12月30日(水)の大納会の市場概況です。 赤字部は31日朝の更新
◆日経先物:10540円(-110円)OSC60%(-4%)12月28日の66%から下落に転じたか?
◆日経平均:10546円(-92円)OC64%(-9%)12月29日の73%から下落人転じたか?
◆TOPIX:907.59(-8.3)OSC52%(-8%)12月24日の62%から下落に転じたか?
◆マザーズ指数:416.22(-2.36)OSC54%(-5%)12月28日の60%から下落に転じたか?
◆ヘラクレス指数:558.7(+3.27)OSC82%(+2%)12月16日の54%から二枚腰発揮中。82%は6月1日の87%以来の高水準。
◆ドル・円:92.42円(39銭の円安)OSC72%(-1%)3月4日以来の高値圏。92.2円の目標値突破。
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.25063%(前日比+-0%)12月29日終値。底値で動かず。
◆米10年債利回り:3.803(-0.045)-12月29日終値。
◆日経先物イーブニングセッション:10540円(大証終値と同値)
◆シカゴCME日経先物:10630円(円建て、大証終値比+90円)更新
◆NYダウ:10549ドル(+3ドル)OSC63%(+1%)12月18日の45%から切り返し中。更新
家人の手術の経過が小康状態なので後場に復帰。出来高少なく閑散としておりました。持ち越しの9438エム・ティ・アイを、適当なところで処分しようと思うも、全く値動きなし。
ところがどっこい。来年からのアローヘッドの予行演習が、この株を舞台にして15時前から繰り広げられました。
何と値幅が4000円で成り売り・成り買い・特買い・特売りの応酬です。ジェットコースターどころではありません。お暇な方、少しだけでもご覧ください。
まるでマグニチュード8の地震が来て、地震計が大きく揺れた跡のようです。
筆者は172300円で損切りしたあと、もう一度同じ値段で待っていれば買えたので、適当に175700円で指していたら売れました。
この2日間の我慢は一体何だったの???
3度目の柳の下のドジョウを求めて、引け前に再度指しておきましたが、これはさすがに決まらず。
持ち越しが1つだけ。同じ時期に動意付いて、15時の時間切れとなった、押されっぱなしの某新興バイオ銘柄です。これはテクニカル指標頼りの一発狙い。正月の餅代、いや、医療費の足しにでもなればと、この後に及んで何たる世俗的な打算なのか???
しかし、今年の「掉尾の一振」は、チョイと趣を異にしてしまいましたね。最後に大きな尾ひれでペチャっと張り倒された感じ。大量の気絶者が出ていなければ良いが。。。
-------31日朝のコメント-------
円安が進行しついに節目の92円20銭を突破。NY株式は微増ですが、全体としては下落。シカゴ購買部教会の景況指数が2006年1月以来の高水準の60をマークしたためです。
景気見通しがよくなって株が下落するのは、FEDによる各種の景気刺激策が後退するとの思惑から。金利上昇ムードが高まるとこれは株にはマイナス要因。
しかし、何事も螺旋状に動きますので、金利が上がっても更に経済活動が活発化すれば、その時点ではまた企業業績期待から株高となりますが、景況指数が良いといっても、今はまだそのような通常の経済状態への入り口ではありません。
昨年も株式市場は年末にかけて大きく戻しましたが、年初には大津波が待ち受けておりました。今年はそのような兆候は、今のところ、オセアニアの海岸に押し寄せる波からは予想できません。(いつも予想不可能なことが起こっているのだが。。。)
◆日経先物:10540円(-110円)OSC60%(-4%)12月28日の66%から下落に転じたか?
◆日経平均:10546円(-92円)OC64%(-9%)12月29日の73%から下落人転じたか?
◆TOPIX:907.59(-8.3)OSC52%(-8%)12月24日の62%から下落に転じたか?
◆マザーズ指数:416.22(-2.36)OSC54%(-5%)12月28日の60%から下落に転じたか?
◆ヘラクレス指数:558.7(+3.27)OSC82%(+2%)12月16日の54%から二枚腰発揮中。82%は6月1日の87%以来の高水準。
◆ドル・円:92.42円(39銭の円安)OSC72%(-1%)3月4日以来の高値圏。92.2円の目標値突破。
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.25063%(前日比+-0%)12月29日終値。底値で動かず。
◆米10年債利回り:3.803(-0.045)-12月29日終値。
◆日経先物イーブニングセッション:10540円(大証終値と同値)
◆シカゴCME日経先物:10630円(円建て、大証終値比+90円)更新
◆NYダウ:10549ドル(+3ドル)OSC63%(+1%)12月18日の45%から切り返し中。更新
家人の手術の経過が小康状態なので後場に復帰。出来高少なく閑散としておりました。持ち越しの9438エム・ティ・アイを、適当なところで処分しようと思うも、全く値動きなし。
ところがどっこい。来年からのアローヘッドの予行演習が、この株を舞台にして15時前から繰り広げられました。
何と値幅が4000円で成り売り・成り買い・特買い・特売りの応酬です。ジェットコースターどころではありません。お暇な方、少しだけでもご覧ください。
まるでマグニチュード8の地震が来て、地震計が大きく揺れた跡のようです。
筆者は172300円で損切りしたあと、もう一度同じ値段で待っていれば買えたので、適当に175700円で指していたら売れました。
この2日間の我慢は一体何だったの???
3度目の柳の下のドジョウを求めて、引け前に再度指しておきましたが、これはさすがに決まらず。
持ち越しが1つだけ。同じ時期に動意付いて、15時の時間切れとなった、押されっぱなしの某新興バイオ銘柄です。これはテクニカル指標頼りの一発狙い。正月の餅代、いや、医療費の足しにでもなればと、この後に及んで何たる世俗的な打算なのか???
しかし、今年の「掉尾の一振」は、チョイと趣を異にしてしまいましたね。最後に大きな尾ひれでペチャっと張り倒された感じ。大量の気絶者が出ていなければ良いが。。。
-------31日朝のコメント-------
円安が進行しついに節目の92円20銭を突破。NY株式は微増ですが、全体としては下落。シカゴ購買部教会の景況指数が2006年1月以来の高水準の60をマークしたためです。
景気見通しがよくなって株が下落するのは、FEDによる各種の景気刺激策が後退するとの思惑から。金利上昇ムードが高まるとこれは株にはマイナス要因。
しかし、何事も螺旋状に動きますので、金利が上がっても更に経済活動が活発化すれば、その時点ではまた企業業績期待から株高となりますが、景況指数が良いといっても、今はまだそのような通常の経済状態への入り口ではありません。
昨年も株式市場は年末にかけて大きく戻しましたが、年初には大津波が待ち受けておりました。今年はそのような兆候は、今のところ、オセアニアの海岸に押し寄せる波からは予想できません。(いつも予想不可能なことが起こっているのだが。。。)