こちらは、ロシアの郵便局の車。
ロシアの車らしく、埃だらけで使いこまれてる感があります。
でも、前面の丸みが可愛いですよね~。
ロシアの郵便ポストは青色なので、郵便の車も青なのかな~?と思いました。
こちらは、日本の郵便車・・・ですが、撮影場所はサハリンです(笑)
日本の中古営業車は、時々みかけましたが、ウラジオストックとかと比較すると少なめ。
でも、位置的な問題よりも、以前よりも税金的な問題で一時期よりは日本車が減ってるのかもしれません(自国の自動車産業保護のために、輸入中古車の関税が大幅に引き上げられたのだ)
で、郵便ポストの色ですが、日本では「赤」でロシアでは「青」
ちょっと調べたら、日本の赤は、最初に郵便制度としてお手本としたのがイギリスのものだったので、イギリスが赤なので日本も右に倣えで赤にした、とか。
アメリカは青色、ドイツ・フランスなどヨーロッパ大陸では黄色が主流、中華人民共和国は深緑色である(From.wiki)
だそうでして。
へ~、日本人としては、赤が郵便のイメージですが、結構地域性が強いもんなのね~。
で、こういったシンボル的な物はいろいろありますが、わりと、文字に頼らず絵とか記号で見せるものは、万国共通感がありますよね。
なので、文字が言葉が判らなくても、大体何を言いたいのかは判ったりします。
これは、青信号と横断歩道。
まぁ、青が進めで、赤が止まれ、っていうのは万国共通っぽいですよね。
しかし、この標識はなんだろう~!?
横断注意、とか、走って横断しちゃダメ、という意味なのか?
下【40】というのは、何を示すのか?
40Kmくらいのスピードでとっとと走って渡れ、という事か?(爆)
これは、判るっ!!(爆)