5月30日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に30日の海外市況。
◆日経先物:13610円(-590円)OSC40%(-4%)RSIは43%(-6%)VR改は143%(-50%)5月21日のOSC81%、終値15400円から下落中。
◆日経平均:13589円(-737円)OSC36%(-7%)RSIは37%(-15%)VR改は169%(-61%)5月22日のOSC76%、終値15627円から下落中。
◆TOPIX:1134(-45)OSC33%(-5%)RSIは37%(-12%)VR改は169%(-61%)5月20日のOSC70%、終値1270ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:873(-36)OSC47%(+1%)RSIは41%(-3%)5月15日のOSC65%、終値1053ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.189円(+12銭)OSC58%(+11%)RSIは54%(+9%)5月22日のOSC40%、終値140.71円から切り返し中。(30日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:10%(-17%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:97.4%(-15.4%)-5月30日現在。
マザーズ:94.0%(-9.4%)-5月30日現在。
海外市況が良くても、昨日の日経平均のようにほとんど上がらず、海外が悪いと再度の500円台の急落。日経平均の25日移動平均からは6%程下方乖離ですが、75日移動平均からはまだ6%程の上方乖離。12900円割れがあると、一気に下に持って行かれる可能性が出てきましたね。
OSCは36%と、4月1日の38%以来の30%台の水準。今回の上げ局面では、11月14日の32%が最低水準ですので、そろそろ底打ちかけているように見えますが、VR改を見ると当時の35%というボトム値に対して、今日はまだ169%もあります。5月1日の67%を意識するとすれば、もう一段、二段の下げもありうる位置取りですね。
しかし、この乱気流の中をきちんと水平飛行するのは困難。株歴の浅い人は、これから下がったからと言って迂闊には入らないことですね。リーマン・ショックの時よりも酷い乱気流。。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:100.7円(-41銭)OSC47%(-3%)RSIは45%(-8%)5月17日のOSC71%、終値103.2円から円高トレンドに転換中-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.305ドル(+0.011ドル)OSC49%(+5%)RSIは55%(+14%)5月17日のOSC36%、終値1.284ドルからユーロ高に転換中-30日現在。
◆USドルインデックス:83.04(-0.62)上昇モードの50MA(82.95)を下値抵抗線にしながら抜け出るも下落気味-30日現在。
◆10年債利回り:2.13%(+-0.0%)緩やかな上昇モードの200MA(1.81)の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し50MAを突破し急上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(-0.01%)対10年債スプレッド:2.09%(+0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15325ドル(+22ドル)OSC51%(+-0%)RSIは65%(+3%)5月23日のOSC55%、終値15295ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3491(+24)OSC57%(+2%)、RSIは68%(+5%)5月22日のOSC54%、終値3463ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8400(+64)OSC57%(+2%)RSIは57%(+2%)、5月22日のOSC81%、終値8531から下落中。
◆上海総合:2318(-6)OSC59%(-3%)RSIは68%(-4%)5月3日のOSC44%、終値2206からの切り返し軌道に復帰。
◆VIX指数:14.53(-0.3)緩やかな下落モードの200MA(14.87)を上値抵抗線に到達する上昇。
◆CRB指数:284(-2)下落モードの50MA(288)が上値抵抗線になって下落中。
◆WTI原油先物:93.51ドル(+0.58ドル)緩やか上昇モードの200MA(92.35ドル)を下値抵抗線として上下中。
◆NY金:1413ドル(+23ドル)下落モードの50MA(1474ドル)目指して、大底から反発するも力なく下落し底値圏で停滞中から上昇気配。
◆セミコンダクターインデックス:474(+7)上昇モードの50MA(443)を下値抵抗線にして上伸中。
◆シカゴCME(円建て):13800(日取終値比-+190円)
NY株は、この日発表の中古住宅販売成約指数や、週間新規失業保険申請件数などが予想以下で、昨日強まっていた緩和縮小ムードが後退し反発。連日のUSドルインデックスの下落で、円が買われ、金も反発。ドルは50日移動平均にほぼ到達。ここから反転するのかどうかが、円安傾向に復帰するかどうかのキーポイント。
米GDP改定値(1Q):2.4%(対予想比0.1%)
新規失業保険申請件数: 354千件(対予想比+14千件)
中古住宅反対成約指数:前月比0.3%(対予想比-1.2%)
◆日経先物:13610円(-590円)OSC40%(-4%)RSIは43%(-6%)VR改は143%(-50%)5月21日のOSC81%、終値15400円から下落中。
◆日経平均:13589円(-737円)OSC36%(-7%)RSIは37%(-15%)VR改は169%(-61%)5月22日のOSC76%、終値15627円から下落中。
◆TOPIX:1134(-45)OSC33%(-5%)RSIは37%(-12%)VR改は169%(-61%)5月20日のOSC70%、終値1270ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:873(-36)OSC47%(+1%)RSIは41%(-3%)5月15日のOSC65%、終値1053ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.189円(+12銭)OSC58%(+11%)RSIは54%(+9%)5月22日のOSC40%、終値140.71円から切り返し中。(30日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:10%(-17%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:97.4%(-15.4%)-5月30日現在。
マザーズ:94.0%(-9.4%)-5月30日現在。
海外市況が良くても、昨日の日経平均のようにほとんど上がらず、海外が悪いと再度の500円台の急落。日経平均の25日移動平均からは6%程下方乖離ですが、75日移動平均からはまだ6%程の上方乖離。12900円割れがあると、一気に下に持って行かれる可能性が出てきましたね。
OSCは36%と、4月1日の38%以来の30%台の水準。今回の上げ局面では、11月14日の32%が最低水準ですので、そろそろ底打ちかけているように見えますが、VR改を見ると当時の35%というボトム値に対して、今日はまだ169%もあります。5月1日の67%を意識するとすれば、もう一段、二段の下げもありうる位置取りですね。
しかし、この乱気流の中をきちんと水平飛行するのは困難。株歴の浅い人は、これから下がったからと言って迂闊には入らないことですね。リーマン・ショックの時よりも酷い乱気流。。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:100.7円(-41銭)OSC47%(-3%)RSIは45%(-8%)5月17日のOSC71%、終値103.2円から円高トレンドに転換中-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.305ドル(+0.011ドル)OSC49%(+5%)RSIは55%(+14%)5月17日のOSC36%、終値1.284ドルからユーロ高に転換中-30日現在。
◆USドルインデックス:83.04(-0.62)上昇モードの50MA(82.95)を下値抵抗線にしながら抜け出るも下落気味-30日現在。
◆10年債利回り:2.13%(+-0.0%)緩やかな上昇モードの200MA(1.81)の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し50MAを突破し急上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(-0.01%)対10年債スプレッド:2.09%(+0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15325ドル(+22ドル)OSC51%(+-0%)RSIは65%(+3%)5月23日のOSC55%、終値15295ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3491(+24)OSC57%(+2%)、RSIは68%(+5%)5月22日のOSC54%、終値3463ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8400(+64)OSC57%(+2%)RSIは57%(+2%)、5月22日のOSC81%、終値8531から下落中。
◆上海総合:2318(-6)OSC59%(-3%)RSIは68%(-4%)5月3日のOSC44%、終値2206からの切り返し軌道に復帰。
◆VIX指数:14.53(-0.3)緩やかな下落モードの200MA(14.87)を上値抵抗線に到達する上昇。
◆CRB指数:284(-2)下落モードの50MA(288)が上値抵抗線になって下落中。
◆WTI原油先物:93.51ドル(+0.58ドル)緩やか上昇モードの200MA(92.35ドル)を下値抵抗線として上下中。
◆NY金:1413ドル(+23ドル)下落モードの50MA(1474ドル)目指して、大底から反発するも力なく下落し底値圏で停滞中から上昇気配。
◆セミコンダクターインデックス:474(+7)上昇モードの50MA(443)を下値抵抗線にして上伸中。
◆シカゴCME(円建て):13800(日取終値比-+190円)
NY株は、この日発表の中古住宅販売成約指数や、週間新規失業保険申請件数などが予想以下で、昨日強まっていた緩和縮小ムードが後退し反発。連日のUSドルインデックスの下落で、円が買われ、金も反発。ドルは50日移動平均にほぼ到達。ここから反転するのかどうかが、円安傾向に復帰するかどうかのキーポイント。
米GDP改定値(1Q):2.4%(対予想比0.1%)
新規失業保険申請件数: 354千件(対予想比+14千件)
中古住宅反対成約指数:前月比0.3%(対予想比-1.2%)