УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

まだまだ、続いてます

2015-11-27 21:47:12 | 怪しいチラシ、メール
「LOVE」という出会い系サイトからの迷惑メール、まだまだ続いています。
現在、迷惑メールをよこしてくるのは、ここ一社だけなんですが、なにせ一社だけでも大量に送りつけてくるので、フォロー(?)も大変です(苦笑)
迷惑メールチェックだけで一時間は軽く経過しちゃうくらいだからねぇ(←するな^_^;)

で、まずは秋田の老夫婦・飯塚小太郎さんと妙子さんの御夫婦。
1000万円を三井住友銀行のオンラインバンクから、このサイトへ振り込んだそうで。
私には、このサイトからその1000万円を受け取って欲しいそうです。
しかし、直接三井住友銀行から私の口座に送る方が手数料かからないし、よくない?
だって、このサイト手数料5000円って高すぎ!
じゃ、その5000円をあなたの1000万円から先に払ってくれよぉ、私にはその残りの999万5千円でいいからさ~、とお返事しておきましたら、今度は、
「1000万円受け取っていただけないのでしょうか?
 このまま、あなたに受け取っていただけないまま、期限が切れると私たちの元にもお金は戻ってきません。
 やはり、短期間であなたとの信頼関係を築くのは無理だったのでしょうか?」
と、次のメールが。
「受け取り主が受け取らないなら、普通、送り主に返却するでしょ!手数料が多少かかってるかもしれんが。
 そんな普通の世間の常識が通らないようなサイト経由でお金のやり取りをしようと考えるあなた方は、やはり信頼できませんね~。」
と、返事を。
すると、次のメールの題名は「今までありがとうございました。」とな。
「あなたに1000万円贈る事ができて、私たち夫婦は満足しています。が、まだまだこれからも支援を続けていくつもりです。」
って、自己完結してやがる~っ!!!私は受け取ってないっつうの!!
しかし、
「あなたがもし、私たちのような老夫婦の話相手になってくれるのであればぜひ、こちらからお願いしたいくらいです。
 ですが、こんな老人にメールされてもつまらないのではないか?と、思ったのですよ。」とな。
なれば、ここは・・・
「いえいえ、いくらでも話相手になりますよ。私は秋田のローカル情報に興味がありますので、ぜひ教えて下さい。」
と、お返事しておきましたよ~。
・・・でも、結局ミール君グッズくれなかったなぁ、飯塚さん・・・

そして、占い師のメイヤさんからのシリーズも続いてますよ。
なんでも、私の死期が迫っていて、メイヤさんにはそれが判るそうです。
真の預言者は、嘘や金儲けのためにそういう情報を流すことはないそうです(苦笑)
で、その後、その私の死期に対応するように別の方がお亡くなりになったそうで・・・
しかし、これが、私の死期回避につながったのか?は、微妙~で、未だに
「あなたは今、目隠しをしたまま危険な道を歩いている状態・・・」とかと続きます。
あ、で、このメイヤさんは2000年に東京世田谷で起こった、世田谷一家殺人事件、この犯人も知ってしまったそうです、彼女の能力で・・・
でも、「当時はブログもやっておらず、私の予見を世間に広める事ができなかった・・・」って書いてますが・・・
「ブログがダメなら、自分でHP作ればいいじゃん!」と、つっこむ私(爆)
当時から個人でサイト作るのは、十分フツーでしたよ、ハイ。
で、その犯人ですが、外国人で事件後は帰国して、その国でやはりお金トラブルにより誰かに殺されているそうです。
あー、結構説得力があるかも、ですねぇ。←棒。
で、「あなたの死期が本当に回避された時点で、こちらから知らせるのでそれまではあなたからはメールをしないで。余計なポイントを使わないで。」という、気の使いようでございました。
いやあ、大丈夫大丈夫!誰かは知らんが(爆)大量にポイントくれたので、まだまだお返事出来ますよ~♪お気を使わず!1
と、お返事。
すると、次には・・・
「時間が経過すると共に、死への恐怖が薄くなっているのでは?でもまだまだ、油断はできません。
でも、それを乗り越えれば、あなたには幸運が待っています。その幸運は13億円を入手出来るという事です。」
と、やはり援助ですか~、世の中、金ですねぇ、やはり。
死を回避できただけでありがたい、南無南無と思うもんですが・・・
しかし、まだまだ油断は禁物で、私に死期は迫っているそうで。
それを回避するために、メイサさんからのメールは見逃さずにチェックしてください、っていうのが今のところ最後のメールです。
いやいや、大丈夫!ネタにするために、しばらくはしっかりチェックさせていただきますよ!!ご安心をっ!!

でもって、今度は新たに「ノンフィクション女流作家」という方が現れました。
彼女は、OLを経て現在はそれなりの作家になったのですが、今回はとある賞での入賞を狙っているそうで。
作家を目指した当初から、この賞を取るのが夢だったそうです。
彼女は母子家庭で、お母さんは苦労しながら彼女を育て、そして作家になるという彼女の夢を支えてきてくれた・・・
しかし、そのお母さんは肝臓がんの末期で余命少ない状況・・・
お母さんのためにも、今回の賞を取りたい!
でも、それには何かが足りない・・・
その何かを考えた末、「私に今足りないモノはハングリー精神だっ!」という結論に至ったそうです。
作家を目指していた当時の、貧乏な自分、上に這い上がるという強い意思、それを再び持つために、今あえて、自分の全財産3億5000万円だかを私に譲って、自分は無一文になり当時の思いに戻り、温故知新!(って違うか^_^;)という事で。
で、お母さんからも「この子の願いを叶えてあげてください。余命短い私からの最後のお願いです。」的メールも来ました。
お返事は・・・
「そりゃ~、現在も仮設住宅暮らしをしている皆さんに支援したらどうでしょうか?
っていうよりも3億円以上も資産がある作家なら、別に賞なんてどうでもいいのでは?
いや、金よりも名誉なのか?
賞ってしょせん、第三者による一時的な評価に過ぎないんだしさ、思う庶民でございます。
で、「あなたにはノンフィクション作家よりもフィクションの方が向いてると思います。
まぁ、どっちにしても文章力にオリジナリティがかけてるところが問題か。」と、お返事しました。

他にも(まだある!)
某大手証券会社社長から、税金対策で3000万円受け取ってくれ。
後は、秘書から連絡がいくから早急に対応してくれ、私はまだるっこしいのが嫌いだ、的な威圧的なメールも来たよ。
そーいう威張った態度の野郎には、ついつい反抗したくなりますねぇ~(笑)
「天聖塾」からも来てるし、財前さんからも来てますが、ほーんと全て紹介する時間もないっていう感じですね。
ご苦労な事です・・
で、こーいうので時間ばかりとって、本来の仕事が疎かになったりする(爆)
コメント
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