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独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

市場概況(9.27.13)

2013-09-30 08:55:28 | 市場概況
9月27日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に27日の海外市況

 注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。

◆日経先物:14740円(-90円)OSC60%(+1%)RSIは72%(+-0%)VR改は246%(-41%)9月13日のOSC48%、終値14320円から切り返し中。
◆日経平均:14760円(-39円)OSC68%(+3%)RSIは70%(-2%)VR改は130%(-6%)8月28日のOSC47%、終値13339円から切り返し中。
◆TOPIX:1218(-3)OSC71%(+2%)RSIは75%(-2%)VR改は130%(-6%)8月28日のOSC43%、終値1114ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:851(+34)OSC72%(+5%)RSIは80%(+4%)VR改は748%(+350%)8月29日のOSC31%、終値647ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3421(+14)OSC77%(-1%)RSIは83%(+-0%)VR改は507%(+132%)8月30日のOSC36%、終値3122ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.18円(+10銭)OSC62%(+3%)RSIは64%(-4%)9月8日のOSC29%、終値142.82円から切り返し中。(27日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:27%(-23%)-10%以下は底打ちサイン。

◆騰落レシオ(25日間)

 東証一部:124.9%(+2.2%)-9月27日現在。
 マザーズ:100.2%(+7.1%)-9月27日現在。
 東証二部:130.4%(+3.9%)-9月27日現在。

主力市場が停滞している分、新興市場や小型株中心の2部指数が馬鹿上げ状態。マザーズ指数のVR改の748%は、4月25日の972%以来の高さ。この時は、5日後に1083ポイントまで爆騰しております。

以下は27日の海外市況

◆ドル・円:98.21円(-77銭)OSC48%(+1%)RSIは41%(-8%)9月5日のOSC69%、終値100.1円から円高方向に切り返し中-27日現在。
◆ユーロ・ドル:1.352ドル(+0.003ドル)OSC51%(-10%)RSIは77%(-2%)9月3日のOSC47%、終値1.317ドルからユーロ高継続中。-27日現在。
◆USドルインデックス:80.35(-0.3)緩やかな上昇モードの200MA(81.74)の抵抗線を割り込む急降下から停滞中。-27日現在。
◆10年債利回り:2.64%(-0.02%)上昇モードの50MA(2.74)を割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.02%(+0.01%) 対10年債スプレッド:2.62%(-0.03%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15258ドル(-70ドル)OSC34%(-9%)RSIは58%(-8%)9月18日のOSC74%、終値15677ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3782(-6)OSC50%(-4%)、RSIは70%(-8%)8月27日のOSC38%、終値3579から切り返し中。
◆DAX指数:8662(-3)OSC57%(-1%)RSIは85%(-1%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2160(+4)OSC47%(+3%)RSIは56%(+1%)9月10日のOSC78%、終値2238から下落中。 
◆VIX指数:15.46(+1.4)なだらか下落モードの200MA(14.45)を挟んで大なスパンで上下中。
◆CRB指数:287(+-0)緩やかな下落モード転換の50MA(289)を割り込み下落中。
◆WTI原油先物:102.78ドル(-0.1ドル)下落モード転換の50MA(106.32ドル)の下値抵抗線を割り込んで落下中。
◆NY金:1337ドル(+13ドル)緩やか上昇モードの50MA(1347ドル)を挟んで上下中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):491(-4)フラットモードの50MA(477)の下値抵抗線を奪還して上昇し停滞中。
◆シカゴCME(円建て):14710(大取終値比-30円)

NY株は、9月末までの決着を図るための財政問題の交渉難航と、QEについての不透明感が台頭して下落。それを受けてドル売りが優勢となっております。ドル・円は98円台前半まで下落。

米国債利回りはじわりと下落。
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9月27日(金)のつぶやき

2013-09-28 01:07:50 | 株に出会う
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市場概況(9.26.13)

2013-09-27 09:53:08 | 市場概況
9月26日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に26日の海外市況

 注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。

◆日経先物:14830円(+270円)OSC59%(+6%)RSIは72%(+2%)VR改は287%(+69%)9月13日のOSC48%、終値14320円から切り返し中。
◆日経平均:14799円(+179円)OSC65%(+6%)RSIは72%(+2%)VR改は136%(+3%)8月28日のOSC47%、終値13339円から切り返し中。
◆TOPIX:1220(+9)OSC69%(+6%)RSIは77%(+-0%)VR改は136%(+3%)8月28日のOSC43%、終値1114ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:818(+33)OSC67%(+2%)RSIは76%(+1%)VR改は398%(+135%)8月29日のOSC31%、終値647ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3407(+12)OSC78%(+2%)RSIは83%(+-0%)VR改は375%(+27%)8月30日のOSC36%、終値3122ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.08円(-13銭)OSC59%(-5%)RSIは68%(-7%)9月25日のOSC64%、終値144.21円から下落に転じたか?(26日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:50%(+37%)-10%以下は底打ちサイン。

◆騰落レシオ(25日間)

 東証一部:122.7%(+10.4%)-9月26日現在。
 マザーズ:93.1%(+6.0%)-9月26日現在。
 東証二部:126.5%(+3.6%)-9月26日現在。

引けにかけて、消費税対応の財政出動への期待やら、法人税引き下げ議論などの政策期待への高まりを理由として、先物主導での買い上がり。下落モードに転落したかに見えたマザーズ指数まで、元の軌道へと戻っております。権利落ち分をカバーしてあまりある上げ幅ですが、ファーストリテイリングやソフトバンクの値がさ株が牽引した感があり、全体としては下落した銘柄が優勢。←実際には値上がりが優勢でした。訂正します。

以下は26日の海外市況

◆ドル・円:98.98円(+55銭)OSC47%(+5%)RSIは49%(+10%)9月5日のOSC69%、終値100.1円から円高方向に切り返し中-26日現在。
◆ユーロ・ドル:1.349ドル(-0.004ドル)OSC61%(-3%)RSIは79%(-8%)9月3日のOSC47%、終値1.317ドルからユーロ高継続中。-26日現在。
◆USドルインデックス:80.65(+0.23)緩やかな上昇モードの200MA(81.74)の抵抗線を割り込む急降下から反発中。-26日現在。
◆10年債利回り:2.66%(+0.03%)上昇モードの50MA(2.74)を割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.01%(-0.01%) 対10年債スプレッド:2.65%(+0.04%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15328ドル(+55ドル)OSC43%(+-0%)RSIは66%(+2%)9月18日のOSC74%、終値15677ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3787(+26)OSC54%(-1%)、RSIは78%(+2%)8月27日のOSC38%、終値3579から切り返し中。
◆DAX指数:8664(-2)OSC58%(+1%)RSIは86%(-1%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2156(-43)OSC44%(-4%)RSIは55%(-9%)9月10日のOSC78%、終値2238から下落中。 
◆VIX指数:14.06(+0.05)なだらか下落モードの200MA(14.45)を挟んで大なスパンで上下中。
◆CRB指数:287(+1)フラットモードの50MA(289)を割り込み下落中。
◆WTI原油先物:102.88ドル(+0.58ドル)下落モード転換の50MA(106.42ドル)の下値抵抗線を割り込んで落下中。
◆NY金:1324ドル(-9ドル)緩やか上昇モードの50MA(1346ドル)を挟んで上下中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):495(+-0)フラットモードの50MA(477)の下値抵抗線を奪還して上昇し停滞中。
◆シカゴCME(円建て):14920(大取終値比+90円)

NY株は、米週間新規失業保険申請件数が325千件の予想に対して305千件にまで落ちたことを好感し上昇するも、8月の中古住宅販売成約指数が前月比で-1.6%と、予想の-1%を上回ったことから、値を崩しておりますがダウは6日ぶりにプラス終了。

住宅市場が、さすがに金利がここまで上がった影響で、このところ変調を来しておりますね。一方、失業保険申請件数の方は、ジリジリと下げて来ておりますので、FRBも失業率の改善については自信を深めてきている模様。
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9月26日(木)のつぶやき

2013-09-27 01:08:40 | 株に出会う
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市場概況(9.25.13)

2013-09-26 10:16:18 | 市場概況
9月25日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に25日の海外市況

 注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。

◆日経先物:14560円(-120円)OSC53%(-3%)RSIは70%(-10%)VR改は218%(-94%)9月13日のOSC48%、終値14320円から切り返し中。
◆日経平均:14621円(-112円)OSC59%(-5%)RSIは70%(-11%)VR改は133%(-45%)8月28日のOSC47%、終値13339円から切り返し中。
◆TOPIX:1211(-4)OSC63%(-1%)RSIは77%(-7%)VR改は133%(-45%)8月28日のOSC43%、終値1114ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:785(-31)OSC65%(-13%)RSIは75%(-13%)VR改は263%(-134%)9月24日のOSC78%、終値815ポイントから下落に転じたか?
◆東証2部指数:3395(-23)OSC76%(-8%)RSIは83%(-7%)VR改は348%(290%)8月30日のOSC36%、終値3122ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.21円(-5銭)OSC64%(+1%)RSIは75%(-6%)9月8日のOSC29%、終値142.28円から切り返し中(25日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:13%(-37%)-10%以下は底打ちサイン。

◆騰落レシオ(25日間)

 東証一部:112.3%(-5.8%)-9月25日現在。
 マザーズ:87.1%(-6.5%)-9月25日現在。
 東証二部:122.9%(-3.3%)-9月25日現在。

東証2部指数など、あまりの過熱感から今日は反落。それでもOSCはまだ76%もあります。マザーズ指数も同様。日経平均はまだ中途半端な下落。いわゆる様子見の状態。

以下は25日の海外市況

◆ドル・円:98.43円(-31銭)OSC42%(-4%)RSIは39%(-4%)9月5日のOSC69%、終値100.1円から円高方向に切り返し中-25日現在。
◆ユーロ・ドル:1.353ドル(+0.005ドル)OSC64%(+6%)RSIは87%(+14%)9月3日のOSC47%、終値1.317ドルからユーロ高継続中。-25日現在。
◆USドルインデックス:80.42(-0.27)緩やかな上昇モードの200MA(81.74)の抵抗線を割り込む降下から反発中。-25日現在。
◆10年債利回り:2.63%(-0.04%)上昇モードの50MA(2.73)を割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.02%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.61%(-0.04%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15273ドル(-61ドル)OSC43%(-5%)RSIは64%(-3%)9月18日のOSC74%、終値15677ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3761(-7)OSC55%(+2%)、RSIは76%(-3%)8月27日のOSC38%、終値3579から切り返し中。
◆DAX指数:8666(+1)OSC57%(-3%)RSIは87%(-1%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2199(-9)OSC48%(-6%)RSIは64%(-5%)9月10日のOSC78%、終値2238から下落中。 
◆VIX指数:14.01(-0.07)なだらか下落モードの200MA(14.46)を挟んで大きく上下中。
◆CRB指数:286(+1)上昇モードの50MA(289)を割り込み下落中。
◆WTI原油先物:102.3ドル(-1.07ドル)下落モード転換の50MA(106.5ドル)の下値抵抗線を割り込んで落下中。
◆NY金:1333ドル(+10ドル)緩やか上昇モードの50MA(1345ドル)を挟んで乱高下中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):495(+-0)フラットモードの50MA(477)の下値抵抗線を奪還して上昇し停滞中。
◆シカゴCME(円建て):14645(日証終値比+85円)

米連邦債務上限引き上げ期限を控えて、その膠着状態が嫌気されてダウは5日連続下落。米国債の金利低下とドルインデックスの低下(円高)は続いております。

米新築住宅販売件数は予想の範囲で、前回の落ち込みからの回復はあるものの市場の反応は特になし。

VIX指数は、このような時は上げる方向の指標の筈ですが、以前から、この指標そのものがトレーディングの綾で動いており、株価下落との連動性が特に短期では薄れてしまっております。
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