明日のモニタリング銘柄（１．２５．２０２１）

明日、月曜日のモニタリング銘柄です。

１．４４９３サイバーセキュリティクラウド
　　４０３０円を割り込むときは降りるのがいいかも知れません。４２００円あたりに壁。

２．３９１１Aming
　　OSCが＋１１％の５６％と急伸し、戻り売りをこなして４２６円を割り込まなければ、出来高も急増しているので５００円台も狙えるか？

３．２４３２ディー・エヌ・エー
　　１２月１１日の１９４２円の直近高値をうかがう勢い。OSCが４９％なので、このまま５０％台へ乗せるかどうか？

４．５７１３住友金属鉱山
　　完全に上昇気流に乗る。OSCはまだ５０％で上げ余力あり。前日の安値・高値を更新して限りホールド。

以上です。

株のしこりについてー再考

筆者が長年使用している、究極のオシレーターを中心とした株式分析ツールですが、今回のBRAINでの公表を期により精度を高められないか検討しました。

その結果、ワイルダー博士のPIVOTを先駆指標として、過去３０日程度の「安値の最高値」、そして、究極のオシレーターは４０％台の騙しを抜けた５０－６０％台、これらの指標の組み合わせによって、ほぼ、「株のしこり」の抜けが確認されることが分かりました。

もちろん、様々な株のイベントによって個別銘柄の値動きは大きな影響を受けますので、これらのパラメーター値が合致したからといって１００％うまく行くはずはありませんが、恐らく７０％程度の確率で、「株のしこり」がなくなったかどうかの判断ができるのではないかと思います。

一例として、４４７５HENNGEの昨年末からの値動きを検証してみました。

①　１２月２８日　PIVOT逆転。終値８０５０円。翌日からモニタリング開始。
②　１２月２９日　直近の安値の壁（１２月２１日の８１５０円の安値）を終値で突破。PIVOT逆転も継続。引けの８２１０円で買い。
③　１月５日　KEEPサインが消えて引けに売り。８６００円。

次にPIVOT逆転サインが出たのが１月１５日。翌１６日にモニタリング開始。OSCも５０％を超え、終値で壁突破もしてKEEPサインも出たので引けまでに買い。引けなら８４３０円。２０日にKEEPサインが消えたので引けで売り。８８９０円。

大体こんな感じになります。

これまではOSCのモーメンタム中心に、壁突破を意識しての売買手法でしたが、PIVOTでの売り・買い圧力の位置取りを見てエントリータイミングを測り、後は壁突破があり、OSCも騙しの％を突き抜けKEEPサインが付いている限りホールドという手法の有効性が確認できたところです。

安全サイドに振って勝率を上げる方法ですので、早ければ１日から２日、長くても４－５日のスイングトレードとなります。

興味ある方は、下記のBRAINのサイトをご参照下さい。購入するとOne Driveの共有ファイル（本日現在１２３銘柄）をダウンロードできます。その中に分析ツールの作り方や使い方ガイドなどが掲載されております。

https://brain-market.com/u/tondemo-happen/a/bczN3kDNgoTZsNWa0JXY

注∶現在Brain購入者に公開しているエクセルファイルには、PIVOTパタメータを搭載しておりませんので、予めご了承下さい。

明日のモニタリング銘柄（１．２２．２０２１）

明日、1月22日のモニタリング銘柄です。

昨日の指標分析があまり当たらなかったので、今日は、全銘柄をざっと眺めて、これまでの経験から上がりそうな銘柄をピックアップしました。

１．４４８８AIINSIDE
２．４８８０セルロース
３．４９３４プレミアアンチエージング
４．３９１５テラスカイ
５．５５４１大平洋金属
６．５６３１日本製鋼所
７．９７９３ダイセキ
８．１５４０純金上場信託

昨夜、ブログをアップしてから、４４７７BASEの４本足データを数十分眺めておりました。それくらい考えさせられる値動きの経緯でした。
これで、かなり以前の壺に嵌った上げパターンが想起されました。今日は、木を見て森を見るのではなく、森を見て木を見てスクリーニングをざっと行いました。

以上です。

明日のモニタリング銘柄（１．２１．２０２１）

しばらくモニタリング銘柄の記事は休んでおりましたが、BRAINに究極のオシレーターの使い方をアップしたのをきっかけに、株の上昇パターンについて久しぶりに各種のテクニカル指標を見直してみました。

ここしばらく、その検討結果を踏まえて明日の上昇銘柄の予測を行い、その結果に基づき、しばらくの間、テクニカル指標の見方についてブラッシュアップをしてみたいと思います。

スクリーニング基準は、以下の通りです。

１．OSCが３０％前後以下からの切り返し銘柄
２．安値の壁を突破して上昇気流に乗っている銘柄
３．ピボット値が当日終値より下回っている銘柄。
４．OSCは騙しの４０％台を下から抜いている銘柄

数百のウォッチ銘柄の中でも、こうした条件を満たす銘柄は以下の７銘柄です。但し、今日上げすぎている銘柄もありますので、今日の安値が底堅いと思った段階で買いです。

それでは、新興銘柄が多いのですが、以下の６銘柄をモニタリングしてみます。

４８８０　セルソース　
３９０６　ALBERT
４９３４　プレミアアンチエージング
７７７９　CYBERDYNE　
３９１５　テラスカイ　
６１９１　エアトリ

上記６銘柄は、特に３のピボット値が終値より下回っていることがエクセルシートでは一目瞭然となっております。
ピボット値以外の１や２、そして４の項目については、目視でのスクリーニングです。
７３５１グッドパッチも過熱気味ですが、押し目からの反発狙いなら。。

なお、BRAINでのテクニカル指標の紹介は、下記URLをご参照下さい。購入された方は、最新のエクセルファイルがダウンロードできます。

https://brain-market.com/u/tondemo-happen/a/bczN3kDNgoTZsNWa0JXY

究極のオシレーター他、テクニカル指標の使い方公開

皆さん、「Brain」という知識共有プラットフォームをご存知ですか？
昨年初頭にサービスが開始されたこのプラットフォームは、今や数千万人というアクティブユーザーを有する「note」のビジネス版ともいうべきものです。

Brainでは、noteと同じように無償でも知識を共有できますが、有償で知識をシェアすることもできます。

このブログで取り上げてきた「明日の注目銘柄」その他の株式関係の記事は、私が１から作ったUltimate Oscillator（OSC）をベースとした株式予測プログラム（ツール）に基づいて提供されてきました。

その結果、私のリタイアー後の不足資金を充当するのに十分な実績を上げてきたのは事実です。

年金をフルに受給できるようになってからは、このブログでは株式関係の記事の更新は停止しました。
しかし、Brainというプラットフォームを知ってからは、このツールを必要とする方が潜在的にいるのではと思い立ち、昨日、Brainに公開しました。

https://brain-market.com/u/tondemo-happen/a/bczN3kDNgoTZsNWa0JXY

販売金額は６１７４円です。使ってみて「これは良いツール」と思った方は、このBrainにはアフィリエイト機能もありますので、他の人に紹介ができます。紹介手数料は２０％です。

なぜ６１７４円にしたかということですが、この数字は４桁の数字で面白い特徴を持っております。
この６１７４という数は、インドの天才数学者カプレカが発見したいわゆるカプレカ数です。

カプレカ数とは、その４桁の数字を数字の大きい順に並べ、小さい順に並べた数字を差し引けば、元の数字に戻るという、嘘のような不思議な数字です。
６１７４の場合、大きい順に並べると７６４１となります。小さい順に並べると１４６７になります。７６４１－１４６７＝６１７４となります。

４桁の数字では、６１７４だけがカプレカ数です。これ以外にはありません。つまり、正月早々、極めて「縁起が良い数字」ですね。

昨年末までの実際のデータを反映し、私の売買コメントを付した３９銘柄が、このBrainというサイトで６１７４円で手に入ります。
もし気に入って他の方に紹介して頂いた場合は、６１７４円X20%=１２３４円がアフィリエイト報酬として支払われます。

この１２３４円（１円以下、切り捨ての場合）も、正月早々、結構毛だらけ、猫灰だらけの縁起の良い数字ですね。

なお、この６１７４という数字ですが、私は、「無為な死」と読み代えています。死ぬ時はドタバタして無駄な治療をしないで、「無為＝自然に死にたい」からです。

折から、コロナ旋風が巷には吹き荒れております。いつ何時コロナにかかっても、６１７４で死にたいとの思いを込めた数字でもあります。

ここまで書いて、６１７４というのは縁起がいい数字か悪い数字か皆目分からなくなりました。

まあ、猫灰だらけになる覚悟をお持ちの方、一度、上記のURLを覗いてみて下さい。吉と出るか凶と出るか、神のみぞ知る。。。