昨日見かけた、わかる人にはすぐわかる場所の片手袋。
これ、実は私の目の前で歩いてたカップルが見つけて、
この状態にしていったのだ。
要するに、放置型片手袋から介入型片手袋にまさに進化(?)その場に遭遇した!というわけだ。
さてさて、今朝の新聞に水晶院さん広告が載ってましたよ!
残念ながら新商品ではありませんが・・
残念ながら、体験談も4,5年前からの使い回しの同じ内容ですが。
水晶院さんの金運ブレス系は、風水師の秋山勉唯絵先生か開運気学鑑定士の高島由稀先生のどちらか監修が多いようですが、今回は高島先生監修らしいです。
まあ、秋山先生でも高島先生でも結果的には同じよーなブレスですがね、実も蓋も無い^_^;
で、広告本体はいつものパターン。
風水とか金運とか、ちょっとは気になるがそれほど信用してない「私」の一人称の書き方で、私の友人が最近妙にお金が入ってきているようだ、聞いてみたらこの水晶院さんの商品を買ったから。
この商品は、水晶がうんたら四神がうんたらかんたら、
とにかく金運を呼ぶにはいいらしい。
私も買ってみようかしら?
の、パターン。
最近、ホント水晶院さんの広告はテンプレ度が高すぎて面白くない(もちろん、面白さを求めてはいかんのだが)
全部文書同じで商品名だけ変えた、つう感じだな。
ライターを雇わなくなったのかなあ?
でもまあ、一人称文書の方が「個人の感想です」がより強化されるし、これがベストの形態なんかもなー。
しかし、日ペンの美子ちゃんみたいに、お約束の「日ペンには40年の歴史があって・・」の宣伝文句を必ず入れつつも時事ネタとオチは忘れない、あの姿勢を見習って欲しいものである(私は美子ちゃんフォローしてます^_^;)
まあ、だからいつもずーっと同じかと言えば、そうでないところもあり、例えば
監修の高島先生の露出度がすごく小さい。
昔のチラシだと、商品より高島先生の宣伝?つうくらい高島先生の写真を中央にドーン!と出してたのに。
もしかして最近ではもう、自称カリスマ的な人が監修した路線ではあまり売れなくなってきたのかなあ?
あと、商品が一つ形態が多くなってきたような?
以前は財布とかブレスでも、あなたの生まれ年に合わせたもので、って数種類カラーバージョンがあった形態が多かったが、最近は一種類フリーサイズ(?)的商品が多いし、指輪などは出てこなくてなりました。
たしかに、数種類用意するより一種類をその分増やして作る方がコスト的には有利だしなー。
そして、一番変わったなあーと思ったのは「今年は60年に一度の◯◯年で、金運が劇的にアップするチャンス!」みたいなコピーを出さなくなった事。
毎年毎年、今年は◯◯だから金運上昇のチャンス!と、どうやって結びつけてくるのか楽しみにしてたんだがねー、ちと残念^_^;
ちなみに2016年申年は「金運とのご縁(猿)が結ばれる年」2015年未年は「金運が群れ集まる年」てか、毎年毎年、今年は金運が上がる特別な年!的ニュアンスを醸し出してたんですがねー。
今年は犬だから、戌年→犬は多産安産の象徴→お金も多産、に結びつけてくのかなー?とかと思ってましたが。
まあ、まだ2018年2月だし(もう2月?とも思うが)まだ、これからに期待しましょう!