日本平動物園に行ってきました・2

今日は、Winのペイントを使ってくまモン描いてみました。
手書き取り込みじゃなくて、完全に円とか使ってのCG(?)です。


・・・かなり、ニセくまモンでございますが^_^;
で、くまモンって基本、円を組み合わせて作られているんですね、でもってわりとそういう作りのキャラは多いんだと思う（多分）
でも、くまモンがくまモンである、それを特徴づけているのはきっと、ほっぺの赤丸なんだろうと、今まで思っていた。
でも、実際に自分が描いてみると・・・
本当にくまモンがくまモンらしくなるのは、実はほっぺではなくて、眉毛ではなかろうか？と、思った次第です。
眉毛のへの字っていうか、あれが他の動物キャラではなく「くまモン」である、っていうらしくなるっていうのかね～。
でもって、また今回の熊本地震で、九州新幹線のCMが話題になってる、っていうので久しぶりに見てみた。

祝！九州　九州新幹線全線開CM１８０秒


そうそう、私もこのCM大好きなんだよね！
涙ぐみつつも、暖かくなるっていうかねぇ。Youtubeでしかみた事ないんだけど。
しかし、北海道新幹線はこれに比較すると、かなり盛り上がってないねぇ～^_^;
札幌までまだ行ってないからかなぁ？

でもって、日本平動物園の続きです。
昔はどうだった、的話ばかりで恐縮ですが、なにせ昔とついつい比較しないと話が進まないという^_^;
で、フラインゲージという、大きな鳥籠というか、フェンスに囲まれた中に人間が入って外からではなくて中から鳥をみる、という展示が無くなってまして・・・
と、思ったら別の場所に復活していました。
しかも、今度はかなり大きい！
以前の通称「下の池」（笑）を丸さら囲って、リニューアルっ!!
その名も「フライングメガドーム!!」
国内最大級規模！だそうな～、確かにでかいわ、下の池丸々だもんねぇ～。
主に鳥類がその中で自由に飛びまわるのですが、何故かジェフロイクモザルがいるのは、以前の「下の池」時代の名残なんですよね～。
自然の池を利用して、モート（お堀）方式でのサルの飼育ってわりと珍しいのではないか？と思います、現在でも。
でも、このメガドームになって、池の外からのみではなくて池に作られた橋からみるのでより近くなってましたなぁ～。
で、以前のフライングゲージよりも積極的に飛びまわる種類の鳥を導入した事で、この広さがますます生きるようになったなぁ～と思いました。
その飛びまわる鳥っていうのが、このインカアジサシ。




大きさ的にはハトくらいなのですが、嘴の鮮やかな赤と、頬の白い髭、黄色のポイントが目立ち、デザイン的にも美しい鳥ですね～。
これが、縦横無尽にドーム内を飛び交う、観客のすぐ近く、頭上を飛びまわる事で、「自由に鳥が飛び交う空間に人間がいる」という、花鳥園タイプの見せ方になっております。
ただし、フンに注意ですが^_^;
でもって、たまたまごはんタイムに当たりまして、そしたら「あげてみますか？」と、やらせていただいたのですが・・・
ワカサギみたいな大きさの魚を適当に投げると、アジサシたちが空中キャッチ!!して食べるんですね！
これが壮観っ!!全体で何羽いるのかわからんですが、結構な数のアジサシがエサめがけて集まってきます！
どこぞの観光地のカモメのえさやりとかってこんな感じかなぁ？
または、ヒッチコックの「鳥」か？っていう感じ。
こんだけ個体数あると、個々のごはんの食べ具合とか管理はどうしてるんだろうか？とかと思いましたが、結構そのあたりはアバウトらしい^_^;
この鳥は、オスもメスも、この飾りヒゲがついているらしいが、どういう役目があるんだろうかねぇ？これ？
このヒゲ、なんかおそ松くんの「イヤミ」のヒゲみたいやなぁ～。


フラミンゴは、ドーム内の一角を区切ってその中での飼育。
多分、他のといっしょにしてるとメシを食いそびれそうな気がするねぇ～^_^;


モモイロペリカンが随分増えてたよ～。繁殖したのかなぁ？


めし時になると、縦隊を組むかのようにいっせいに泳いできました。
他にも、昔のフライングケージのようなカモ類、オシドリ、ショウジョウトキ等もいます。
以前のフライングケージは、浅めの水+鳥、という感じに対して、今のドームは空間+池+鳥という感じで、確かに規模が大きくなったなぁ～とメガ感を感じさせてくれましたね～。