今朝、なんと夢に「新・三銃士」のアラミス大先生が出てきました!!ビックラしたよぉ~!!
といっても、人形じゃなくてリアルな人型です(笑)
まー背が高くて、190cm近くあるかな~?という感じで。
でもって、黒の司祭服を着てました。
で、本人曰く、「私はもう長くはない・・・」とな!!
確かに顔色が黒っぽくて、何だか腎臓系が悪そうな感じ・・・
で、フラフラしてるので「大丈夫ですか~?」と支えていたら、続けて・・・
「死ぬ前に、サクラメントのイニシエーションを必ず成し遂げなけばならない・・・」とかと言ってるのです。
サクラメントとは、アメリカの州・・・じゃなくて
『サクラメント(英: sacrament、羅: sacramentum)は、キリスト教において神の見えない恩寵を具体的に見える形で表すことである。それはキリスト教における様々な儀式の形で表されている。
ただし、現在のキリスト教においては教派によってその指し示す内容、更には日本語訳として用いられる表現さえも異なっていることに注意する必要がある。例えば、カトリック教会では秘跡、正教会では機密、プロテスタント教会では礼典、聖公会では聖奠と呼ばれる。』
from:Wiki
でもって、イニシエーションとは・・・
『特定の集団に成員として加入する際に行われる儀礼。それによって社会的・宗教的地位の変更が達成されるが、しばしば肉体的・精神的試練を伴う。若者組のような年齢集団への加入や成人式もその一例。加入儀礼。』from:goo辞書
要するに、何だか宗教的な儀式を死ぬ前にやっとかなければ死にきれん!!という事らしい。
じゃ、やっちゃえば~?というところなんですが、そこで一つ問題が・・・
「サクラメントを取り行うのはプロテスタントでないとならないのだ。」
と言うんですな~、これが。
いや、もちろん夢の話だから、別に現実の宗教界では全然そーんな事ないのですが、まぁそういう事になってるらしい。
でもって、アラミス大先生はカソリックだから(←多分)それをやるためには、改宗せねばならん!!そりゃ~、大事ですわぃ!!!
しーかし、そんな事を一介の無宗教な私に言われてもねぇ~、助けて、アトス~っ!!!(爆)
というあたりで終わりましたが(爆)
ここんとこ、真面目ないろんな宗教系の入門書と同時並行でカルト宗教本とかを読んでるので、そーいう流れになったようである^_^;
本日の写真は、ロシアでは珍しいカソリック系(かな~??)の教会。
ロシアでキリスト教会って言ったら、ほぼロシア正教系で、丸屋根だもんな~。
で、ロシアでは何故、キリスト教が国教的に受け入れられたのか?と言うと、ホントかどうかは定かではないのですが、時のキエフ大公が、「我が国も他諸国のように、国教として何か一つ定めよう~!!その方が対外的にもかっこいいし、面目も立つし、」とかと思い立ちまして、いろんな宗教の情報を集めました。
その結果、当時のその周辺でのメジャーな宗教の中で、ユダヤ教は戒律が厳しいからめんどくさい、イスラム教は酒を禁止してるから絶対ムリ!!・・・と消去法で残ったキリスト教にしたらしいのです(爆)
酒呑めないなら、イヤっていうのがロシアらしいなぁ~(爆)
もっとも、イスラム教でも一応は禁止されている、というレベルらしいですが。
でもって、避妊手術を受けたレナは無事退院してきました。
傷はとても綺麗で、糸の縫い目が見えないようになってますので、自己抜糸の危険は無いかと(笑)
入院中は、ずーっと固まってしまっていてご飯も食べず、トイレも出来ず、だったそうです・・・大家族に馴れてるせいか、意外と場所見知りだったんだねぇ~