УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

胃が重い・・・

2014-03-24 13:53:06 | 映画
昨日、夕飯を食べ過ぎて(というか、消化悪いモノを食べ過ぎて)結果、一晩中気持ち悪くてゲロゲロしておりました・・・
で、今朝は出勤途中のコンビニで胃腸ドリンクを買って飲む(しかもそれしか買わない)、という超おっさん行動をしました^_^;
朝メシは当然抜きっていうか、食欲もナシ。
昼になって、少しは戻ってきたかな?というところで、おかゆを食べました・・・

いやぁ、暴飲暴食は止めときましょう、といつも思いつつも^_^;

で、先日、映画の勉強会参加の皆様といっしょに、「ローン・サバイバー」見てきました。

映画『ローン・サバイバー』予告編


舞台は2005年のアフガニスタン。
アメリカ海軍特殊部隊・ネイビーシールズは、極秘裏にアフガン山岳地帯に潜入したが、思わぬアクシデントから多数の敵に包囲されてしまう事になる・・・
という、本当の実話が元ねただそうで。
今でも、史上最悪の作戦だったと語られているらしい「レッドウィング作戦」というので、送り込まれた精鋭部隊の内、生還したのがわずか一人だったという・・・
という感じなので、観客層も見事に高い!!男性率が高いっ!!
っていうか、後部の高めの位置から見ていると・・・
ううう、地肌率が高いっ!!いや、ホント・・・笑えませんがな~^_^;
まず、導入は、この特殊部隊の訓練映像。こちらは、ホンモノらしいですが・・・
いやー、鬼教官に鬼特訓!!という感じで、訓練ですでに死を見るぜ!という感じでございます。
そして、その訓練を乗り越えた精鋭部隊が・・・
生存者一人!!なんですよ~、はぁぁぁ・・・
今、クリミア関連で、アメリカがロシアに口先だけで実働に移せないっていうのは(まぁ、世界的には移さない方が良いですが・・・)多分、こういった多数の人材や資源とかとかを、すでにかなり使い果たしてしまっているからなんだろうねぇ、っていうのがよく判るっていうか。
そーいう精鋭の優秀な兵士が、アメリカを守るため(まぁ、って言えば守るためではあるけど・・・)というよりも、アメリカの対テロ撲滅のため、故国から遠く離れた場所で、次々と消耗品的扱いで戦死していく・・・
むー、こういう事を各地で繰り返していたから、強いアメリカは消滅してしまったんだなぁ、とつくづく思ったのでありました。
それがいいだか悪いだかは不明でございますが。
それにしても、なんつうかもう殺伐として、実話が元っていうのもあるのか、なんつうか救いがないっていうのかなぁ、痛いし怖いし、イヤだし、っていう感じの映画でございましたよ・・・
というか、よく生き残ったなぁ、一人とは言え!!というような状況下でございます・・・
で、その生き残ったっていうのも、決して自分の力とかアメリカ軍の力だから、っていうわけじゃなくて、ムスリムの戒律を守った現地の人のおかげっていう。
当時はわりと、現地の人=みな、タリバンかその協力者、みたいな見方をしてしまっていたような気がするけど、そうでもなかった、というのもね。
しかし、現地の簡単な言葉くらいちょっと学んでいったらどうかね?っていう気もしないでもない^_^;
あまりにも、現地情報が少ない状態で作戦に入りすぎのような気がしますが・・・
そこは、さすがアメリカ?っていう所なんでしょうか??
生きるも死ぬも、ホント、それまでの善行とかそーいうのと関係なく、結果運命論みたいな感じでねぇ・・・
「善きサマリア人」の説話を思い出したりもしましたが・・・
いや、ホント、戦争ってイヤなもんでございます・・・

映画『ホビット 竜に奪われた王国』インターナショナル新予告 【HD】2014年2月28日公開


で、よーやっとホビットの第二章を見ました!!
原作は結構昔に読んでるんだけど、あんまり覚えてないのはいつもの通り^_^;
で、原作には出てこないレゴラスが出てくるんだけど、LotRのレゴラスよりも時代的には前になるせいか、なんか顔は変わってないけど行動がまだ、直情的っていうか青いなぁ、という感じ(笑)
原作では、お父さんのみ出てくるんだよね~。
かなりレゴたん、活躍しておりました、オークぶち殺しまくり^_^;
新しいキャラも多くて、ドワーフ達とビルボだけの旅で見ているとあまり気づかなかったんだけど、エルフとか人間が出てくるようになると・・・
ドワーフ、ちっちゃ!!(笑)と、再確認したりしてね~。
顔とか雰囲気だけだと、トーリンとか偉丈夫に見えるんだけど、実際は人間よりもちっちゃいんだよねぇドワーフだから。
で、この作品、3Dもあるんだけど、その3Dも特殊な最新3Dでも作っているそうで、それで見たかったんだけど静岡県内でそれが可能なところは藤枝市の一箇所の映画館だけ、しかも何故かその方式での上映が夜の一回のみ!!という扱いで^_^;
結局、そちらはあきらめて、2D字幕版で見ました。
途中、そーいう関係もあるのか、画像がやや荒くみえるシーンもあったんだけど、その特殊3Dで見るのを前提に作ったために、そうなったのかもなぁ、と思ったりしてね。
世界観の作りこみは相変わらずお見事で、また中つ国に帰ってこれたよぉ~と、感涙T^T
あー、これ見ると、LotR見直したくなりますね、ホント。
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サクラサク&廃墟

2014-03-22 14:30:46 | 日記
マンホールの蓋シリーズ、「フォト蔵」にまとめ公開開始しました。
あ、あとこの倍くらいの写真があるが・・・また、いずれ・・・
疲れた~


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<script type="text/javascript"></script>

他にも、地域猫の写真も随時UPしていきます。


<script type="text/javascript" src="http://photozou.jp/player/swfobject.js"></script><script type="text/javascript" src="http://photozou.jp/player/PhotoBlog.js"></script>
<script type="text/javascript"></script>
とりあえず、本日撮った写真。
猫自体は、昼よりも夜の方が数多く出てくるんだけど、写真撮るのは昼じゃないとムリだしなぁ~。
外猫は、ふいと姿が見えなくなってそれっきり・・・っていう例も多いので、マメに記録取っておきたいと思います。
現在、黒猫のくろくろの姿が見えなくなってしまっております・・・

で、今日は鍼灸治療を受けにいって、その後、これを食べました~


コーヒーぜんざい!!です。

以前、別のお店で、小倉コーヒー飲んだんだけど、たまたま通りすがった別の喫茶店(というかケーキ屋さん)の看板にコーヒーぜんざいの文字を見つけたので、今日食べてみました。
パフェ風なんだけど、下にあるのがコーンフレークじゃなくてつぶあん。
その上にコーヒーゼリーがあって、その上にバニラアイス、その上に乗ってるのはキンカン(?)の砂糖煮みたいなヤツです。
これに、アイスコーヒーをかけて食べます。
味は・・・まー、そういう味(爆)
それほど違和感はないけど、それぞれ自己主張は止めない同士のガチンコ勝負!!っていう感じでしょうか??

で、その後は外猫にごはんをあげに行ったら・・・
桜の花がほんのり咲いてました。


早咲きの桜はもう咲いてるんだけど、こちらは普通の染井吉野。
しかし、昨日も今日も、確かに昼間は暖かくて桜が咲いてくるのも納得!!なんだけど、昨晩の寒さはなんじゃ~!!という感じでした。
落差が激しいでございます。
夜、足があまりにも寒いので、カイロ貼って寝ました(爆)
あ、最近、以前は判らなかった肩こりの感覚とか、足の冷え、これがしんどいと思うようになりました。
以前から状態的にはあったんだけど、以前はそれが判らないので「気にならなかった」んですよね~。
これが、最近「あー、あるある!!」ってその感覚が判るようになった!
っていうのは、いいだか悪いだか??で、ございますがな~。


シンハラ語だそうです。お元気で、という意味だそうな。
カタツムリみたいな、カエルみたいな、可愛い文字ですね~

その後は、コーヒー豆買いに、フェアトレードのお店に寄って、いっしょに買ったクッキーです。
スリランカの言葉なんだそうだけど、タイの文字とかにも似てるかな?
一応、表音文字らしいです、が、母音が10くらいあるので発音の区別が大変らしい~。
日本語も、英語も、スペイン語もロシア語も「母音」的にはほとんど、共通の音だったので、おぉ、世界はまだまだそんなもんじゃないんだ~と、改めて思ったりしてねぇ。

で、最近図書館で借りて読んだ本です。


廃墟の歩き方


廃墟の歩き方2

これ、図書館の置き場では「建築」として分類されてましたが・・・
うーむ、ジャンル的にはサブカルチャーな気もするし、旅行随筆ガイド、みたいな気もするし・・・
係の人も迷うところなんだろうなぁ、と思ったりして。
日本各地の実際の廃墟のレポおよび、廃墟探索の心得、みたいな感じの本です。
一応、「探索編」「進入編」って分かれていますが、それほどつくり的には1も2も差はないかな?という感じ。
しかし、こーいうのって「不法侵入」だよなぁ^_^;
それを堂々と活字にして、本にしていいもんか?という気もしないでもないけど、まぁいっか(爆)
実際の廃墟は、ほとんどが倒産とか破産とかで「夜逃げ」みたいな感じで持ち主がいなくなって、とりあえずどうにも出来ずにほっとかれている、っていう建物が多いようです。
で、廃墟っていうと、今まではわりと「心霊スポット」であり、肝試しとかサバイバルゲームのための舞台、という感じで、廃墟そのものとして目を向けられるジャンルではあまり無かったと思います、いや、今もか?
でも、最近は「軍艦島」を始めとし、「廃墟」というモノがひとつのジャンル(?)として独立しつつあるのかもなぁ、と思った次第でございます。
実際に、心霊スポットとされている廃墟、そのほとんどが、別に心霊スポット化されるような、おどろおどろしい事件があったっていうわけではないらしく、噂とか作り話から尾ひれがついて・・・都市伝説化していくパターンのようです。
まぁ、この本読んで、実際に「廃墟を見に行こう!!」とは思いませんが(私には敷居が高すぎる^_^;)でも、雰囲気は存分に楽しめ(?)ます。
廃墟は、その手の人々がいろいろとか、ホームレスの人々が使ってたりする危険性もあるので、車を止める時は必ず来た道に対して前向きで止める(Uターンしている分、危険度が増すので)、とかっていうリアルなノウハウとかもありました(笑)
実際に、住所とか行き方が詳しく書かれている事もなく、作者も出版側も「詳しい情報を教える事は出来ません。責任は負いません」みたいな感じでございますが、まぁ、地元の人とかにすれば判っちゃうかもしれませんね~。
しかし、ちょっと調べてみると、案外こーいう廃墟の本、写真集にしろ体験談にしろ、結構本が出てるもんなのですね~。
うーむ、実は密かに廃墟ブーム??廃墟女子とかいたりして(爆←ナイナイ)
廃墟の魅力とは?って考えると、私的には、「自然と人間との意図してないコラボレーション」という感じかな?
元々の、自然の場所を人間が切り開き、建物なりなんなりを建てる、そして人間が消えて建物だけが残る、そこに再び自然が戻ってくる、そしていずれ建物は消滅していく・・・アフターアースの世界っていうかなんつうか。
まぁ、実際は自然により消えるよりも解体されて更地に、っていうのが多いと思うけど。
毎日毎日、朽ちていく人間による創造物と、そこに毎日毎日進入・繁茂していく自然、植物群・・・
この毎日、日々姿を変えていく、人間と自然との意図せぬコラボ、これが廃墟の魅力のひとつではなかろうか?と思います。
あ、上記の本、「軍艦島」の写真も一部あったけど、もうパッと見ただけで、
「あ、ここは『地獄階段』」とかって、判るようになってしまった^_^;(探索編の表紙がそこです)
まー、これからは、時代は廃墟!!っていう具合に、廃墟が一種の村おこしじゃないけど、人々を呼び込むネタになれるかもしれません・・・
まぁ、危険度とかいろいろと難題は多いとは思いますがね~
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『ウォルト・ディズニーの約束』

2014-03-21 20:20:19 | 映画
そーいや、先日どっかのネットネタで、「探偵!ナイトスクープ」の神曲!!っていうネタがあったのを思いだして、Youtubeで先ほど見てみたのですが・・・
なーるほど、こりゃ、耳に残るわ~!!
そして、歌詞が・・・
判るっ!!(爆)っていうか、なーるほど、っていう感じです。
中原中也、名前だけしか知らなかったけど、なかなか鋭い詩だなぁ~。
(二日酔の詩だそーですが)

探偵ナイトスクープの神曲「宿酔」 【和田教授】


↑ 3回は繰り返して下さい(爆)
あー、しばらく頭の中はこの曲がグルグルです(爆)

でもって、今日は『ウォルト・ディズニーの約束』を見てきました。

映画『ウォルト・ディズニーの約束』予告編


原題が「Saving Mr. Banks」
・・・???何のことだろう~??と、思っていたら最後の方になってようやく意味が判りましたよ。
メリー・ポピンズの映画の製作裏話、という感じで原作者と製作代表のウォルト・ディズニーとの物語なんですね。
メリー・ポピンズの映画版は1964年製作で、たーしか一度だけどTVで見た覚えがあります、内容は、アニメのペンギンと実写の人物がいっしょに踊ってた・・・くらいしかない^_^;
原作の方も、一応読んだ覚えはあるんだけど、なにせ昔なのであまり覚えてない^_^;
しかし、この映画を見て・・・
「えええ!?『メリー・ポピンズ』って、そーいう話だったの!?」って思ったのでした。
だって、普通、子供の世話係として空から傘さして降りてきたメリー・ポピンズと子供たちの話だったと思ってたからさ~。
ところが、この映画見ると、実は、作者の主眼は違っていた!という感じで驚きました!
まぁ、この映画(「ウォルト・ディズニー・・・」)のどのあたりまでがノンフィクションで、どの程度フィクション入れてるのか不明なんですが、映画を見ていた範囲では、なんかそれが事実みたいに思えてきてしまいましたな~。
でも、実際、どうなんだろう?と、また原作と昔の映画、見てみたくなりました!
と、思わせた時点でこの映画の力があった、っていう事になると思いますがな~。
原作者は、オーストラリア出身で、その少女時代の体験とメリー・ポピンズ映画制作の裏側で、ディズニー側との対立とかでそのトラウマがよみがえってきて・・・
という感じなんですが。
彼女のお父さん役がコリン・ファレル、お母さんがなーんかニコール・キッドマンに似ている気がしましたが、「ローン・レンジャー」でヒロイン演ってた人だったそーで。
ウォルト・ディズニーがトム・ハンクス、原作者のトラヴァース夫人をエマ・トンプソン。
エマ・トンプソンは、かなり役柄的にはやりがいのある役だったと思いますね、大変だっただろうけど。
そして、今では映画を離れてスタンダードとなっている、メリー・ポピンズの曲の数々の製作レアタイム(?)というか、まさにその曲が生まれるその瞬間があったりとか、裏話的な面も面白いっていうか、かなり年配層に受けてましたな、多分、実際にこの「メリー・ポピンズ」の映画を見ている人たちなんだと思いますがな~。
しかし、原作者がこれだけ映画化に関して介入できる、っていうのは多分かなり特殊な例だと思いますし、コメント的には「(映画版は)甘すぎる」と、塩コメント(爆)していたそうですが、かなり彼女(原作者)は、幸運な人であったとも思いますね~。
いや、ジブリの「ゲド戦記」の映画とか見てしまっているとさ(爆)
原作者は、「映画化していいよ」と許可を与えた後は、もう一切何も出来ない、とゲドの原作者のル・グインは嘆いたもんねぇ。
と、映画の方に戻ると、本場カルフォルニアのディズニーランドとかも出てくるけど・・・
おぉ、東京ディズニーランドってホントに本場と似てるっていうか、当たり前だけど、
あ、これあそこだろ!!と、イコールで結び付けられそうなビジュアルでしたよ!
しかし、私はゴールデン・カルーセルには乗った事、一度もありません^_^;
ダンボには乗ったことがあるっていうのに(爆←一度だけですが)
あ、あと、今回かなり衝撃的だったのは、この映画の前、予告が一編もかからなかったのです!!
うちの地元だけなのだろうか?それとも??なんですが。
配給とかの関係なんだろうか?
一応、本家(?)ディズニーもプロデュースにかかわってるので、ディズニー系映画の予告くらい入ってても違和感なかったと思うのですが~??

そーいや、もうじき消費税UPですが、映画料金も値上げなんですが、その値上げが通常料金は据え置きとはいいつつ、サービスデー料金が1000円から1100円にするという^_^;
なんかなぁ~、っていう感じでございます。
まー、確かに1800円払って映画見に行く人はあんまりないかも、ですが(私は背に腹は変えられずで、そこそこありますが)
まー、日本の映画料金ってかなり(世界的)相場よりも高いんだけど、それでも更に値上げですか~という感じですな。
私は、基本自宅でDVDよりも、集中して見られるし、本来「映画館で見る」前提として作っているのが映画なので、いろいろ意見言ったり文句たれたり(爆)するのも、基本、映画館で見ている、っていうのが前提っていう思いがあるので、まぁこれからも映画館で見るとは思いますが、やはり見る映画の作品の方は、より限定するだろうとは思いますな~
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いろいろ雑談

2014-03-20 21:22:41 | 日記
ここんとこ、クリミア情勢から目が離せない状況でございますが、今日のニュースでは・・・
『米国連大使がロシアを「盗っ人」呼ばわり』という、まぁ枝葉ニュースではございますが、

アメリカ国連大使のパワー氏が、ロシアに対し、「財産(クリミア半島)を盗んだからといって、その所有権までを盗っ人が得るわけではない」と批判した。
 これに対し、チュルキン・ロシア大使は「侮辱的な発言」と猛反発し「安保理で扱う他の問題でロシアの協力を期待するのなら、それをよく理解しておくことだ」と警告。シリア和平を巡る取り組みなどでの影響が懸念される。

という事で。
・・・なんか、「お前のかーちゃん、でーべーそーっ!!」と、相手の手の届かない距離に離れてから半泣きで、こう言い捨ててるよーな感じだな(苦笑)
シリアでロシアが調停してくれたんで、なんとかアメリカが手を引く事が出来たんだけど・・・
喉元過ぎれば、熱さを忘れる、っていうヤツなのかねぇ?
それにしても、アメリカの国力って本当に落ちましたね~。
こういう、悪口レベルの低次元の手しか打てないっていうのもありますが、それ以上に報道の内容について。
っていうのは、今から6年も前になってしまいますが、グルジア紛争って覚えてますか?
グルジアの南オセチア地区のロシア系住民が多く居住する、親ロシア系の人が多い地区に対し、グルジア政府が攻撃をして、それに対しロシアがロシア系の人々保護の名目ですぐ軍事行動、グルジアはロシアに軍事力では到底及ばずに撤退、現在は南オセチアはロシア領化している(一応国際的にはグルジア領)っていう感じなんですが(超簡単^_^;)
今回のクリミア紛争も、結果的にはこれと同じ感じで落ち着くんじゃないかな?という予想を私はしておりますが。
グルジア紛争の時も、欧米、特にアメリカはグルジアを擁護し、グルジアを侵略したとロシアを制裁だなんだと散々悪口攻撃(爆)しましたが、それが現在はもう知らん振りでございますよ~。
なんか、今回もデジャブーだなぁ、結構。
しかし、今回は6年前と違ってるなぁと感じるのは日本での報道の内容。
6年前のグルジアの時の日本での報道は、ほとんど「米国寄り」の報道ONLYでございましたよ。
ロシアの主張はほとんど報道されなかった。
当時、私は「ロシアの声」という、ロシアからの日本語放送のインターネット版を聞いていて、そこで「ロシア側の主張」というのを聞いていたので、まぁどっちにとっても「自分に取って都合のいい内容」を報道するとは思うけど、それにしてもあまりにも偏ってるなぁ、報道が、と思ったものでした。
ちょうど、その一年後に書いたブログはこちらです。
で、この5年前に比較すると、今回は報道がロシア側の主張もわりと流してくるようになったなぁ、という事です。
って事は=アメリカからの(外面的にも内面的にも)影響力が減ってきている、という事になるとも思います。
上記の、「盗人」みたいな低レベル発言のアメリカ不利ニュースの方が返って多くなってきている印象さえも。
これは、やはりイラクに対する存在しない大量破壊兵器の件とか、他紛争へ首をつっこんでかえって混乱させている、という「困った大国」という一面がクローズアップされてきていて、信頼度がちょっと低下してきつつある、っていう事かもね、と思ったりもします。
特に、国際情勢は、今回にしてもそれぞれの主張はそれぞれの立場からであり、自分たちに都合がいいところのみを主張しているっていうのがお互い様でありまして、どちらが正しい、悪だ、っていうのはありえないわけでございます。
ロシアにしてもアメリカにしても、ウクライナのためとかクリミアのため、っていうよりも「自国の利益」のためにそれを大儀名分にしているわけでございますが、今回はその大義名分はアメリカよりもロシアの方に分があるように思えますね~。

で、話は変わって・・・
最近、暖かくなってきたと思っていたら、木蓮の花が咲いてました。



木蓮、綺麗なんだけど、あっという間に花が終わってしまうので、急いで写真に撮りました!!
で、暖かくなってきたので、下駄でウォーキングを再開してみました。
大体、一日30分から40分で距離としては3.5Kmから4Kmっていうところですが、3日やったら体重が1Kg減りました!!
しかし、筋肉量とかは全然増えてない・・・-_-;;
まー、年だから仕方ないか^_^;
私がよく、「怪しい、怪しい」とか書いてた「履くだけで痩せる靴」っていう類の商品、これ買って実際に使った人の体験で、
「ウォーキングしたら6日で2Kg痩せました!!」というのがありましたが・・・
まぁ、普段歩いていない人がウォーキング始めたら、量にもよるけどそれなりに体重減りますよ、どんな靴でもね(爆)
って思うのですが、それで勘違いしちゃう人々がいるっていうのがこういう商品が売れる素地にもなってるわけでございますがねぇ。
「履く」だけじゃ無理ですよ、歩かなきゃね、それなりに。

他には、お台場の怪奇学校の新しいPVが発表になってました!!

お化け屋敷【四つの呪い】2014年PV in 台場怪奇学校


また、四つの呪い編の復活です!!みっちゃん、Love~♪
・・・ううう、冬限定のちぃちゃんバージョン、結局行けんかったT^T
それにしても、うんうん、こうですよ、お化け屋敷のPVはこうじゃなくちゃ!!っていうような映像で嬉しいですね~。
某巨大お化け屋敷のPVのあまりの出来の悪さに、入る前からテンション下がってしまった私でございましたが、こちらはワクワク出来るっていうか。
まぁ、個人的な感覚になりますが、こういう映像は、しっかりはっきり判らないようにするのがよろしいのです。
何が起こっているのか、何かが起こっている、何かが起きそう、という不安感を与えてみる側の妄想力を掻き立てるのがいいんですよね(爆)
はっきり、こーいう怖い事が起きますよ!!という映像はよろしくありません。
映画でたとえると、「ブレアウイッチプロジェクト」とか「クローバーフィールイド」とか「パラノールアクティビティ」(これ、実は見てないんだけど^_^;)シリーズみたいな感じで、小説にたとえると「一人称」語り的な感じの映像がお化け屋敷にはあっていると思います。
「体験談の映像化」みたいな、三人称の客観的な描写ではなく、当事者が、その時その場で起きた体験したその場面に自分も居合わせてしまった、というか自分がその当事者になってしまっている!!的錯覚を味あわせるような、そういうタイプの作りで。
あー、でも実は私、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」って、超嫌いで、その年見た映画のワースト作品にしてしまいましたが(爆)
っていうのは、この映画、映画学校の生徒が自主制作のレポ的に撮影したフィルムが元っていう話なんだけど、映画学生のくせにカメラの撮り方がまったくなってないのだっ!!
もっと脇を締めて、カメラを固定して、自分が何を撮るのか?それを撮って何を見る側に伝えたいのかキチンと意図を持って、撮るべし!撮るべし!撮るべしっ!!
と、説教を垂れたくなりました、映画館で(爆)
いやぁ、ゆれるのはある程度仕方ないのかもしれないけど、あまりにもフィルムの無駄遣いしてるのに嫌気がさしたっていうかねぇ~。
ってわけで、2は見てないのですが、まぁ見なくていいか。
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2014-03-16 18:54:28 | 日記
カフェインレスのティーパック式コーヒー飲んでみたけど、なんかコーヒーじゃない^_^;
ま、コーヒーと思わねばよいか(笑)

クリミアの住民投票始まりました。
今、ロシアを止めるには、ウクライナ新政権の正当性を示すしかないけど、それをせずに
●●違反だとか枝葉部分で、いちゃもんつけてもムリだよ。
もっとも、その正当性、合法性がそもそもかなり無しだからね。
そーいや、クリミアの高級官僚(?)が、美人すぎると話題ですな。
ちょっとキーナ・ナトレイに似てますねー。
ティモシェンコ元首相と言い、ウクライナも美女多いねー。
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