1月30日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に30日の海外市況
◆日経先物:11100円(+210円)OSC54%(+-0%)RSIは63%(+7%)VR改は154%(+3%)1月23日のOSC47%、終値10470円から切り返し中。
◆日経平均:11114円(+247円)OSC59%(+9%)RSIは62%(+3%)VR改は165%(-6%)1月23日のOSC45%、終値10487円から切り返し中。
◆TOPIX:935(+14)OSC62%(+5%)RSIは69%(+1%)VR改は165%(-6%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:534(-7)OSC53%(-4%)RSIは71%(-3%)1月28日のOSC75%、終値587ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.14円(+10銭)OSC54%(+6%)RSIは57%(-2%)1月21日のOSC67%、終値144.5円から下落中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:148.0%(+5.0%)-1月30日現在。
マザーズ:121.4%(+1.0%)-1月30日現在。
為替は膠着状態ですが、株はじり高。但し、マザーズ指数は今日も押されております。一旦、520ポイントの節目は切りましたが、その後切り返しておりますね。このラインを明日以降も死守出来るかどうか?しかし、主力市場は23日を底にして4枚腰ぐらいを発揮中。押されながらも上げそうです。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:91.07円(+36銭)OSC58%(+1%)RSIは65%(-2%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から再度円安に転じる。-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.357ドル(+0.008ドル)OSC72%(+1%)RSI74%(-4%)1月3日のOSC37%、終値1.305ドルからユーロ高に切り返し中-30日現在。
◆USドルインデックス:79.28(-0.28)緩やかな下落モードの50MA(79.95)に接近するも抜けきれず。-30日現在。
◆10年債利回り:2.03%(+-0.0%)下落モードの200MA(1.73)を大きく上に突き抜けてこのところの最高値に達する。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.96%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13910ドル(-44ドル)OSC70%(-7%)RSIは88%(-7%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3142ドル(-11)OSC61%(-7%)、RSIは63%(-9%)12月28日のOSC48%、終値2960ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7811(-37)OSC68%(-3%)RSI60%(-3%)、1月15日のOSC42%、終値7676から切り返し中。
◆上海総合:2382(+24)OSC61%(+2%)RSIは64%(+1%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。
◆VIX指数:14.32(+1.01)緩やかな下落モードの200MA(17.25)を一気に下に突き抜け1年間では最低水準に下落してから上昇中。
◆CRB指数:305(+3)緩やかな下落モードの200MA(297)を再度下から抜いて上昇中。
◆WTI原油先物:97.96ドル(+0.66ドル)下落モードの200MA(90.98ドル)を捉えて上昇中。
◆NY金:1677ドル(+15ドル)下落モードの50MA(1688ドル)にタッチして200MA(1664ドル)をも割り込むも再度接近中。
◆セミコンダクターインデックス:414(+1)緩やかな下落モードの200MA(385)を一気に抜き去り上昇中。
◆シカゴCME(円建て):11110(日取終値比+10円)
ダウは-44ドルですが、これは第4四半期のGDPが予想外に-0.1%と悪化したことが主因。第3四半期の+3.1%から大きく下回った訳ですが、在庫投資、政府関連支出や輸出減によるもので、個人消費や住宅は堅調とされております。ところが、この住宅関連指標にも一部停滞感が出ておりますので、これで株安に転じれば、これまでとは一転、売りが積み重なる恐れがありますね。
FOMCでは、こうした動きに追随する形で緩和姿勢継続が確認され、ゴールドは敏感に動いております。
債券は横ばい。
◆日経先物:11100円(+210円)OSC54%(+-0%)RSIは63%(+7%)VR改は154%(+3%)1月23日のOSC47%、終値10470円から切り返し中。
◆日経平均:11114円(+247円)OSC59%(+9%)RSIは62%(+3%)VR改は165%(-6%)1月23日のOSC45%、終値10487円から切り返し中。
◆TOPIX:935(+14)OSC62%(+5%)RSIは69%(+1%)VR改は165%(-6%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:534(-7)OSC53%(-4%)RSIは71%(-3%)1月28日のOSC75%、終値587ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.14円(+10銭)OSC54%(+6%)RSIは57%(-2%)1月21日のOSC67%、終値144.5円から下落中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:148.0%(+5.0%)-1月30日現在。
マザーズ:121.4%(+1.0%)-1月30日現在。
為替は膠着状態ですが、株はじり高。但し、マザーズ指数は今日も押されております。一旦、520ポイントの節目は切りましたが、その後切り返しておりますね。このラインを明日以降も死守出来るかどうか?しかし、主力市場は23日を底にして4枚腰ぐらいを発揮中。押されながらも上げそうです。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:91.07円(+36銭)OSC58%(+1%)RSIは65%(-2%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から再度円安に転じる。-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.357ドル(+0.008ドル)OSC72%(+1%)RSI74%(-4%)1月3日のOSC37%、終値1.305ドルからユーロ高に切り返し中-30日現在。
◆USドルインデックス:79.28(-0.28)緩やかな下落モードの50MA(79.95)に接近するも抜けきれず。-30日現在。
◆10年債利回り:2.03%(+-0.0%)下落モードの200MA(1.73)を大きく上に突き抜けてこのところの最高値に達する。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.96%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13910ドル(-44ドル)OSC70%(-7%)RSIは88%(-7%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3142ドル(-11)OSC61%(-7%)、RSIは63%(-9%)12月28日のOSC48%、終値2960ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7811(-37)OSC68%(-3%)RSI60%(-3%)、1月15日のOSC42%、終値7676から切り返し中。
◆上海総合:2382(+24)OSC61%(+2%)RSIは64%(+1%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。
◆VIX指数:14.32(+1.01)緩やかな下落モードの200MA(17.25)を一気に下に突き抜け1年間では最低水準に下落してから上昇中。
◆CRB指数:305(+3)緩やかな下落モードの200MA(297)を再度下から抜いて上昇中。
◆WTI原油先物:97.96ドル(+0.66ドル)下落モードの200MA(90.98ドル)を捉えて上昇中。
◆NY金:1677ドル(+15ドル)下落モードの50MA(1688ドル)にタッチして200MA(1664ドル)をも割り込むも再度接近中。
◆セミコンダクターインデックス:414(+1)緩やかな下落モードの200MA(385)を一気に抜き去り上昇中。
◆シカゴCME(円建て):11110(日取終値比+10円)
ダウは-44ドルですが、これは第4四半期のGDPが予想外に-0.1%と悪化したことが主因。第3四半期の+3.1%から大きく下回った訳ですが、在庫投資、政府関連支出や輸出減によるもので、個人消費や住宅は堅調とされております。ところが、この住宅関連指標にも一部停滞感が出ておりますので、これで株安に転じれば、これまでとは一転、売りが積み重なる恐れがありますね。
FOMCでは、こうした動きに追随する形で緩和姿勢継続が確認され、ゴールドは敏感に動いております。
債券は横ばい。