金環食

今日は、金環食でしたね～。
しかし、朝の7時半頃って言ったら、今、まさに出勤するという一番忙しい時間じゃんかぃ～っ!!
どうせ、見る暇はないだろうなぁ～と思ってメガネも用意しなかったのですが、なんとなく雲が多くて、その隙間を通して、おぉ～なんとなく欠けてる欠けてる!!
が、肝心要の金環食の時は丁度、雲が多くて・・・なーんとなくなってるような??という程度。
まぁ、メガネしてないので直にチラ見なので定かではありませんが(←良い子はマネしない)
で、デジカメで数枚撮ったけど、なんかそれらしき部分食のが一枚のみなんとか、でしたな。
大体において、デジカメがピントを合わせるのを拒否するんだよ～、メガネ買ってやらなかったせいか？
でも、なんだか空気が不思議な感じでしたね。
空気がクリア～なのに、なんか暗めというか、節電モードというか。
曇りで日が遮られている暗さ、じゃなくて、全体的に暗いっていうかねぇ～。
きっと、日の出前の日は出てないけど空は明るくなって、という頃がこういう感じなのかも(起きないので知らぬが～)
夕方の、日が沈んでから暗くなるまでの間、いわゆる「マジック・アワー」の感じにも似てるけど、マジックアワーの時は、なんとなくクリアーっていうよりもオレンジ・ピンク系というのか、赤っぽくなる感じなんだよね、空気が。
なんだか、この奇妙な感じ、どこかで感じたな～と考えていて、思い出したのが・・・
緯度の高いところって、夏の間は白夜まではいかないけど、かなり日中の日の出ている時間が長くなります。
丁度、今くらいかもうちょい後あたりの時期に、ロンドンに旅行に行ったことがあるんだけど(なぜなら、GW明けで梅雨に入りそうなビミョーなこの時期は料金が格安なのだ!)
その時、夜の9時あたりまで、フツーに外は明るかった。明かりもなく、普通に歩いて問題ないくらい。
その時の感じか、こういう空気の感じだった～。
その時の天気によったのかもしれないけど、ロンドンの夕方から夜の空気は、あんまり「夕焼け」っぽく色がつかずにクリアーな感じがずっと続いていたなあ～。
でも、その反面、冬はもう午後4時くらいに真っ暗になっちゃったりするんだけどね(この時期も旅費が安く・・・以下同文)
曇り空で、光が遮られて暗いっていうと、言ってみれば100%の光源が途中で遮られて例えれば50%になる、という感じで、今回は光源そのものがいつもの50%くらいの明るさである、っていう事で、数値的には同じでもやはり、ずいぶん受ける感じは違うんだなぁ～と思ったりしました。

でもって、土曜から鼻炎治療のために定期入院していた大福兄ちゃんが帰ってきました。
体重が2週間前には5.9Kgだったのが、現在6.2Kg・・・^_^;
それでも、以前のMAXは9Kg超えてたんだからねぇ～-_-;;
で、いっしょに預けていた、肉球の肉芽腫のネコですが、手術は終了してました。
肉球の表面も結構削った(ように見えるが)し、なんせ負担がかかるところで治りもあんまり良くないので、もうちょいと入院です。去勢も終了。
エイズは発症はしてないみたいだけど、貧血があり、また尿路結石というか砂があり、血尿が時々出るそうな。
食欲は大ありだそうで。
とーても大人しいヤツでございました。