「Grandfather's Clock」と言う、アメリカントラディショナルの曲がある。
「おおきなのっぽの古時計、おじいさんの時計。100年いつも動いていた、
ご自慢のとけいさ。おじいさんの・・・・」と言う、日本では「大きな古時計」と言う曲名でお馴染みだ。
「オカリナデュオ響」でも、この曲をレパートリーにしている。
でも自分としては、高石ともやさんが訳して歌った「おじいさんの古時計」のスタイルが好きだ。
自分の中学・高校時代は高石ともやさんの「ザ・ナターシャー・セブン」と言うバンドがお気に入りだった。
横浜の大学時代は、「ナターシャー・セブン」のコピーバンドを組んでいた事がある。
なんで、こんな記事を書いているのかというと、
現在自分が通院している内科の先生がギターをやっていて、
「ギターのレクチャーをして欲しい」との事で、個人的にギタークリニック的なことをやっているのだ。
これまで2回「トンネルの唄」と言う曲のインストルメンタルをレッスンをしたのだが、
今回、第2弾として「Grandfather's Clock」を選曲した次第だ。
この楽曲は、フィンガーピッキングはもちろん、フラットピッキングでも、
カーターファミリー奏法・クロスピッキング奏法・等々と
結構バリエーション豊富なバージョンが楽しめるので、ギターの練習にお薦めだ。
とりあえず、今回はカーターファミリー奏法のレッスンをする予定だ。
と言うわけで、「おじいさんの古時計」の譜面と解説のコピーと自筆のTAB譜を用意した。
興味のある人は、チャレンジしてください!
但し、自分のTAB譜は、適当なので、あとは演奏する人の感性が決め手になります。
あしからず・・・・・
「高谷オカリナの里」に行って来た。
今日は、第2日曜日なので、13:00~「定期演奏会」が開催される予定だ。
途中「イオン栃木店」で昼食を調達、「コジマ栃木店」でプリンタのインクを購入する。
11:00 オカリナの音が響いている「高谷オカリナの里」に到着。
先客で、野木町の阿部さん率いる「ペペローネ」の皆さんたちが既に練習中だった。
里に着いたときに、山々にこだましているオカリナの音が聴こえているのは、とても気持ちが良い事だ。
とりあえず、里の周辺の写真を紹介する。
まずは、チラホラと咲き始めた、背丈以上に育ったコスモスと、練習中の「ペペローネ」の皆さん。
カラッと秋晴れの里は、ちょっと残暑って感じだが、大屋根の下に入ればかなり快適だ。
そばも、順調に育っているようだ。
13:00 他の参加者が来ないなか、見学の人も2人と言う状況で、「定期演奏会」スタート。
今回は、阿部さんがつくってきた演奏スケジュール案のもとに進行していく。
阿部さんのソロ演奏からスタートして、「ペペローネ」の皆さんによる演奏。
そうこうしているうちに、小玉さん・斉藤一さん・東二さん・
一般の見学者の皆さんと少しずつ人が集まってくる。
邑楽町の松本さん率いる「オカリナアミークス」の皆さんも到着する。
「館林下町夜市」にレギュラーとして参加してもらっている「オカリナアミークス」の皆さん、
夜市とは勝手が違うらしく少々緊張気味。
阿部さんと「ペペローネ」の渡辺さんの新ユニット「静和自動車」+α
(阿部さんが小山市で指導しているサークルの内田さん?)の演奏。
即席のセッションや個人演奏などアットホームな雰囲気の中で、
最後には全員による「浜千鳥」「ふるさと」の演奏で、無事終了!
今回の進行役の阿部さん、いろいろ大変だったでしょうが、お世話になりました!
本日参加していただいた皆さん、ありがとうございました!!
本日の参加者、約30名。
解散後、ふと気が付くと自分のギターのヘッドにトンボが停まっていた。
なんとなく、秋の気配だ。
佐野市の運動会から帰ってきたオーナーと雑談後、帰りにお土産に里の畑で採れた、
でっかいズッキーニと、ピーマン、黄色いミニトマトを頂く。
16:30 「高谷オカリナの里」を後にする。
「高谷オカリナの里」の会員で、長野県茅野市在住の竹村侑子さんから手紙が届いた。
ホームページの活動予定にも掲載していたのだが、
竹村さん自主企画のオカリナコンサートの詳細が決まった連絡だった。
日時 '08.11.09(日) 13:00開場 13:30開演
場所 蓼科高原 笛工房ペンションビエント(茅野市北山4035-83)
入場無料
チラシのダウンロードは、「takemura_081109panhu.pdf」←ここをクリック
竹村侑子さんとは「高谷オカリナの里」で自主作成版のCD「風に抱かれて」を
録音して以来お会いしていないのでコンサートには是非行ってみたいと思っているのだが・・・
当日は、「高谷オカリナの里」の定期演奏会の日なので、ちょっと無理かもしれない・・・
竹村さんの事だから、きっと素敵なコンサートになると思います。
お近くの方は、是非聴きに行って下さい。
栃木県佐野市(旧田沼町)白岩町高谷にある「高谷オカリナの里」の
定例行事として、「定期演奏会」がある。
「高谷オカリナの里」の会員達の、これまで練習してきた事の発表の場として、
毎月第2土曜日13:00~開催している。
でも、演奏会と言っても、会員以外に聴きに来てくれる人はごくわずか。
7月、8月に関しては参加する会員の人も思うように集まらない。
「定期演奏会」の主旨としては、生前の「谷力さん」の「風工房」で行なっていた、
レッスンを基本にと考えている。
1.オカリナの練習練習の成果をみんなに聴いてもらえる事。
2.演奏を聴いてもらって、他の参加者にいろいろな意見とか評価をしてもらう事で、
さらにレベルアップするヒントを教えてもらえる事。
3.この演奏会で演奏すると言う目標を持つ事で、練習の密度が上がる事。
等々、いろいろな効果を期待してのスタートだったのだが・・・・・
ところで、明後日9月14日の定期演奏会は、進行役として野木町の阿部さんが担当するのだが、
昨夜「進行案」がメールで届いた。
と、言うわけで阿部さんから届いた「進行案」を公開します!!(←ここをクリック)
かなり盛りだくさんの予定になっていますけど、「応援」の部分が他の参加者の出番になる予定らしい。
でも、参加(演奏希望)者の状況によっては、臨機応変に対応すると言う事なので、
多くの人達の参加を期待したい。
今回紹介する「柳」は、「やなぎ」と言っても「しだれやなぎ」や「ねこやなぎ」などの樹木ではない。
唐辛子を千切りにした「糸唐辛子」とでも言おうか、食材の商品名(交易食品㈱)だ!
この「柳」は、我々のリーダー的存在だった、
オカリナ奏者・オカリナ製作者・フォークシンガーの
谷力(たにつとむ)さんに、教えてもらった。
生前、週末に泊りがけで「風工房」に通っていたころに、
「これをかけると一味も二味も美味しくなるんだよ、
ラーメンの支那そばやの佐野実もこれを使ってるみたいだ」と言って
インスタントラーメンや野菜の塩もみの上に
かけてもらったのを思い出す。
自分も、この「柳」かなり気に入ってしまった。
きゅうりやナスの塩もみに一つまみかけるのがお薦めです!
具沢山の味噌汁にかけるのもグーですよ!
何しろ、ただ辛いだけではなくて香りもある、そして辛さの中にも甘みがあるのだ。
「でも、この柳は、ここら辺では蓼沼君のお店(たでぬまストアー)にしか置いていないんだ」と
力さんが言うように、他のお店では見たことが無い。
館林の問屋さん?から仕入れているらしいのだが、ほとんど業務用に使用されているらしく、
一般家庭用には販売されていないのだろう。
しばらくは、この柳を谷力さんに買って頂いたのだが、谷力さんが亡くなってからは、
自分で購入する事になる。
「たでぬまストアー」は、佐野市(旧田沼町)立三好小学校の向かいにあるお店だ。
実は、たでぬまストアーの若旦那の蓼沼均さんは、谷力さんのコンサートのPAを担当したり、
谷力さんのCD「オカリナの里」のMIXオペレータを担当した人だ。
「高谷オカリナの里お披露目コンサート」や「谷力追悼&おんざけ再結成記念コンサート」のPAも
格安で担当して頂いている。
さらに、「オカリナデュオ響」の自主作成CDは、「たでぬまストアー」の2階
(自分は勝手に「たでぬまスタジオ」と言っているのだが)で録音し、
マスタリングまで蓼沼さんにお願いした。
今回、「柳」を買いに行った時は蓼沼さん不在でお父さんしかいなかったのだが、
在庫の最後の1個を売っていただいた。
最近、蓼沼さんとはちょっと疎遠になっているのだが、
「高谷オカリナの里」の活動に協力してもらえると、ありがたいと思ってやまない。
11:45 太平町に出来たカインズモールをうろうろしていると、「4Ways」の岩上さんからメールが入る。
どおやら、「高谷オカリナの里」に来ているらしい。
カインズモールを出て、「暖宝」でラーメン&餃子を食べて、13:00 「高谷オカリナの里」に到着する。
「オカリナの里」に来る途中、南山焼を過ぎての大きなカーブを曲がったあたりから、いきなり雨が降り出す。
以前にも、馬の背を分けるって感じの投稿をしたが、まさにその地点あたりだ。
「高谷オカリナの里」には、岩上さんとオーナーが来ていて雑談をしていた。
PAセット(小)を降ろしてしまおうとしたのだが、あいにくの夕立並の雨のために、雑談の仲間に入れてもらう。
「4Ways」の皆さんは、福島県の「なかよしバンド」というグループと日光市でコンサートをやるらしい。
詳しい情報は、わからないのだが、「時間が取れれば応援に行こうかな?」なんて思っている。
岩上さんが帰ると、入れ違いで斉藤一さんがやって来た。
「松島ポンド」で、うどんを食べてきたとの事。
斉藤一さんの話だと、本日「イワナハウス」で東二さんがオカリナを焼いているらしい。
そうこうしているうちに東二さんオカリナの里に到着。
自分とオーナー、斉藤一さん、東二さんが揃ったのは、7月19日の蓬莱荘の納涼祭以来だ。
以前なら、毎週って言って良いほど顔を合わせていたのだが、
お互いがそれぞれいろんな活動をしていると、しようがないのだろうか・・・・
とりあえず、里の周辺の様子を紹介します。
まずは、オーナーの田んぼ、稲が順調に育っている。
よく見ると、赤とんぼがいる。
次は、そば畑。
順調に育っているように見えるのだが、オーナーいわく「今年は雨ばかりなので、
そばは全然期待できない」って事らしい。
順調に育っているような気がするのだが・・・・・
藤棚でなっていたひょうたん、オーナーと東二さんがひとつずつ持ち帰る。
ひょうたんが乗っているテーブルの手前の小さな緑が見えるだろうか?
スイカの芽が出ている。
それもあちらこちらに。
多分、8月13日のBBQの時に皆さんが吐き出したスイカの種が芽を出したのだろう。
今日は第1土曜日。
と言う事は、小山市にある小山パレスホテル別館・レストラン「彩華」で、
shino企画の主催する歌声喫茶「ブレンド」の日だ。
自分は、PAとギター伴奏担当として今年の6月から都合4回目の参加になる。
10:00 栃木市の自宅を出発、佐野市(旧田沼町)白岩町高谷の「高谷オカリナの里」に向かう。
11:40 PAセット(小)を積んで「高谷オカリナの里」出発、昼食をとるため
佐野市植下町の「石臼びき手打そば 悠庵」に向かう。
12:30 「悠庵」で、揚げ茄子おろしぶっかけ大盛(サラダ付)1,200円を頂き、
一路小山市へ向かう。なんだか、第1土曜日は、このパターンが定着しつつあるような気がする。
13:15 「彩華」に到着するが、駐車場がいっぱいなのでちょいと離れたところに車を停める。
PA機材を降ろすのを手伝ってもらい、会場のセッティングと、ちょっとした打合せをする。
14:00 「歌声喫茶」スタート!!
16:30 無事終了!!!
今回、デジカメ用意して行ったのだが、写真撮り忘れのため、写真無し。
ごめん!!
これで、本日の投稿完了!!
って言ったらヒンシュクだろうな・・・
とりあえず、今回参加するに当たって、参加者の皆さんに新しい歌を紹介するつもりで用意していった。
新しい歌というのは、8月23日「足利市民プラザ」で行われた「4Waysコンサート」で
初披露された「いきる のびる ちから」と言う曲だ。
この歌を紹介するに当たり、昨夜、作曲者の村山哲也さんに了解をもらい、
歌詞カードとこの曲が紹介されている新聞記事を印刷したチラシを60枚用意した。
チラシを見るのは ↓ ここをクリック!
「ikiru_nobiru_tikara.pdf」をダウンロード
自分が会場入りしてセッティング終わってから、このチラシを受付に置いてもらい、
既に受付を済ませている人には一人づつ説明をして手渡しした。
歌声終了後確認したら、チラシの残無しでした。
この歌は、2部の最初の歌として紹介させていただいた。
参加者の方々は結構年配の方が多いので、
このフォーク調の歌いまわしに着いて来られるだろうかと心配していたが、
案の定皆さん苦労しているようでした。
それでも参加者の皆さんのご協力もあり、
無事に「いきる のびる ちから」紹介することが出来て、感謝です。
個人的には、この歌かなり大好きです。
久々の投稿パート2です。
居酒屋で「ほや」と言えばまず「ほや酢」が出てくる。
以前、珍しさ半分で、チェーン店の居酒屋などで何度か頼んだことがあるのだが、
なんとなくイマイチって感じだった。
「海のパイナップル」とも呼ばれるように、口の中に広がる風味が持ち味らしいのだが、
イマイチだった。
ところが、そのイマイチがやっぱりイマイチだったということに気付く日が来た!
それは、今をさかのぼる事、約17~8 前の事だ。
当時、東京江東区大島4丁目にあった「まん太郎」で頂いた「ほや」は絶品だった。
その時に口にした「ほや」は、これまで口にしていた「ほや」とは別物だったのだ。
本当の美味しさを知らずに半ば納得して食べていた自分にがっかりした事を、今でも覚えている。
この「まん太郎」では、いろいろ美味しいお刺身を食べさせていただいた。
特に絶品だったのは「さばの刺身」だった。
軽くしめた「しめさば」も、絶品なのだが、その数倍旨い!!!
やはり、旨いもの、特に鮮度が優先されるものは、
産地に行って食すべきだと、改めて納得させられた。
でも、産地に行く予算の無い人は、近所で、新鮮で、美味しくて、
リーズナブルなお店(居酒屋)を探さなければならない。
「まん太郎」も、今は無い。
元、「まん太郎」の店主・桜井満さんは、現在、日本橋・久松町で「桜井水産」と言う鮮魚店をする傍ら、
魚屋の隣で「酒喰洲(しゅくず)」と言う店の店主をしている。
結構お薦めのお店です!
先月、お盆休み、仙台に住む弟夫婦が帰省した際に、
磯の珍味「ほや」を持って来てくれた。
この「ほや」の珍味、自分のかなりのお気に入りだ。
実は、前回弟の帰省時に買って来てくれたのだが、
お酒のあてにぴったりっだった。
「こっちでは手に入らないので、帰省時には持ってくるように!」と、
お願いしておいたのだ。
でも、インターネットで調べたら、新幹線の車内販売で購入できるらしい。
それに、インターネットでも購入可能らしいのだが、
「でも、弟が持ってくるってところに価値があるのだ!!」
と、言っておこう。