7月31日(月)のレーザーテック研究です。
金曜日に指数値変化点がプラ転し、その時の終値21335円が、今日の安値では抜けておりません。更に上に行く力が弱い。7月5日の安値の21580円は一旦抜いたようですが、その先の22000円にある壁はかなり遠い。
但し、OSCは+1%の51%と絶好の位置取りですので、またMAラインからも2-3%上方乖離中ですので、膠着状態といえるでしょう。30日壁突破サインも、、売られ過ぎサインもどちらも点灯せず。
明るい材料は、ジリジリと上値を切り上げているところ。
日経平均が崩れる日は、ひょっとしてこの株の活躍日になるのかも知れません。
この調子で行くと、明後日に14日MIN指数値が切り上がるので、このまま終値でプラスを維持できれば、一旦頂点を付ける可能性が高まっております。
その後は、反落する可能性が強まりますので注意。
とにかく、21000円台の攻防が続き、値動きが読みづらい日々が続きそうです。
以上です。