昨晩の話ですが、人生初体験!を、しましたよっ!!
その初体験とは・・・119番をかけましたっ!!!
いやぁ、夜の10時頃、帰宅途中、チャリでとある住宅街を走っていたら、道の脇、どこぞのお宅の駐車場みたいな感じのコンクリのたたきみたいなところに、何か結構大きな物が転がっている!?
一旦は通り過ぎてから、止まって振り返ってよくみたら、人が倒れてた!んですね!!
で、一応様子をみるためチャり止めて降りて、声をかけてみたけど全く反応なし・・・
や、やばい!心肺蘇生術か?と思ったけど、声をかけつつ、肩を叩いてみたら反応がありました。
「あー、寝ちゃってた?」と(笑)
どうやら、酔っ払って道端で寝てしまったという人らしい。
一応、「頭痛はない?」「気持ち悪くない?」「動悸とかない?」「めまいは?」とかと、聞いてみましたがとりあえずそういう症状はないのだけど、動けない・・・
頭打ったとか、手足を骨折というわけでもないみたいだけど・・・
要するに「飲みすぎて腰が抜けた」っていう状況みたいでした。
で、こういう場合は、一番適切なのは、その人の自宅に電話をかけて、家族か親しい人に迎えにきてもらう。
しかし、どうやらその人(男性でした。年齢は35歳~、一旦目が覚めたら聞いてないのにゾロゾロと自分の事を話してきたのであった。
飲んで、いい気分になったのがまだ続いている模様)は、一人暮らしで近くにそういう親しい人はいない模様。
うーむ、困った・・・
で、状態的には問題なさそうなんだけど、何分動けない状態なので、ついに最終手段!119に電話して救急車を呼びました。
いや~、実はかなり迷ったんだけどね^_^;
多分、急性アルコール中毒に近いような状態なので、救急車で病院搬送されるほどでもないんだけど、なにせ頼りになる身内がいない状況だし。
警察ってうのもなんだし~・・・
で、119にかけてみましたが、なんだか患者というか相手の状況よりも「今いる場所の特定」を把握する方に最大の労力を使ってるなぁ、救急!という印象でした^_^;
しかし、まだなんとなく知ってるところだからいいけど、これがよく知らない場所だったりしたら、こりゃ~説明大変だよ。
ただでさえ、焦ってパニくってる状況が予想できるだけに。
まあ、私は相手がそーいう状況で、一刻を争う感じでもなかったので、終始冷静に対応しておりましたが。
で、救急車が到着し、救急隊員といろいろ問答のすえ、なんとか救急車に乗って病院に向かってくれました。ホッ・・・
意識がしっかりはしているので(判断力は怪しいが)本人がイヤっていえば救急隊も無理やり連れてくわけにもいかんのだ。
本人は「病院行くと、金がかかるし・・・帰りはタクシーになっちゃうし~」とかと、少々ごねてましたが、そこをなんとか・・・
「いやいや、ここは病院行って点滴2,3本入れてもらってアルコールをしっかり抜いとこうね!」と、何故か私が説得し、救急車に乗せたのでありました。
しかし、その晩内科当番のS病院さん、どうもすみません、アルコール中毒送り込んで・・・
一番、救急で嫌がられるタイプの患者だよねぇ~・・・す、すいません・・・
しかし、実際のところ、もし一見見た目的には酔っ払って寝ているようだけど、道に倒れているようでもある人を見かけたらどうするのが最良なのか?と、疑問に思ったので、ネットで調べてみました。
単に酒に酔っていびきかいて寝ているように見えても、本当は頭の血管が切れたとか、心臓の血管が詰まったで、意識が無くなって倒れちゃった、または倒れた時に頭を打ってる、という可能性もあるわけだ。
なので、本当は本人を起こせるもんなら起こして、確認した方がベストとは思うんだけど・・・
しかし、実際「じゃどうする?」と考えた時に、結構「見て見ぬふりをする」っていう人が多いのにびっくりしたよ(°д°)
万が一、そういう介抱しようとした人を襲って強盗とかっていう事件もあったりするし、怖い、何されるかわからないから!っていう意見も多かった。
まあ、確かにそうだけどさぁ・・・でも、人が倒れてたらとりあえず確認するべきじゃないか?
「善きサマリア人」としてはさ~。
でも、過去私の体験的に思い返してみると、結構「見て見ぬふりをする」人は少なくなかった・・・
私は、他にも二例ほど「行き倒れた人」を助けたっていうほどでもないけど、介護したりした事ありましたが、1度は電車の中で。
隣の長椅子のブロックの前で、つり革につかまって立っていた女性が、突然倒れた!
前向き、座席の方に向かって倒れて、その時座席はほぼ埋まった状態で座っていた人がいたんだけど、皆さっと避けて、倒れた女性を見てるだけ!!なんですよ!!
「えええ~っ!?」と、思って、距離的には離れたいた私が一番に駆け寄って、意識の確認とかをしたんだけど・・・
誰も手助けしよとはしてくれんかった、けど、車掌さんを呼んでくれたんでそれはそれで良かったけどさ~。
どうやら、彼女はてんかん持ちみたいだったんだけど、意識失ってぴくぴくしている女性を遠巻きに見ているだけって・・・どうなんよっ!!と、思ったよ~。
で、彼女は意識は無かったんだけど、呼吸や脈はしっかりしていたので、そのまま電車の床で寝かせて隣の駅に到着した時点で、駅員さんと車掌さんが担架で搬送して、そのまま救急車で運ばれていきました。
もう一件は、道端でやはり倒れているご老人の男性を見つけて、どうやら認知症がある方のようで、徘徊しているうちに転んでしまった様子。
メガネが壊れてしまったけど大きな怪我はなく、なんとか歩けるので、近くの交番まで連れて行き、そこからご家族に連絡してもらって帰宅されました。
この時の交番の巡査の対応も、今思い返すと「おいおい、それかよぉ~!!」っていう感じの対応でムカついたもんですが、まぁ警察ってそういうもんだからねぇ・・・
この時も、夕方で、倒れていた人の横の道路を車がちょいちょい通っていきましたが、誰も倒れていたおじいさんをそのまま見て、見ないふりをして過ぎていってしまった・・・
なんか、「あぁ、無情・・・」を感じたのでございますがねぇ・・・
私が思うに、人が倒れていて怖い、っていうのは多分、自分が危害を加えられるかも?っていう恐れも確かにあると思うけど、本当のところはその人が病気なりなんなりで倒れいていたとしたら、どうしたらいいのか判らないから、怖い!っていうのがあると思うんだよね・・・
そんなに難しい事じゃないし、ちゃんとそれなりの手順もあるんだから、機会があったらぜひBLS(一次救命処置)とかの体験しておいた方がいいと思うよ~。
誰でも、どこでも「倒れている人をみつけたらどうするか?」っていうのが、覚えやすく簡単な流れでどうしたらいいのか判断できるようになっているからさ~。
これ、ぜひ学校とかでの体験を義務教育的に学んだら良いと思うんだよね~。
基本的に私は「人間は自分でなんとかしろ!」というスタンツなんだけど、やはり助けが必要な人にはできる限り、必要な分くらいで私ができるくらいの力は貸してあげたいと思う。
善きサマリア人だから(爆)
その初体験とは・・・119番をかけましたっ!!!
いやぁ、夜の10時頃、帰宅途中、チャリでとある住宅街を走っていたら、道の脇、どこぞのお宅の駐車場みたいな感じのコンクリのたたきみたいなところに、何か結構大きな物が転がっている!?
一旦は通り過ぎてから、止まって振り返ってよくみたら、人が倒れてた!んですね!!
で、一応様子をみるためチャり止めて降りて、声をかけてみたけど全く反応なし・・・
や、やばい!心肺蘇生術か?と思ったけど、声をかけつつ、肩を叩いてみたら反応がありました。
「あー、寝ちゃってた?」と(笑)
どうやら、酔っ払って道端で寝てしまったという人らしい。
一応、「頭痛はない?」「気持ち悪くない?」「動悸とかない?」「めまいは?」とかと、聞いてみましたがとりあえずそういう症状はないのだけど、動けない・・・
頭打ったとか、手足を骨折というわけでもないみたいだけど・・・
要するに「飲みすぎて腰が抜けた」っていう状況みたいでした。
で、こういう場合は、一番適切なのは、その人の自宅に電話をかけて、家族か親しい人に迎えにきてもらう。
しかし、どうやらその人(男性でした。年齢は35歳~、一旦目が覚めたら聞いてないのにゾロゾロと自分の事を話してきたのであった。
飲んで、いい気分になったのがまだ続いている模様)は、一人暮らしで近くにそういう親しい人はいない模様。
うーむ、困った・・・
で、状態的には問題なさそうなんだけど、何分動けない状態なので、ついに最終手段!119に電話して救急車を呼びました。
いや~、実はかなり迷ったんだけどね^_^;
多分、急性アルコール中毒に近いような状態なので、救急車で病院搬送されるほどでもないんだけど、なにせ頼りになる身内がいない状況だし。
警察ってうのもなんだし~・・・
で、119にかけてみましたが、なんだか患者というか相手の状況よりも「今いる場所の特定」を把握する方に最大の労力を使ってるなぁ、救急!という印象でした^_^;
しかし、まだなんとなく知ってるところだからいいけど、これがよく知らない場所だったりしたら、こりゃ~説明大変だよ。
ただでさえ、焦ってパニくってる状況が予想できるだけに。
まあ、私は相手がそーいう状況で、一刻を争う感じでもなかったので、終始冷静に対応しておりましたが。
で、救急車が到着し、救急隊員といろいろ問答のすえ、なんとか救急車に乗って病院に向かってくれました。ホッ・・・
意識がしっかりはしているので(判断力は怪しいが)本人がイヤっていえば救急隊も無理やり連れてくわけにもいかんのだ。
本人は「病院行くと、金がかかるし・・・帰りはタクシーになっちゃうし~」とかと、少々ごねてましたが、そこをなんとか・・・
「いやいや、ここは病院行って点滴2,3本入れてもらってアルコールをしっかり抜いとこうね!」と、何故か私が説得し、救急車に乗せたのでありました。
しかし、その晩内科当番のS病院さん、どうもすみません、アルコール中毒送り込んで・・・
一番、救急で嫌がられるタイプの患者だよねぇ~・・・す、すいません・・・
しかし、実際のところ、もし一見見た目的には酔っ払って寝ているようだけど、道に倒れているようでもある人を見かけたらどうするのが最良なのか?と、疑問に思ったので、ネットで調べてみました。
単に酒に酔っていびきかいて寝ているように見えても、本当は頭の血管が切れたとか、心臓の血管が詰まったで、意識が無くなって倒れちゃった、または倒れた時に頭を打ってる、という可能性もあるわけだ。
なので、本当は本人を起こせるもんなら起こして、確認した方がベストとは思うんだけど・・・
しかし、実際「じゃどうする?」と考えた時に、結構「見て見ぬふりをする」っていう人が多いのにびっくりしたよ(°д°)
万が一、そういう介抱しようとした人を襲って強盗とかっていう事件もあったりするし、怖い、何されるかわからないから!っていう意見も多かった。
まあ、確かにそうだけどさぁ・・・でも、人が倒れてたらとりあえず確認するべきじゃないか?
「善きサマリア人」としてはさ~。
でも、過去私の体験的に思い返してみると、結構「見て見ぬふりをする」人は少なくなかった・・・
私は、他にも二例ほど「行き倒れた人」を助けたっていうほどでもないけど、介護したりした事ありましたが、1度は電車の中で。
隣の長椅子のブロックの前で、つり革につかまって立っていた女性が、突然倒れた!
前向き、座席の方に向かって倒れて、その時座席はほぼ埋まった状態で座っていた人がいたんだけど、皆さっと避けて、倒れた女性を見てるだけ!!なんですよ!!
「えええ~っ!?」と、思って、距離的には離れたいた私が一番に駆け寄って、意識の確認とかをしたんだけど・・・
誰も手助けしよとはしてくれんかった、けど、車掌さんを呼んでくれたんでそれはそれで良かったけどさ~。
どうやら、彼女はてんかん持ちみたいだったんだけど、意識失ってぴくぴくしている女性を遠巻きに見ているだけって・・・どうなんよっ!!と、思ったよ~。
で、彼女は意識は無かったんだけど、呼吸や脈はしっかりしていたので、そのまま電車の床で寝かせて隣の駅に到着した時点で、駅員さんと車掌さんが担架で搬送して、そのまま救急車で運ばれていきました。
もう一件は、道端でやはり倒れているご老人の男性を見つけて、どうやら認知症がある方のようで、徘徊しているうちに転んでしまった様子。
メガネが壊れてしまったけど大きな怪我はなく、なんとか歩けるので、近くの交番まで連れて行き、そこからご家族に連絡してもらって帰宅されました。
この時の交番の巡査の対応も、今思い返すと「おいおい、それかよぉ~!!」っていう感じの対応でムカついたもんですが、まぁ警察ってそういうもんだからねぇ・・・
この時も、夕方で、倒れていた人の横の道路を車がちょいちょい通っていきましたが、誰も倒れていたおじいさんをそのまま見て、見ないふりをして過ぎていってしまった・・・
なんか、「あぁ、無情・・・」を感じたのでございますがねぇ・・・
私が思うに、人が倒れていて怖い、っていうのは多分、自分が危害を加えられるかも?っていう恐れも確かにあると思うけど、本当のところはその人が病気なりなんなりで倒れいていたとしたら、どうしたらいいのか判らないから、怖い!っていうのがあると思うんだよね・・・
そんなに難しい事じゃないし、ちゃんとそれなりの手順もあるんだから、機会があったらぜひBLS(一次救命処置)とかの体験しておいた方がいいと思うよ~。
誰でも、どこでも「倒れている人をみつけたらどうするか?」っていうのが、覚えやすく簡単な流れでどうしたらいいのか判断できるようになっているからさ~。
これ、ぜひ学校とかでの体験を義務教育的に学んだら良いと思うんだよね~。
基本的に私は「人間は自分でなんとかしろ!」というスタンツなんだけど、やはり助けが必要な人にはできる限り、必要な分くらいで私ができるくらいの力は貸してあげたいと思う。
善きサマリア人だから(爆)