2月27日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に27日の海外市況
◆日経先物:14960円(-40円)OSC56%(-3%)RSI66%(+-0%)VR改151%(-49%)安拮抗。
◆日経平均:14923円(-48円)OSC56%(-5%)RSI64%(+-0%)VR改85%(-32%)下落転換。
◆TOPIX:1217(-8)OSC53%(-7%)RSI62%(-2%)VR改85%(-32%)下落転換。
◆マザーズ指数:835(-14)OSC45%(-8%)RSI52%(-11%)VR改106%(+3%)下落転換。
◆東証2部指数:3606(-16)OSC52%(-10%)RSI57%(-6%)VR改162%(-49%)下落転換。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.22円(+-0銭)OSC57%(+1%)RSI76%(+8%)上昇基調(27日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:7%(-3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:53%(+3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 82.6%(-3.5%)-2月27日現在。
マザーズ: 77.1%(-5.5%)-2月27日現在。
東証二部: 87.5%(+0.2%)-2月27日現在。
日経平均は25日移動平均線からは1%上方乖離、75日安値移動平均線からは1%下方乖離と、ほぼ上下の値動きに対しては拮抗状態。上げる理由に乏しく膠着しております。
【以下は27日の海外市況】
◆ドル・円:102.1円(-23銭)OSC59%(-1%)RSI47%(-8%)円高転換-26日現在。
◆ユーロ・ドル:1.371ドル(+0.002ドル)OSC51%(+-0%)RSI60%(-2%)強弱拮抗-26日現在。
◆10年債利回り:2.65%(-0.02%)RSI40 下落基調
◆米3ヶ月国債:0.04%(-0.01%)RSI45 水平基調。対10年債スプレッド:2.61%(-0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16273ドル(+74ドル)OSC51%(+4%)RSI81%(-2%)上昇基調
◆ナスダック総合:4319(+27)OSC58%(+1%)RSI87%(-1%)上昇基調
◆DAX指数:9588(-73)OSC68%(-3%)RSI72%(-11%)下落転換。
◆上海総合:2047(+6)OSC44%(+-0%)RSI51%(+-0%)下落基調。
◆VIX指数:14.04(-0.31)RSI46 下落基調。
◆CRB指数:302(+-0)RSI81% 上昇基調。
◆WTI原油先物:102.16ドル(-0.43ドル)RSI63。上昇基調。
◆NY金:1332ドル(+2ドル)RSI67。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14925(大取終値比-35円)
NY株はイエレン議長の議会での慎重な言い回しでの表現で気をよくして高く終わっておりますが、債券はウクライナ情勢や中国経済への懸念から、いわゆる逃避買いがまだ続いております。
なお、S&P500は終値ベースで史上最高値を更新。しかし、いわゆるシラーPERは25倍を超え、過去の例からすると「バブル状態」にあります。ちなみに、この水準は1929年の大暴落前の株価と、2000年のITバブルの時の株価の2つしかありません。この2つのバブルがその後どうなったかは言うまでもありません。
◆日経先物:14960円(-40円)OSC56%(-3%)RSI66%(+-0%)VR改151%(-49%)安拮抗。
◆日経平均:14923円(-48円)OSC56%(-5%)RSI64%(+-0%)VR改85%(-32%)下落転換。
◆TOPIX:1217(-8)OSC53%(-7%)RSI62%(-2%)VR改85%(-32%)下落転換。
◆マザーズ指数:835(-14)OSC45%(-8%)RSI52%(-11%)VR改106%(+3%)下落転換。
◆東証2部指数:3606(-16)OSC52%(-10%)RSI57%(-6%)VR改162%(-49%)下落転換。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.22円(+-0銭)OSC57%(+1%)RSI76%(+8%)上昇基調(27日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:7%(-3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:53%(+3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 82.6%(-3.5%)-2月27日現在。
マザーズ: 77.1%(-5.5%)-2月27日現在。
東証二部: 87.5%(+0.2%)-2月27日現在。
日経平均は25日移動平均線からは1%上方乖離、75日安値移動平均線からは1%下方乖離と、ほぼ上下の値動きに対しては拮抗状態。上げる理由に乏しく膠着しております。
【以下は27日の海外市況】
◆ドル・円:102.1円(-23銭)OSC59%(-1%)RSI47%(-8%)円高転換-26日現在。
◆ユーロ・ドル:1.371ドル(+0.002ドル)OSC51%(+-0%)RSI60%(-2%)強弱拮抗-26日現在。
◆10年債利回り:2.65%(-0.02%)RSI40 下落基調
◆米3ヶ月国債:0.04%(-0.01%)RSI45 水平基調。対10年債スプレッド:2.61%(-0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16273ドル(+74ドル)OSC51%(+4%)RSI81%(-2%)上昇基調
◆ナスダック総合:4319(+27)OSC58%(+1%)RSI87%(-1%)上昇基調
◆DAX指数:9588(-73)OSC68%(-3%)RSI72%(-11%)下落転換。
◆上海総合:2047(+6)OSC44%(+-0%)RSI51%(+-0%)下落基調。
◆VIX指数:14.04(-0.31)RSI46 下落基調。
◆CRB指数:302(+-0)RSI81% 上昇基調。
◆WTI原油先物:102.16ドル(-0.43ドル)RSI63。上昇基調。
◆NY金:1332ドル(+2ドル)RSI67。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14925(大取終値比-35円)
NY株はイエレン議長の議会での慎重な言い回しでの表現で気をよくして高く終わっておりますが、債券はウクライナ情勢や中国経済への懸念から、いわゆる逃避買いがまだ続いております。
なお、S&P500は終値ベースで史上最高値を更新。しかし、いわゆるシラーPERは25倍を超え、過去の例からすると「バブル状態」にあります。ちなみに、この水準は1929年の大暴落前の株価と、2000年のITバブルの時の株価の2つしかありません。この2つのバブルがその後どうなったかは言うまでもありません。