4月26日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に29日の海外市況
◆日経先物:13950円(+30円)OSC72%(-1%)RSIは75%(-6%)VR改は247%(+79%)4月2日のOSC49%、終値120300円から切り返し中。
◆日経平均:13884円(-42円)OSC65%(-6%)RSIは69%(-6%)VR改は125%(+4%)4月1日のOSC38%、終値12135円から切り返し中。
◆TOPIX:1161(-12)OSC60%(-9%)RSIは67%(-10%)VR改は175%(-68%)4月1日のOSC34%、終値1001ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:805(-23)OSC69%(-8%)RSIは88%(-10%)4月1日のOSC42%、終値585ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.73円(-16銭)OSC61%(-1%)RSIは79%(+27%)4月24日のOSC65%、終値144.65円から下落中。(29日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:13%(-37%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:117.8%(+0.4%)-4月26日現在。
マザーズ:105.6%(-1.1%)-4月26日現在。
日銀の政策決定会合では、市場の予想通りに新しいものは何も出ず現状維持に。
TOPIXコア銘柄の「GOLD」レシオは13%に落ちておりますから、結構、押された日でした。ドル・円も98円台後半へと円高になっておりますが、まだまだ落ちたところを買う力が強い。それでも株は、テクニカルには、一旦調整に入ってもおかしくないところ。マザーズ指数は2日連続のRSI98%からは、さすがに落ちましたね。
【以下は29日の海外市況】
◆ドル・円:97.72円(-28銭)OSC54%(-2%)RSIは43%(+1%)4月10日のOSC76%、終値99.77円から円高トレンドに転換中-29日現在。
◆ユーロ・ドル:1.31ドル(+0.007ドル)OSC46%(+3%)RSI51%(-1%)4月25日のOSC38%、終値1.301ドルからユーロ高に切り返中-29日現在。
◆USドルインデックス:82.18(-0.4)上昇モードの50MA(82.44)が下値抵抗線になって反発中-29日現在。
◆10年債利回り:1.7%(+-0.0%)緩やかな上昇モードの200MA(1.77)の抵抗線を挟んで揉み合い中も下落気味。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.65%(+-0.0%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14819ドル(+106ドル)OSC66%(+6%)RSIは56%(+2%)4月18日のOSC52%、終値14537ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3302(+28)OSC69%(+8%)、RSIは58%(+2%)4月19日のOSC48%、終値3206ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7874(+59)OSC67%(+6%)RSI61%(+4%)、4月22日のOSC30%、終値7478から切り返し中。
◆上海総合:2178(-21)OSC47%(-6%)RSIは43%(-2%)4月22日のOSC61%、終値2242から下落中。-26日現在。
◆VIX指数:13.71(+0.1)ついに緩やか上昇モードの50MA(13.79)まで下落。
◆CRB指数:289(+4)緩やかな上昇モードの200MA(299)を捉えるも、そこから大きく下落して揉み合いから抜け出し50MAに接近中。
◆WTI原油先物:94.35ドル(+1.45ドル)緩やかな上昇モードの200MA(91.89ドル)をあっさりと割り込む大幅下落から50MA(92.71ドル)を一気に抜き上昇。
◆NY金:1476ドル(+13ドル)下落モードの50MA(1547ドル)に届かず、連日の暴落からの反発中。
◆セミコンダクターインデックス:441(+6)上昇モードの50MA(429)を挟んで上下中からの上限に達する。
◆シカゴCME(円建て):13895(日取終値比-55円)
米第一四半期GDP速報値が市場予想(年率換算3%→2.5%)を下回ったことで、円高が進行。一時97円半ばまで。国防費など政府関連支出の減少が響いた感じ。
それでも、個人消費(第一四半期)が予想の2.8%(年率換算)を上回る3.2%になったことや、ミシガン大学消費者信頼感指数も76.4と予想を3ポイントほど上回ったことが株価を支えております。
----29日の海外市況へのコメント----
今週のFOMCを控え、このところの冴えない米国経済指標を背景にドル売りが優勢。原油や金も値を戻しております。
円は売られるもすぐに買い戻される弱い展開。この円高を受けてシカゴ先物は弱い。
◆日経先物:13950円(+30円)OSC72%(-1%)RSIは75%(-6%)VR改は247%(+79%)4月2日のOSC49%、終値120300円から切り返し中。
◆日経平均:13884円(-42円)OSC65%(-6%)RSIは69%(-6%)VR改は125%(+4%)4月1日のOSC38%、終値12135円から切り返し中。
◆TOPIX:1161(-12)OSC60%(-9%)RSIは67%(-10%)VR改は175%(-68%)4月1日のOSC34%、終値1001ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:805(-23)OSC69%(-8%)RSIは88%(-10%)4月1日のOSC42%、終値585ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.73円(-16銭)OSC61%(-1%)RSIは79%(+27%)4月24日のOSC65%、終値144.65円から下落中。(29日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:13%(-37%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:117.8%(+0.4%)-4月26日現在。
マザーズ:105.6%(-1.1%)-4月26日現在。
日銀の政策決定会合では、市場の予想通りに新しいものは何も出ず現状維持に。
TOPIXコア銘柄の「GOLD」レシオは13%に落ちておりますから、結構、押された日でした。ドル・円も98円台後半へと円高になっておりますが、まだまだ落ちたところを買う力が強い。それでも株は、テクニカルには、一旦調整に入ってもおかしくないところ。マザーズ指数は2日連続のRSI98%からは、さすがに落ちましたね。
【以下は29日の海外市況】
◆ドル・円:97.72円(-28銭)OSC54%(-2%)RSIは43%(+1%)4月10日のOSC76%、終値99.77円から円高トレンドに転換中-29日現在。
◆ユーロ・ドル:1.31ドル(+0.007ドル)OSC46%(+3%)RSI51%(-1%)4月25日のOSC38%、終値1.301ドルからユーロ高に切り返中-29日現在。
◆USドルインデックス:82.18(-0.4)上昇モードの50MA(82.44)が下値抵抗線になって反発中-29日現在。
◆10年債利回り:1.7%(+-0.0%)緩やかな上昇モードの200MA(1.77)の抵抗線を挟んで揉み合い中も下落気味。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.65%(+-0.0%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14819ドル(+106ドル)OSC66%(+6%)RSIは56%(+2%)4月18日のOSC52%、終値14537ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3302(+28)OSC69%(+8%)、RSIは58%(+2%)4月19日のOSC48%、終値3206ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7874(+59)OSC67%(+6%)RSI61%(+4%)、4月22日のOSC30%、終値7478から切り返し中。
◆上海総合:2178(-21)OSC47%(-6%)RSIは43%(-2%)4月22日のOSC61%、終値2242から下落中。-26日現在。
◆VIX指数:13.71(+0.1)ついに緩やか上昇モードの50MA(13.79)まで下落。
◆CRB指数:289(+4)緩やかな上昇モードの200MA(299)を捉えるも、そこから大きく下落して揉み合いから抜け出し50MAに接近中。
◆WTI原油先物:94.35ドル(+1.45ドル)緩やかな上昇モードの200MA(91.89ドル)をあっさりと割り込む大幅下落から50MA(92.71ドル)を一気に抜き上昇。
◆NY金:1476ドル(+13ドル)下落モードの50MA(1547ドル)に届かず、連日の暴落からの反発中。
◆セミコンダクターインデックス:441(+6)上昇モードの50MA(429)を挟んで上下中からの上限に達する。
◆シカゴCME(円建て):13895(日取終値比-55円)
米第一四半期GDP速報値が市場予想(年率換算3%→2.5%)を下回ったことで、円高が進行。一時97円半ばまで。国防費など政府関連支出の減少が響いた感じ。
それでも、個人消費(第一四半期)が予想の2.8%(年率換算)を上回る3.2%になったことや、ミシガン大学消費者信頼感指数も76.4と予想を3ポイントほど上回ったことが株価を支えております。
----29日の海外市況へのコメント----
今週のFOMCを控え、このところの冴えない米国経済指標を背景にドル売りが優勢。原油や金も値を戻しております。
円は売られるもすぐに買い戻される弱い展開。この円高を受けてシカゴ先物は弱い。