13:00「石臼びき手打そば 悠庵」経由で「高谷オカリナの里」に到着する。
斉藤一さんが、クレートンアンサンブルのCDを持ってやってくる。
垣谷さんが、道の駅「どまんなかたぬま」で買った「鯛焼き」を持ってやってくる。
オーナーが、5月のイベント「つとむファミリーコンサート Vol.5」の焼回しした写真を持ってやってくる。
東二さんが、昨日釣って来た「ニジマス」を持ってやってくる。
早速、解凍して、炭をおこして「ニジマス塩焼き」5匹を作る。


まだ「イワナハウス」に行けば、相当数の「ニジマス」が冷凍されているらしい。
東二さんは、午前中「イワナハウス」で、燻製窯つくりをしていたらしい。
オーナーと東二さんの話によると、午前中に安納さんが里に来てオカリナの練習をしていたとの事だった。
斉藤一さんには、宗次郎さんがオカリナ吹いて、谷力さんがギター伴奏した
「風とケーナのロマンス」の音源を捜してもらうようにお願いしていたのだが、残念ながら見つからなかった。
後は、和子さんと、足利の福田さんが頼りだ・・・・
垣谷さんは、最近オカリナ造りのほかに、ギターを購入して練習していると言う事・・・
特に何をする事もなく、のんびり寛いでいると、風工房のほうからオカリナの音が聴こえてくる。
和子さんが工房の掃除と草むしりをするのにBGMとしてラジカセをかけているようだ。
その後、蓼沼さんが風工房にやって来た。
誰一人として、オカリナを吹こうともせず、な~んにもしないで大屋根の下でおしゃべりをしているだけ。
「ニジマス」もそのうち焼けるだろ~って、ほったらかし。
なんとも、贅沢なひと時では無いだろうか?
でも、これだけでは記事にならないので、とりあえず里の周辺を紹介します。


まずは、田植えが済んだオーナー宅の田んぼには、ここのところ2羽のカモが棲み付いている。


田んぼの反対側の畑には、雑草だと思ったら、季節はずれのそばの花。


そろそろホタルが出るだろう、山裾の堀には大きくなった水芭蕉とくりん草。
夕方になり、新しい池では、オーナーファミリーが集まり、ニジマス釣りが始まった。


主役は、孫のはると君。
普段餌をやっていない為に、釣り糸をたらすと入れ食い状態だ!
釣堀にするのだったら、普段から餌をまかなければならないのだろう・・・
それにしても、本当にのんびりした1日でした。
これで今夜あたり、ホタルが出れば最高なんですけど・・・・・