株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

市場概況(1.30.13)

2013-01-31 10:53:01 | 市場概況
1月30日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に30日の海外市況

◆日経先物:11100円(+210円)OSC54%(+-0%)RSIは63%(+7%)VR改は154%(+3%)1月23日のOSC47%、終値10470円から切り返し中。 
◆日経平均:11114円(+247円)OSC59%(+9%)RSIは62%(+3%)VR改は165%(-6%)1月23日のOSC45%、終値10487円から切り返し中。
◆TOPIX:935(+14)OSC62%(+5%)RSIは69%(+1%)VR改は165%(-6%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:534(-7)OSC53%(-4%)RSIは71%(-3%)1月28日のOSC75%、終値587ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.14円(+10銭)OSC54%(+6%)RSIは57%(-2%)1月21日のOSC67%、終値144.5円から下落中。

◆騰落レシオ(25日間)
 東証一部:148.0%(+5.0%)-1月30日現在。
 マザーズ:121.4%(+1.0%)-1月30日現在。

為替は膠着状態ですが、株はじり高。但し、マザーズ指数は今日も押されております。一旦、520ポイントの節目は切りましたが、その後切り返しておりますね。このラインを明日以降も死守出来るかどうか?しかし、主力市場は23日を底にして4枚腰ぐらいを発揮中。押されながらも上げそうです。

以下は30日の海外市況

◆ドル・円:91.07円(+36銭)OSC58%(+1%)RSIは65%(-2%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から再度円安に転じる。-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.357ドル(+0.008ドル)OSC72%(+1%)RSI74%(-4%)1月3日のOSC37%、終値1.305ドルからユーロ高に切り返し中-30日現在。
◆USドルインデックス:79.28(-0.28)緩やかな下落モードの50MA(79.95)に接近するも抜けきれず。-30日現在。
◆10年債利回り:2.03%(+-0.0%)下落モードの200MA(1.73)を大きく上に突き抜けてこのところの最高値に達する。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.96%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13910ドル(-44ドル)OSC70%(-7%)RSIは88%(-7%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3142ドル(-11)OSC61%(-7%)、RSIは63%(-9%)12月28日のOSC48%、終値2960ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7811(-37)OSC68%(-3%)RSI60%(-3%)、1月15日のOSC42%、終値7676から切り返し中。
◆上海総合:2382(+24)OSC61%(+2%)RSIは64%(+1%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。
◆VIX指数:14.32(+1.01)緩やかな下落モードの200MA(17.25)を一気に下に突き抜け1年間では最低水準に下落してから上昇中。
◆CRB指数:305(+3)緩やかな下落モードの200MA(297)を再度下から抜いて上昇中。
◆WTI原油先物:97.96ドル(+0.66ドル)下落モードの200MA(90.98ドル)を捉えて上昇中。
◆NY金:1677ドル(+15ドル)下落モードの50MA(1688ドル)にタッチして200MA(1664ドル)をも割り込むも再度接近中。
◆セミコンダクターインデックス:414(+1)緩やかな下落モードの200MA(385)を一気に抜き去り上昇中。
◆シカゴCME(円建て):11110(日取終値比+10円)

ダウは-44ドルですが、これは第4四半期のGDPが予想外に-0.1%と悪化したことが主因。第3四半期の+3.1%から大きく下回った訳ですが、在庫投資、政府関連支出や輸出減によるもので、個人消費や住宅は堅調とされております。ところが、この住宅関連指標にも一部停滞感が出ておりますので、これで株安に転じれば、これまでとは一転、売りが積み重なる恐れがありますね。

FOMCでは、こうした動きに追随する形で緩和姿勢継続が確認され、ゴールドは敏感に動いております。
債券は横ばい。
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1月30日(水)のつぶやき

2013-01-31 01:21:08 | 株に出会う
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市場概況(1.29.13)

2013-01-30 07:40:02 | 市場概況
1月29日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に29日の海外市況

◆日経先物:10890円(+80円)OSC54%(+-0%)RSIは56%(+3%)VR改は151%(+6%)1月23日のOSC47%、終値10470円から切り返し中。 
◆日経平均:10867円(+42円)OSC50%(-4%)RSIは59%(+3%)VR改は171%(-1%)1月23日のOSC45%、終値10487円から切り返し中。
◆TOPIX:921(+7)OSC57%(-3%)RSIは68%(+6%)VR改は171%(-1%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:541(-46)OSC57%(-18%)RSIは74%(-21%)1月28日のOSC75%、終値587ポイントから下落に転じたか?
◆日本10年物国債先物(JGB):144.04円(-29銭)OSC48%(-7%)RSIは59%(+4%)1月21日のOSC67%、終値144.5円から下落中。(29日現在。)

◆騰落レシオ(25日間)
 東証一部:143.0%(-2.3%)-1月29日現在。
 マザーズ:120.4%(-1.3%)-1月29日現在。

昨日と打って変わってマザーズ指数が600ポイント超えまで行って「大暴落」。541ポイントまで落ちましたが、520ポイントが下値抵抗線となるかどうか?TOPIXは今日も高値を更新しており、主力市場は再度上値を窺う展開。OSCも高値圏で一旦50%台の前半まで落としておりますので、マザーズ指数の昨日の狂ったような値とは違います。

なお、今日から日経先物のVR改も記録するようにしましたが、直近では1月24日の111%が底です。12月4日には高値の491%、11月14日には安値の42%という値をマークしております。

以下は29日の海外市況

◆ドル・円:90.7円(-14銭)OSC57%(-2%)RSIは67%(-4%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から再度円安に転じる。-29日現在。
◆ユーロ・ドル:1.349ドル(+0.004ドル)OSC71%(+6%)RSI78%(+3%)1月3日のOSC37%、終値1.305ドルからユーロ高に切り返し中-29日現在。
◆USドルインデックス:79.56(-0.22)緩やかな下落モードの50MA(79.99)に接近するも抜けきれず。-29日現在。
◆10年債利回り:2.03%(+0.03%)下落モードの200MA(1.73)を大きく上に突き抜けてこのところの最高値に達する。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.96%(+0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13954ドル(+73ドル)OSC77%(+2%)RSIは95%(+9%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3154ドル(-1)OSC68%(+2%)、RSIは72%(+3%)12月28日のOSC48%、終値2960ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7849(+16)OSC71%(+5%)RSI63%(-1%)、1月15日のOSC42%、終値7676から切り返し中。
◆上海総合:2359(+12)OSC59%(-1%)RSIは63%(+2%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。
◆VIX指数:13.31(-0.26)緩やかな下落モードの200MA(17.26)を一気に下に突き抜け1年間では最低水準に下落して揉み合い中から上昇中。
◆CRB指数:302(+2)緩やかな下落モードの200MA(297)を再度下から抜いて上昇中。
◆WTI原油先物:97.57ドル(+1.13ドル)下落モードの200MA(91.01ドル)を捉えて上昇中。
◆NY金:1661ドル(+8ドル)下落モードの50MA(1689ドル)にタッチして200MA(1664ドル)をも割り込む。
◆セミコンダクターインデックス:413(-3)緩やかな下落モードの200MA(385)を一気に抜き去り上昇中。
◆シカゴCME(円建て):10935(日取終値比+45円)

米製薬銘柄の決算が好調だったこともあり、ダウは72ドル高と更に伸ばしておりますが、テクニカルにはOSC77%というのは2011年4月28日以来。その年の2月18日に81%、RSI91%という数字がありますが、いずれにしてもかなりの高値圏。利益確定売りが出やすいので注意が必要ですね。

逆に債券金利は上昇し、長短スプレッドも順調に拡大中。
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1月29日(火)のつぶやき

2013-01-30 01:21:42 | 株に出会う
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市場概況(1.28.13)

2013-01-29 08:32:50 | 市場概況
1月28日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に28日の海外市況

◆日経先物:10810円(-120円)OSC54%(+-0%)RSIは53%(-7%)1月23日のOSC47%、終値10470円から切り返し中。 
◆日経平均:10824円(-102円)OSC54%(-5%)RSIは56%(+-0%)VR改は172%(+4%)1月23日のOSC45%、終値10487円から切り返し中。
◆TOPIX:914(-3)OSC60%(-4%)RSIは62%(+2%)VR改は172%(+4%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:587(+42)OSC75%(+7%)RSIは95%(+1%)12月27日のOSC34%、終値403ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.33円(+-0銭)OSC55%(-1%)RSIは55%(-15%)1月21日のOSC67%、終値144.5円から下落中。(28日現在。)

◆騰落レシオ(25日間)
 東証一部:145.3%(-2.2%)-1月28日現在。
 マザーズ:121.7%(+5.5%)-1月28日現在。

これから外出するので結果だけ。マザーズ指数が大爆発しましたね。こんなに上げたのは、久しく見たことがありません。520ポイントを超えると青天井と書きましたが、そのような感じですね。これはどこかで反動安が必至。当面、調子はいいでしょうから、今日、新規公開株2つ申し込みました。過熱気味で仮条件が跳ね上がったバイオ関連株はパス。でも、ネガティブ材料でも出ない限り闇雲に上がるでしょう。

以下は28日の海外市況

◆ドル・円:90.84円(+2銭)OSC59%(-4%)RSIは71%(+5%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から再度円安に転じる。-28日現在。
◆ユーロ・ドル:1.345ドル(-0.001ドル)OSC65%(-1%)RSI75%(+2%)1月3日のOSC37%、終値1.305ドルからユーロ高に切り返し中-28日現在。
◆USドルインデックス:79.78(+0.03)緩やかな下落モードの50MA(80.02)に再度接近中。-28日現在。
◆10年債利回り:2.00%(+0.02%)下落モードの200MA(1.73)を大きく上に突き抜けてこのところの最高値に達する。
◆米3ヶ月国債:0.07%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.93%(+0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13881ドル(-14ドル)OSC75%(-1%)RSIは86%(+4%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3154ドル(+5ドル)OSC66%(-1%)、RSIは69%(+3%)12月28日のOSC48%、終値2960ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7833(-25)OSC66%(-3%)RSI64%(+2%)、1月15日のOSC42%、終値7676から切り返し中。
◆上海総合:2347(+55)OSC60%(+9%)RSIは61%(+10%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。
◆VIX指数:13.57(+0.68)緩やかな下落モードの200MA(17.3)を一気に下に突き抜け1年間では最低水準に下落して揉み合い中から上昇中。
◆CRB指数:300(+1)緩やかな下落モードの200MA(297)を再度下から抜いて上昇するも下落気味。
◆WTI原油先物:96.5ドル(+0.44ドル)下落モードの200MA(91.04ドル)を捉えて上昇中。
◆NY金:1655ドル(-4ドル)下落モードの50MA(1690ドル)にタッチして200MA(1664ドル)をも割り込む。
◆セミコンダクターインデックス:416(+1)緩やかな下落モードの200MA(385)を一気に抜き去り上昇中。
◆シカゴCME(円建て):10810(日取終値比+-0円)

上げ疲れが出ているようですが、上海総合はまだ元気。VIX指数はいち早く上昇中。この指標はトリッキーな動きをしますので、あまり市場の上下と短期では連動しませんね。

12月の耐久財受注は好調だったものの、中古住宅販売成約指数が予想の0.1%に対して-4.3%と不調。やはり、住宅市場は再度変調を来しつつあるのかも知れません。この住宅市場の動向が今年の最大の注目点ですね。
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