今夜の月は赤茶色です。
今週号も木原氏絡みのネタだが、ページ数は先週より少なめ。
ってわけで、せめてもの抵抗?として上野公園のカレーそうめんの画像を貼っておこう。
私のスマホじゃなんだかわからん図ですが。
何故月は赤く見える時があるのか?
なんとなく、夕日が赤いのと同じような理屈なんだろーな、とは思いつつも確信がないんでググッたらそうでした(笑)
多分、以前にもググって調べた事あるんだろう(笑)
そーいや、ちょっと前に、やはた愛さんが出てるYoutube番組で紹介されていたお便りだかなんだかの中で、月と星、どちらになれるとしたらなりたいか?って質問が漫画の中であって、その漫画の登場人物は月になりたい、って答えてたそうです。
そのココロは、星はたくさんあるけど月は一つだけ、あなた(=地球)にとってただ一つの存在(=月)でありたい、って事らしい。
まあ、そう考えるのは個人の自由だが、私なら星を選ぶだろうなー、と思った。
そのココロは、月は一つで選択肢がないが星は無数だからどんな星になるかを選べるわけだし星は恒星で自ら輝く、が月は衛星だから他の光源が必要だから、ってそもそも恒星と惑星の衛星を同等の選択肢とするのってどうよ??って思う浪漫の無いヤツでありました。
葛餅とステーキのどっちを選ぶ?ってような感じじゃない??
で、まあそれは置いといて、今週も買いました週刊文春!
今週号も木原氏絡みのネタだが、ページ数は先週より少なめ。
だが、疑惑は深まる深まる^_^;;;
なんで警察がこの事件を『自殺であり事件性はない』で片付けたのか、次から次へと違和感が出てくるわけで。
遺体は致死量の覚醒剤が検出されて、警察は覚醒剤でラリって自殺した、って見立てらしいが、その薬の入手方法とかなんで薬持ってたのかは全然問題視していないらしいよ。
普通、すぐ家宅捜査とかするよねー、殺人かはともかく覚醒剤絡みでの。
で、遺族には、こうこうだから事件性はない、って理論的な説明はなく、単に事件性はありません、よーわからんけど事件性はない、って説明だけらしいから、そりゃ遺族は怒るよな。
で、元警官の実名出しの暴露会見の後、被害者の遺族は涙しながら礼を言ってたらしい。
まあ、そりゃそうだよなー、と納得できるだけの素直な物語性が文春の記事にはある。
物語、といっても『架空』ではなく、かなり念密な調査を下敷きにした上の物語だから、なんだろう。
対する警察の偉い人や木原氏には、それを覆すだけの説得力のある物語の展開がなく、ひたすら事実無根、とか事件性はない、を繰り返すだけだからねー。
国民の自民政府や警察、国家権力に対する不信が強まった事件になってる事はもはや動かないよね。
あと、今号は維新スキャンダル特集も。
維新のスキャンダルは数々あれど(苦笑)今回は最高責任者の馬場代表のパワハラ疑惑。
まあ、維新の頭だから当然だろうねー、とは思うが改めて記事にされるとエグいわな、ドロドロだわなー。
自民がそれでも隠そうとしてるドロドロがモロに出ちゃってるのが維新、ってとこだろうねぇ。
で、全く関係ないが、巻末にお取り寄せグルメ的なページがあり、『歴代総理も愛したカレーが松坂牛でバージョンアップ』ってわけで、国会議事堂にあるレストランだか喫茶店で出されているカレーをレトルト化して通販で買える!そうだが、なんと一袋250gが2種類各1パックで4320円!送料別で、総額約5000円!
一食2500円のレトルトカレーってか!?
しかもご飯別・・
そりゃ美味いかもしれんが、普通じゃないよなー・・
こんなのが普通にあるレストランでランチしてるようなご身分な方々には、そりゃ庶民の暮らしなんてわかんないだろうなあ・・
ってわけで、せめてもの抵抗?として上野公園のカレーそうめんの画像を貼っておこう。