 RSIは26%(-1%)
◆マザーズ指数:309(+1)OSC38%(-3%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返しに転じたか?RSIは22%(-5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:66.99%(-1.31%)-5月30日現在。
マザーズ:68.72%(+1.3%)-5月30日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:20%(-2%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:9%(+-0%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:7%(-4%)
◆OSC<35%、RSI<30%、かつ売買判断指数<55%=押し銘柄数%:2%(+1%)
またまた方向感を失いつつあります。24日の8500円割れを一時演じてからは、その下値抵抗線こそキープしておりますが、かといって、大きく上げることなく揉み合っております。8700円ラインを日経平均が確実に上回ってこないと、こうした停滞気味の相場が続きそうですね。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:79.07円(-42銭)OSC48%(-5%)5月29日のOSC53%、終値79.49円から円高トレンドに転換したか?RSIは40%(-8%)-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.237ドル(-0.014ドル)OSC24%(-8%)RSIは17%(-5%)4月27日のOSC64%、終値1.325ドルからユーロ安継続中。-30日現在。
◆USドルインデックス:83.02(+0.54)50MA(79.98)を再度下から抜き上昇中。-30日現在。
◆10年債利回り:1.63%(-0.11%)50MA(1.98%)を割り込み下落トレンド継続中。
◆米3ヶ月国債:0.07%(-0.02%)対10年債スプレッド:1.56%(-0.09)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12420ドル(-161ドル)OSC55%(-3%)RSIは30%(-2%)5月18日のOSC25%、終値12369ドルからまだ切り返し中。
◆ナスダック:2837ドル(-34ドル)OSC56%(+1%)、RSIは35%(-3%)5月18日のOSC22%、終値2779ドルからまだ切り返し中。
◆DAX指数:6281(-116)OSC43%(-6%)RSIは37%(-9%)、4月30日のOSC56%、終値6761から下落中。
◆上海総合:2385(-5)OSC61%(-1%)RSIは45%(-1%)5月16日のOSC40%、終値2346から切り返し中。
◆VIX指数:24.14(+3.11)200MA(25.23)の上値抵抗線を目指して急上昇中。
◆CRB指数:275(-5)50MA(300)が上値抵抗線になり、一旦近づくも落下中。
◆WTI原油先物:87.55ドル(-3.37ドル)200MA(96.51ドル)をも割り込んで急落中。
◆NY金:1564ドル(+6ドル)50MA(1628ドル)が上値抵抗線となり大きく落下して揉み合い中。
◆セミコンダクターインデックス:372(-7)200MA(388)の下値抵抗線を突破し落下して揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):8495円(-115円)
株に合わせて原油が急落。スペイン銀行への資本増強問題が市場に恐怖を与えているようです。米住宅指標も悪い。それでもギリギリダウやナスダックは切り返しモードにはありますが、トレンドとしては前日安値を下回っており、かなり悪い状態。
中央銀行が何らかの追加緩和策を打つのではとの思惑から、ドルインデックスが上がる中、ゴールドだけは値を崩しておりません。
米債券の長短スプレッドの1.63%は記録を取りだしてから最低の水準。望ましい水準の3%の半分に近づいております。
◆日経先物:8610円(-40円)OSC49%(+8%)5月18日のOSC27%、終値8600円から切り返しに転じる。 RSIは28%(-1%)
◆日経平均:8633円(-24円)OSC52%(+3%)5月18日のOSC30%、終値8611円から切り返しに転じたか? RSIは31%(+-0%)
◆TOPIX:724(-3)OSC51%(+2%)4月20日のOSC46%、終値812ポイントから下落中。 RSIは26%(-1%)
◆マザーズ指数:309(+1)OSC38%(-3%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返しに転じたか?RSIは22%(-5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:66.99%(-1.31%)-5月30日現在。
マザーズ:68.72%(+1.3%)-5月30日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:20%(-2%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:9%(+-0%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:7%(-4%)
◆OSC<35%、RSI<30%、かつ売買判断指数<55%=押し銘柄数%:2%(+1%)
またまた方向感を失いつつあります。24日の8500円割れを一時演じてからは、その下値抵抗線こそキープしておりますが、かといって、大きく上げることなく揉み合っております。8700円ラインを日経平均が確実に上回ってこないと、こうした停滞気味の相場が続きそうですね。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:79.07円(-42銭)OSC48%(-5%)5月29日のOSC53%、終値79.49円から円高トレンドに転換したか?RSIは40%(-8%)-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.237ドル(-0.014ドル)OSC24%(-8%)RSIは17%(-5%)4月27日のOSC64%、終値1.325ドルからユーロ安継続中。-30日現在。
◆USドルインデックス:83.02(+0.54)50MA(79.98)を再度下から抜き上昇中。-30日現在。
◆10年債利回り:1.63%(-0.11%)50MA(1.98%)を割り込み下落トレンド継続中。
◆米3ヶ月国債:0.07%(-0.02%)対10年債スプレッド:1.56%(-0.09)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12420ドル(-161ドル)OSC55%(-3%)RSIは30%(-2%)5月18日のOSC25%、終値12369ドルからまだ切り返し中。
◆ナスダック:2837ドル(-34ドル)OSC56%(+1%)、RSIは35%(-3%)5月18日のOSC22%、終値2779ドルからまだ切り返し中。
◆DAX指数:6281(-116)OSC43%(-6%)RSIは37%(-9%)、4月30日のOSC56%、終値6761から下落中。
◆上海総合:2385(-5)OSC61%(-1%)RSIは45%(-1%)5月16日のOSC40%、終値2346から切り返し中。
◆VIX指数:24.14(+3.11)200MA(25.23)の上値抵抗線を目指して急上昇中。
◆CRB指数:275(-5)50MA(300)が上値抵抗線になり、一旦近づくも落下中。
◆WTI原油先物:87.55ドル(-3.37ドル)200MA(96.51ドル)をも割り込んで急落中。
◆NY金:1564ドル(+6ドル)50MA(1628ドル)が上値抵抗線となり大きく落下して揉み合い中。
◆セミコンダクターインデックス:372(-7)200MA(388)の下値抵抗線を突破し落下して揉み合い中。
◆シカゴCME(円建て):8495円(-115円)
株に合わせて原油が急落。スペイン銀行への資本増強問題が市場に恐怖を与えているようです。米住宅指標も悪い。それでもギリギリダウやナスダックは切り返しモードにはありますが、トレンドとしては前日安値を下回っており、かなり悪い状態。
中央銀行が何らかの追加緩和策を打つのではとの思惑から、ドルインデックスが上がる中、ゴールドだけは値を崩しておりません。
米債券の長短スプレッドの1.63%は記録を取りだしてから最低の水準。望ましい水準の3%の半分に近づいております。