あー、いよいよ真夜中からソチ・オリンピックの男子フィギュアSPが始まります。
プルシェンコは、ニュースとかによると調子イマイチとの噂もありますが・・・
なんとか無事に、演技し終えてほしいものです~
そして、オリピックのたびに毎回毎回出てくるニュースネタ、フィギュアの採点疑惑のネタ。
今回も出てます(笑)
しかし、今回は地元ロシアが高得点すぎるっていうのが笑えるっていかねぇ~。
前回のバンクーバと逆ですな。
まぁ、地元がある程度アドバンテージがあるっていうのは周知の事実だし、それが行き過ぎるかどうか?っていうのが問題のような気もしますが。
特に、フィギュアは団体戦であんまり日本、得点があがらなかったので(羽生選手以外)その鬱積が、「採点疑惑」ニュースに飛びつく一因になってるような気がしますね~。
これがもし、今晩の試合で日本選手がいい成績出したら、採点疑惑ニュースなんてまったく話題にしなくなるでしょうからねぇ、マスコミ(苦笑)
しかし、なんだかいまだにロシアを「共産主義国家である」って思ってるらしい人いるのには驚きですねぇ~。
うーむ、冷戦終結とかベルリンの壁崩壊とか、ゴルビーのペレストロイカとか、ついにはソ連崩壊、っていうニューツとかっていうか、すでに世界史の歴史としての一般普通の常識だと思っていたが、そうでもないんだねぇ、っていうか興味がないんだろうね~。
ま、とにかくプルシェンコが引退したら、ソ連システム最後の申し子が去る事にもなるんだねぇ~、しみじみ。
でもって、昨日の朝ですが・・・
千波君の散歩から帰り途中、ネコの声がした・・・と思ったら、メドやんとゴルビーとエリッチとリュドミラがいました~。
どうやら、メドやんにゴルビーとエリッチがアタックしているらしい。
メドやんは、今我が家のネコになったソーニャとカーチャのお母さんなんですね~。
たまーにしか我が家に来ないので、捕獲も難しくて未だ未手術・・・
で、面白い事に、ゴルビーとエリッチは二匹とも顔がデカいオスなんで、その二匹がメドやんをめぐって争って・・・ではないっていうところが。
二匹はお互いにはそれぞれ不干渉というか、お互い順番にメドやんにアタックして、
「あ、フラれた、ダメだった」「じゃ、今度はオレが・・・」「あ、やっぱりオレもダメか逃げられた」「じゃ、オレが再トライ!!」と、仲良く(?)アタックしてました(笑)
そして、リュドミラもメスなんだけど、こちらは若いうちに避妊手術すみなので、あんまり意味が判ってないようで、
「なんかみんな、楽しそう、私も混ぜてほしいなぁ~」と、後ろでフラフラしている風でございました^_^;
あー、しかし、またメドやんが子猫を連れてくるのも時間の問題か・・・
今度は、もっと早い時期に子猫を紹介してくれれば、もっと人なれする可能性があるので、そーいうかわいいネコにして(爆)里親探しにまわしたいもんだがね~
ソーニャとカーチャは家庭内野良なので、里親探しもできなかったわけでございます、トホホ。
で、最近読んだ本です。
人はなぜ恐怖するのか?
お化け屋敷プロデューサーとして高名な五味弘文さんの本です。
先に「お化け屋敷になぜ人は並ぶのか?」を読んでいましたが、おおよその内容はカブっている感じでございましたが。
お化け屋敷と肝試しの違い、時間は10分を越えない事、10分以上たつと人の感覚は麻痺して鈍感になってしまう(となると、長さを売り文句にしてるお化け屋敷はイマイチって事かもな~)とかとか、しかし、怖さをエンタメに昇華(?)させるのがお化け屋敷である、という作者の理念がよく感じられる説得力のある本です。
たーだ、私の場合だとかなり「怖い」という感覚が違うんだねぇ、と思ったりして^_^;
例えば「近所の吼える犬は何故怖いのか?」という観点から、人間の怖いと思う感情を分析していて、それはそれで一般論的には納得できますが、自分とは明らかに違うなぁ~と思ったりして(笑)
っていうのは、「何故犬が吼えるのか?」っていう点を知っているか?判っているのか?っていうあたりが違うんだと思う。
犬が吼えるのは、自らのテリトリーを侵害しそうな敵に向かっての、警告の印であり、その警戒区域を犬の吼える様子から察する事が出来るんだよね~。
だから、それ以上テリトリーを犯さなければ、いくら吼えてる犬でも攻撃してくる確率は少ないので、怖くない、っていう風な思考過程を私ならたどるんですよ。
吼える犬には必要以上に近寄らなければ危険ではない、っていう基本線を知ってるから。
ただ、完全に安全っていうわけではなく、犬の方から近づいてきて結果的にテリトリーを拡大し、その結果自分がテリトリー内に入ってしまったという事になり、吼えるだけでなく実際に攻撃される可能性も無くはないんですが。
ただ、そういう危険性のある犬って顔みれば最初からわかるから、そういう犬に対しては隙をみせずに回避距離を通常の犬よりも広めにとる、とかってまた対応が変わってくるわけなんですがね~。
まー、「何が怖いのか?」を、単に生理的に理由無く怖いっていうケースでは、それを克服するのは難しいのかもしれないけど、何故何が怖いのか?って理屈的に判ってしまうと、あんまり怖くはない、ってところかなぁ?
し・か・し、お化け屋敷って怖がる事が王道ですよ、ホント。
よく、yahooの知恵袋とか読むと「今度お化け屋敷に行く事になってしまったんだけど、どうしたら怖がらずに済むでしょうか?」っていう相談が結構多いんだよね~。
いやいや、怖がるのを恐れる必要はナイ、お化け屋敷は怖がるために、恐怖を味わうために行くのであって、怖がるべきである!!って私は思うんだけどね~。
で、同行者とその「恐怖」した体験を共有し、あとから「でも、面白かったよね!」と楽しむ事、これこそがお化け屋敷の醍醐味っていうヤツでありましょう~。
なので、怖がる事を恐れる必要はない、恥ずかしがる事はない、って思うんですが。
「恐怖は外界にあるのではない・・・あなたの心の中こそあるのです・・・」と、仏陀モード(by聖★お兄さん)になってしまったりするんですが(爆)
しかし、なかなかお化け屋敷いけないなぁ~、うーむ。
今月末、名古屋にきのこ検定受けにいくので(ついに受験票が来た!!)名古屋に一箇所、お化け屋敷があるらしいので行ってみたいと思います。
名古屋港水族館のすぐ近くらしくて、名古屋港水族館にはあのダイオウグソクムシもいるらしいんだけど、残念ながらただいま改装中で非公開なんだそうな~、残念!!
こっちはまた、出直してみたいと思います。
女落語家の「二つ目」修業
落語家って、階級制が厳しくて、前座見習い→前座→二つ目→真打、っていう風に出世(?)していくのだそうです。
落語家さんの書いた本もたくさんいろいろな人が書いてますが、そのほとんどが「真打」の人、まぁ、その分知名度もあるし本も売れるだろう、っていうあたりから当然なんだろうけどね~。
でも、この本は「二つ目」さんがリアルに現在を描いた本、っていうところが面白いなぁ、と思って借りました。
女性落語家、っていうよりもそのあたりに興味があったのでね。
しかし、この落語家さん、つくしさんのお師匠って川柳川柳氏だっていうので驚いた!!
しかし、何故つくしさんが川柳川柳の元に弟子入りしたのか?っていうと、自分は新作落語がやりたかったので、比較的自由にやらせてくれそうな川柳川柳師匠の元に弟子入りした、っていうところが面白いっていうのか、冷静っていうのか、しっかりしてるというか。
大体、新作落語をやりたい!!って思う人のほとんどは三遊亭円丈師匠の影響を受けているという印象があったが、この方もそうらしいですね~。
後半は、彼女といろんな落語家さんとの対談になってるけど、円丈師匠も出てました~。
しかし、川柳川柳師匠の書いた本も過去に読んだことがあるにはあるんだけど、だいぶシモネタ要素が多かったので、女の子が弟子入りして大丈夫だったのだろうか??と、心配になったりもしましたが・・・
川柳川柳師匠って、キャラとしてはそーいうシモネタキャラで売ってるんだけど、実際は結構シャイな方なのかもなぁ、と思ったりしてね~。
女性といろいろ駆け引きしたりめんどくさい関係とかになるよりも、お酒を飲んでいい気持ちでホワホワしている方が実は好き、っていうのかもしれません。
落語で円丈師匠って言えば、最近円丈師匠のCDを買いましたが、珍しくも古典落語で「居残り左平次」と「強情灸」
居残り・・・は、いろんな人がかなりやってる演題ですが、円丈師匠の場合は枕ネタからさり気に、この話の背景とか歴史とかに自然につなげていくところが良かったなぁ、と思いましたな~。
あー、またナマで落語を聴きたい(見たい)ですね。
で、つくしさん、昨年真打に昇進されたそうです!!おめでとうございます!!
いつか、ナマで高座を拝見したいものです。
プルシェンコは、ニュースとかによると調子イマイチとの噂もありますが・・・
なんとか無事に、演技し終えてほしいものです~
そして、オリピックのたびに毎回毎回出てくるニュースネタ、フィギュアの採点疑惑のネタ。
今回も出てます(笑)
しかし、今回は地元ロシアが高得点すぎるっていうのが笑えるっていかねぇ~。
前回のバンクーバと逆ですな。
まぁ、地元がある程度アドバンテージがあるっていうのは周知の事実だし、それが行き過ぎるかどうか?っていうのが問題のような気もしますが。
特に、フィギュアは団体戦であんまり日本、得点があがらなかったので(羽生選手以外)その鬱積が、「採点疑惑」ニュースに飛びつく一因になってるような気がしますね~。
これがもし、今晩の試合で日本選手がいい成績出したら、採点疑惑ニュースなんてまったく話題にしなくなるでしょうからねぇ、マスコミ(苦笑)
しかし、なんだかいまだにロシアを「共産主義国家である」って思ってるらしい人いるのには驚きですねぇ~。
うーむ、冷戦終結とかベルリンの壁崩壊とか、ゴルビーのペレストロイカとか、ついにはソ連崩壊、っていうニューツとかっていうか、すでに世界史の歴史としての一般普通の常識だと思っていたが、そうでもないんだねぇ、っていうか興味がないんだろうね~。
ま、とにかくプルシェンコが引退したら、ソ連システム最後の申し子が去る事にもなるんだねぇ~、しみじみ。
でもって、昨日の朝ですが・・・
千波君の散歩から帰り途中、ネコの声がした・・・と思ったら、メドやんとゴルビーとエリッチとリュドミラがいました~。
どうやら、メドやんにゴルビーとエリッチがアタックしているらしい。
メドやんは、今我が家のネコになったソーニャとカーチャのお母さんなんですね~。
たまーにしか我が家に来ないので、捕獲も難しくて未だ未手術・・・
で、面白い事に、ゴルビーとエリッチは二匹とも顔がデカいオスなんで、その二匹がメドやんをめぐって争って・・・ではないっていうところが。
二匹はお互いにはそれぞれ不干渉というか、お互い順番にメドやんにアタックして、
「あ、フラれた、ダメだった」「じゃ、今度はオレが・・・」「あ、やっぱりオレもダメか逃げられた」「じゃ、オレが再トライ!!」と、仲良く(?)アタックしてました(笑)
そして、リュドミラもメスなんだけど、こちらは若いうちに避妊手術すみなので、あんまり意味が判ってないようで、
「なんかみんな、楽しそう、私も混ぜてほしいなぁ~」と、後ろでフラフラしている風でございました^_^;
あー、しかし、またメドやんが子猫を連れてくるのも時間の問題か・・・
今度は、もっと早い時期に子猫を紹介してくれれば、もっと人なれする可能性があるので、そーいうかわいいネコにして(爆)里親探しにまわしたいもんだがね~
ソーニャとカーチャは家庭内野良なので、里親探しもできなかったわけでございます、トホホ。
で、最近読んだ本です。
人はなぜ恐怖するのか?
お化け屋敷プロデューサーとして高名な五味弘文さんの本です。
先に「お化け屋敷になぜ人は並ぶのか?」を読んでいましたが、おおよその内容はカブっている感じでございましたが。
お化け屋敷と肝試しの違い、時間は10分を越えない事、10分以上たつと人の感覚は麻痺して鈍感になってしまう(となると、長さを売り文句にしてるお化け屋敷はイマイチって事かもな~)とかとか、しかし、怖さをエンタメに昇華(?)させるのがお化け屋敷である、という作者の理念がよく感じられる説得力のある本です。
たーだ、私の場合だとかなり「怖い」という感覚が違うんだねぇ、と思ったりして^_^;
例えば「近所の吼える犬は何故怖いのか?」という観点から、人間の怖いと思う感情を分析していて、それはそれで一般論的には納得できますが、自分とは明らかに違うなぁ~と思ったりして(笑)
っていうのは、「何故犬が吼えるのか?」っていう点を知っているか?判っているのか?っていうあたりが違うんだと思う。
犬が吼えるのは、自らのテリトリーを侵害しそうな敵に向かっての、警告の印であり、その警戒区域を犬の吼える様子から察する事が出来るんだよね~。
だから、それ以上テリトリーを犯さなければ、いくら吼えてる犬でも攻撃してくる確率は少ないので、怖くない、っていう風な思考過程を私ならたどるんですよ。
吼える犬には必要以上に近寄らなければ危険ではない、っていう基本線を知ってるから。
ただ、完全に安全っていうわけではなく、犬の方から近づいてきて結果的にテリトリーを拡大し、その結果自分がテリトリー内に入ってしまったという事になり、吼えるだけでなく実際に攻撃される可能性も無くはないんですが。
ただ、そういう危険性のある犬って顔みれば最初からわかるから、そういう犬に対しては隙をみせずに回避距離を通常の犬よりも広めにとる、とかってまた対応が変わってくるわけなんですがね~。
まー、「何が怖いのか?」を、単に生理的に理由無く怖いっていうケースでは、それを克服するのは難しいのかもしれないけど、何故何が怖いのか?って理屈的に判ってしまうと、あんまり怖くはない、ってところかなぁ?
し・か・し、お化け屋敷って怖がる事が王道ですよ、ホント。
よく、yahooの知恵袋とか読むと「今度お化け屋敷に行く事になってしまったんだけど、どうしたら怖がらずに済むでしょうか?」っていう相談が結構多いんだよね~。
いやいや、怖がるのを恐れる必要はナイ、お化け屋敷は怖がるために、恐怖を味わうために行くのであって、怖がるべきである!!って私は思うんだけどね~。
で、同行者とその「恐怖」した体験を共有し、あとから「でも、面白かったよね!」と楽しむ事、これこそがお化け屋敷の醍醐味っていうヤツでありましょう~。
なので、怖がる事を恐れる必要はない、恥ずかしがる事はない、って思うんですが。
「恐怖は外界にあるのではない・・・あなたの心の中こそあるのです・・・」と、仏陀モード(by聖★お兄さん)になってしまったりするんですが(爆)
しかし、なかなかお化け屋敷いけないなぁ~、うーむ。
今月末、名古屋にきのこ検定受けにいくので(ついに受験票が来た!!)名古屋に一箇所、お化け屋敷があるらしいので行ってみたいと思います。
名古屋港水族館のすぐ近くらしくて、名古屋港水族館にはあのダイオウグソクムシもいるらしいんだけど、残念ながらただいま改装中で非公開なんだそうな~、残念!!
こっちはまた、出直してみたいと思います。
女落語家の「二つ目」修業
落語家って、階級制が厳しくて、前座見習い→前座→二つ目→真打、っていう風に出世(?)していくのだそうです。
落語家さんの書いた本もたくさんいろいろな人が書いてますが、そのほとんどが「真打」の人、まぁ、その分知名度もあるし本も売れるだろう、っていうあたりから当然なんだろうけどね~。
でも、この本は「二つ目」さんがリアルに現在を描いた本、っていうところが面白いなぁ、と思って借りました。
女性落語家、っていうよりもそのあたりに興味があったのでね。
しかし、この落語家さん、つくしさんのお師匠って川柳川柳氏だっていうので驚いた!!
しかし、何故つくしさんが川柳川柳の元に弟子入りしたのか?っていうと、自分は新作落語がやりたかったので、比較的自由にやらせてくれそうな川柳川柳師匠の元に弟子入りした、っていうところが面白いっていうのか、冷静っていうのか、しっかりしてるというか。
大体、新作落語をやりたい!!って思う人のほとんどは三遊亭円丈師匠の影響を受けているという印象があったが、この方もそうらしいですね~。
後半は、彼女といろんな落語家さんとの対談になってるけど、円丈師匠も出てました~。
しかし、川柳川柳師匠の書いた本も過去に読んだことがあるにはあるんだけど、だいぶシモネタ要素が多かったので、女の子が弟子入りして大丈夫だったのだろうか??と、心配になったりもしましたが・・・
川柳川柳師匠って、キャラとしてはそーいうシモネタキャラで売ってるんだけど、実際は結構シャイな方なのかもなぁ、と思ったりしてね~。
女性といろいろ駆け引きしたりめんどくさい関係とかになるよりも、お酒を飲んでいい気持ちでホワホワしている方が実は好き、っていうのかもしれません。
落語で円丈師匠って言えば、最近円丈師匠のCDを買いましたが、珍しくも古典落語で「居残り左平次」と「強情灸」
居残り・・・は、いろんな人がかなりやってる演題ですが、円丈師匠の場合は枕ネタからさり気に、この話の背景とか歴史とかに自然につなげていくところが良かったなぁ、と思いましたな~。
あー、またナマで落語を聴きたい(見たい)ですね。
で、つくしさん、昨年真打に昇進されたそうです!!おめでとうございます!!
いつか、ナマで高座を拝見したいものです。