今日は、明日の朝まで緊急呼び出し待機当番の日です。
うんじゃ~、独VS英戦でも見ちゃうか~(笑)
っていうのは置いといて、今日、買い物へ行ったら、三角くじを引いて下さい、との事で。
で、なんと一等!!が当たってしまったんですよ!!
くじ運は特にいい方でもないのですがね~。
しかし、一等の商品っていうのが、エスニックなTV枕!!(笑)
寝転んでTV見る時に、脇あたりに置く三角形の枕ですね~。
・・・でも、私はTV見ないなぁ~、それにデカくて自転車で持ち帰るのは大変だし、その後も用事があるしなぁ~、ってわけで、謹んで辞退させていただきました、すみません・・・
三角形じゃネコ枕にもならんし、せいぜい爪を研がれるのが関の山っていうか(笑)
そしたら、代わりにバンダナを二枚もいただいてしまいました、ありがとうございます。
こっちの方が実用的だ(爆)
で、TOPの写真がその時に買ったTシャツの文様。
その後は、学校の講義ビデオを見てきましたが、皆様、ラナルド・マクドナルド氏ってご存知ですか?
私は初耳だったのですが、日本における初の英語教師にあたる人だそうでして。
それも、1848年(嘉永元年) っていうから驚き!!
もちろん、鎖国の江戸時代ですよ!!
それまでは、長崎の出島でのみ、オランダ人とかと細々交易があった程度で、英語もオランダ人経由で多少知ったようですが、日本人がネイティブな英語と初めて出会ったのがこれが初めて。
なんでも、彼は未知の国、日本に憧れ、これから世界情勢で日本と関わる国が大きな影響力を持つ!!と思いこみ(笑)まず、捕鯨船で日本付近までやってきて、「日本は鎖国中で密入国の外国人は死刑になる」と止める船長他を振り切って、単身救命ボートに乗って北海道の焼尻島にきちゃいます。
で、漂流者を装って、幕府・松前藩の監視下に入り、その後長崎まで送られて、本国へ密入国者として引き渡されたそうでして、その間、日本人に英語を教えたそうです。
その後、ペリーが来日して開国を迫った際に、日本側の通訳として働いたのが、彼の教え子だったという・・・
しかし、いや~、冒険野郎っていうか、無茶というか^_^;
でも、アメリカ帰って亡くなる時まで、日本大好きだったようです。
彼の墓には「SAYONARA」と刻まれ、アメリカにとっては未知の日本情報を沢山伝えたという人だそうでして。
・・・なんだか、そのまんま映画化されそーな人だのぉ、と思ってしまいました。
で、エピソードで面白かったのは、当時は鎖国で禁キリスト教。
で、彼も「踏み絵」でキリスト教徒かどうか試されたのだそうですが、彼はキリスト教徒なんだけどカソリックじゃなくてプロテスタントなので、キリスト絵を踏んでも抵抗なかったとか^_^;
ふーむ、カソリックはわりと偶像崇拝的要素があるけど、プロテスタントは聖書第一主義傾向だから、OKだったのかぁ、同じキリスト教徒でも磔で処刑された人もいるのに、まぁ良かったねぇ・・・と、思ったりとかとか。
他にも、熱気球の運転方法(?)とか、ヨットの原理とか、いろいろ、知らなかった~!!事山積み状態で、面白かったです。
が、来月末には試験が待っている・・・-_-;;
うんじゃ~、独VS英戦でも見ちゃうか~(笑)
っていうのは置いといて、今日、買い物へ行ったら、三角くじを引いて下さい、との事で。
で、なんと一等!!が当たってしまったんですよ!!
くじ運は特にいい方でもないのですがね~。
しかし、一等の商品っていうのが、エスニックなTV枕!!(笑)
寝転んでTV見る時に、脇あたりに置く三角形の枕ですね~。
・・・でも、私はTV見ないなぁ~、それにデカくて自転車で持ち帰るのは大変だし、その後も用事があるしなぁ~、ってわけで、謹んで辞退させていただきました、すみません・・・
三角形じゃネコ枕にもならんし、せいぜい爪を研がれるのが関の山っていうか(笑)
そしたら、代わりにバンダナを二枚もいただいてしまいました、ありがとうございます。
こっちの方が実用的だ(爆)
で、TOPの写真がその時に買ったTシャツの文様。
その後は、学校の講義ビデオを見てきましたが、皆様、ラナルド・マクドナルド氏ってご存知ですか?
私は初耳だったのですが、日本における初の英語教師にあたる人だそうでして。
それも、1848年(嘉永元年) っていうから驚き!!
もちろん、鎖国の江戸時代ですよ!!
それまでは、長崎の出島でのみ、オランダ人とかと細々交易があった程度で、英語もオランダ人経由で多少知ったようですが、日本人がネイティブな英語と初めて出会ったのがこれが初めて。
なんでも、彼は未知の国、日本に憧れ、これから世界情勢で日本と関わる国が大きな影響力を持つ!!と思いこみ(笑)まず、捕鯨船で日本付近までやってきて、「日本は鎖国中で密入国の外国人は死刑になる」と止める船長他を振り切って、単身救命ボートに乗って北海道の焼尻島にきちゃいます。
で、漂流者を装って、幕府・松前藩の監視下に入り、その後長崎まで送られて、本国へ密入国者として引き渡されたそうでして、その間、日本人に英語を教えたそうです。
その後、ペリーが来日して開国を迫った際に、日本側の通訳として働いたのが、彼の教え子だったという・・・
しかし、いや~、冒険野郎っていうか、無茶というか^_^;
でも、アメリカ帰って亡くなる時まで、日本大好きだったようです。
彼の墓には「SAYONARA」と刻まれ、アメリカにとっては未知の日本情報を沢山伝えたという人だそうでして。
・・・なんだか、そのまんま映画化されそーな人だのぉ、と思ってしまいました。
で、エピソードで面白かったのは、当時は鎖国で禁キリスト教。
で、彼も「踏み絵」でキリスト教徒かどうか試されたのだそうですが、彼はキリスト教徒なんだけどカソリックじゃなくてプロテスタントなので、キリスト絵を踏んでも抵抗なかったとか^_^;
ふーむ、カソリックはわりと偶像崇拝的要素があるけど、プロテスタントは聖書第一主義傾向だから、OKだったのかぁ、同じキリスト教徒でも磔で処刑された人もいるのに、まぁ良かったねぇ・・・と、思ったりとかとか。
他にも、熱気球の運転方法(?)とか、ヨットの原理とか、いろいろ、知らなかった~!!事山積み状態で、面白かったです。
が、来月末には試験が待っている・・・-_-;;