高谷オカリナの里発2

栃木県佐野市白岩町高谷(たかがい)にある、「高谷オカリナの里」の管理人(自称)のブログです。

デジカメが不調!!

2009-06-13 23:27:49 | 日記・エッセイ・コラム

Nec_0065ここのところデジカメの調子がおもわしくない。
と、言うか、シャッターのボタンが壊れてしまったらしい。
 一応撮影できる状態ではあるが、
なかなかシャッターが切れなくなってしまったのだ。
自分が今使っているデジカメは、
CASIOのEX-Z700と言う機種。
コジマ電気栃木店で、2年前に購入したものだ。
多分、5月17日、南山焼の若葉祭に行った時に、デジカメを落としてしまって、
それから調子が悪くなったのだと思う。

Nec_0066

Nec_0067

 

 

 

 


よーく見ると、シャッターのボタンが、水平ではなく、ちょこっと曲がっているのがわかる。
半押しは問題ないのだが、全押しがなかなか効かないのだ!
まぁ、自分が撮るのは、ブログ投稿用の写真だけだから、そんなに問題はないのだが・・・・・
シャッターチャンスを逃してしまうことを考えると・・・・・
要修理だろうか?
それとも買い替えだろうか?
あまり気にせず、そのまま継続使用するのだろうか?
2年も使っていると、結構愛着があるデジカメなので・・・・
う~、結論は先送り?なんとも優柔不断の判断だ事・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

'09.06.09 高谷通信・ホタル情報

2009-06-10 00:14:38 | 情報です

「高谷オカリナの里」のオーナーから、連絡が入った。
もちろん「ホタル情報」だ!
一昨日7日に、初めて2匹確認されたのに引き続き、
本日9日は、約10~15匹くらい確認できたと言う事だった。
世間では、「今年のホタルは、例年よりも出るのが1週間ほど早くなっている」との情報があった。
それにしては、昨年よりホタルが出るのが遅れているし、
野上の沢でホタルが出たという情報が聞こえてこない
と言う事で心配していたのだが、なんとなくほっとする。
でも、オーナーの話を聞くと、ホタルが飛んでいるのは、
古い貯水池の周辺だけらしい。
例年、みんなで見物に行く「山裾の堀」や「新しい池周辺」は、
まだ確認されていないという事だ。
近いうちに、時間を作ってホタル見学に行こうと思っている。
ホタルの見ごろの時間帯は、20:00~20:30。
たぶん、この時間帯は、ほとんど毎晩オーナーが、
オカリナ犬レイ君と一緒に、周辺を散歩していると、思われます。
近くに行ってホタル見物するには、足場があまり良くないのと暗いのとで、
長靴を持参することをお勧めします。
今後の情報は、ホームページ「高谷オカリナの里発」のトップページ
「'09 ホタル情報」をクリックすれば確認できますので、そちらから確認お願いします!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

'09.06.07 高谷通信・贅沢なひと時?

2009-06-07 22:23:02 | 里の周辺

13:00「石臼びき手打そば 悠庵」経由で「高谷オカリナの里」に到着する。
斉藤一さんが、クレートンアンサンブルのCDを持ってやってくる。
垣谷さんが、道の駅「どまんなかたぬま」で買った「鯛焼き」を持ってやってくる。
オーナーが、5月のイベント「つとむファミリーコンサート Vol.5」の焼回しした写真を持ってやってくる。
東二さんが、昨日釣って来た「ニジマス」を持ってやってくる。
早速、解凍して、炭をおこして「ニジマス塩焼き」5匹を作る。

 

まだ「イワナハウス」に行けば、相当数の「ニジマス」が冷凍されているらしい。
東二さんは、午前中「イワナハウス」で、燻製窯つくりをしていたらしい。
オーナーと東二さんの話によると、午前中に安納さんが里に来てオカリナの練習をしていたとの事だった。
斉藤一さんには、宗次郎さんがオカリナ吹いて、谷力さんがギター伴奏した
「風とケーナのロマンス」の音源を捜してもらうようにお願いしていたのだが、残念ながら見つからなかった。
後は、和子さんと、足利の福田さんが頼りだ・・・・
垣谷さんは、最近オカリナ造りのほかに、ギターを購入して練習していると言う事・・・
特に何をする事もなく、のんびり寛いでいると、風工房のほうからオカリナの音が聴こえてくる。
和子さんが工房の掃除と草むしりをするのにBGMとしてラジカセをかけているようだ。
その後、蓼沼さんが風工房にやって来た。
誰一人として、オカリナを吹こうともせず、な~んにもしないで大屋根の下でおしゃべりをしているだけ。
「ニジマス」もそのうち焼けるだろ~って、ほったらかし。
なんとも、贅沢なひと時では無いだろうか?
でも、これだけでは記事にならないので、とりあえず里の周辺を紹介します。

Cimg2050_2

Cimg2052

 

 

 

 


まずは、田植えが済んだオーナー宅の田んぼには、ここのところ2羽のカモが棲み付いている。

Cimg2054

Cimg2053

 

 

 

 


田んぼの反対側の畑には、雑草だと思ったら、季節はずれのそばの花。

Cimg2055

Cimg2056

 

 

 

 


そろそろホタルが出るだろう、山裾の堀には大きくなった水芭蕉とくりん草。
夕方になり、新しい池では、オーナーファミリーが集まり、ニジマス釣りが始まった。

Cimg2059

Cimg2060

 

 

 

 


主役は、孫のはると君。
普段餌をやっていない為に、釣り糸をたらすと入れ食い状態だ!
釣堀にするのだったら、普段から餌をまかなければならないのだろう・・・
それにしても、本当にのんびりした1日でした。
これで今夜あたり、ホタルが出れば最高なんですけど・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

'09.06.06 日本橋久松町「酒喰洲」に呑みに行く

2009-06-07 08:27:55 | 日記・エッセイ・コラム

久々に、まんちゃんのやっているお店、日本橋久松町の「酒喰洲(しゅくず)」に行ってきた。
昨年の暮に行って以来なので、半年以上、本当にご無沙汰だ!
18:30「酒喰洲」に到着するが、まんちゃんも清水さんもまだ魚屋のほうの対応で、
まだ居酒屋モードには入っていない。
とりあえず、生ビールと「のれそれ刺し」「ボタン海老刺し」を注文する。
珍しく?お客が自分だけの貸し切り状態、清水さんとツーショット(写真なし)
ふと、思い立って魚屋「桜井水産」と、居酒屋「酒喰洲」の品揃えをと思い、
清水さんに了解をもらい写真撮影!!

 

撮影中にも、魚屋「桜井水産」には、ご近所の主婦の主婦の方だろうか、アジを3尾購入していく。
こちらが、本日の「酒喰洲(しゅくず)」の、お品書。

Cimg2034_2

Cimg2035_2

Cimg2036_2Cimg2038小一時間続いた貸し切り状態も19:00を回る頃には
解消されて、少しづつお客が入ってくる。
二人組の客が多い中、
スミコ姐さんもやって来て楽しいひと時を過ごす。
生ビールから、薩摩焼酎「黒甕」のロックに切り替えるのだが、
おいしいおつまみがあると
お酒もどんどんすすんでしまう・・・
Cimg2044 こちらは、昨夜に引き続き2度目の来店という三笠さんと、
はじめてきたという若原さん。
「酒喰洲」フルコース?を堪能されたに違いない。
浅草発22:00のスペーシアに乗るため、
後ろ髪を引かれる思いで21:30お勘定をしてもらいお店を出る。
「ごまサバ」も「ヒラメのエンガワ」も美味だったのだが、
超個人的な本日のベストは「金目鯛の刺身」と「ホッキ貝焼き」でした!
まぁ、何を頼んでもこのお店のおつまみは美味なんですけどね!
ちなみに新しい情報ですが、
「鯔背 de TOKYO 2nd LIVE」が、7月19日に神田「イゾルテ」で開催が決定しました!
今回は、我々には声がかからなかったのですが、(半年もご無沙汰していれば当然かなっ?)
こちらも、楽しいイベントになりそ~なので、お楽しみに!
 それから、帰りがけ都営浅草線にのっていた時に、
吹奏楽の練習の帰りだというコントラバス(ウッドベース)を持ち込んでいる男性に会った。
話を聞くと、そのコントラバスはベルギー製のかなり高価な楽器らしい。
携帯の画面で中身の写真を見せて頂いた。
自分の持っている、CHAKI D-1 とはレベルが違うみたいだ!
それにしても、コントラバスを地下鉄に持ち込むのに別料金がかからないという事を聞いたので、ちょっとびっくり。
JRなんかは、持ち込み料金がかかるような気がしていたので、新しい発見でした!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

'09.06.06 高谷通信・久しぶりの仲間と夏の空

2009-06-06 17:17:44 | 里の仲間達

休日出勤の予定が中止になったので、佐野ラーメン「万里」経由で「高谷オカリナの里」に向かう。
12:00里に到着すると、見慣れない車が1台停まっていた。
車の持ち主は、元納豆職人で、現在は千葉県いすみ市にある
ペンション「房総旅人黄色い家」のオーナー近藤君だった。
近藤君が「高谷オカリナの里」に来るのは、
第1回目の「谷力さん追悼コンサート」以来だから4年ぶりになる。
久々なので、里の周辺を散歩がてら案内する。
ニジマスが泳ぐ新しい池、そろそろホタルが出るであろう山裾の堀。
会員の皆さんで作り上げた大屋根、その片隅にあるガッチャンポンプ、等々・・・
ログハウスに入り、5月のイベントの抜粋を見てから、表に出てオカリナの練習。

Cimg2023

Cimg2028

 

 

 

 


場所と方角をベストの位置でオカリナを吹けば、新しい発見ができることを教えてあげた。
練習中の近藤君の先にちっちゃく見えるのは、ホタルが出る堀の草刈り中のオーナーでした。

Cimg2027

Cimg2026

 

 

 

 


天気予報では、今日はあまり芳しくなかったはずなのに、汗ばむくらいのよい天気だ!!
まるで、真夏の空を見ているようだったので、思わず記念撮影をする!!

Cimg2029

Cimg2030

 

 

 

 

 

Cimg2031_2

Cimg2032_2

 

 

 

 


かき氷を食べながらしばし寛ぐ。
そういえば、近藤君がここにいるということは、ペンションは休業したのだろうか?
まあ、そんなことどおだっていいやってくらい、素敵な空でした!
今夜あたり、今年初のホタルが見られるかも???

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第29回 宵々山コンサート 「歌マラソン2009」

2009-06-05 23:53:57 | 日記・エッセイ・コラム

たまたま、インターネットで見つけたのだが・・・・
7月12日(日)16:30~20:00 京都市円山公園音楽堂で、「第29回 宵々山コンサート」が行われる。
確か第1回目は、1973年「祇園祭宵々山顔見世コンサート」として、京都祇園祭の前夜祭「宵山」の、
さらに前日に行う事で「宵々山コンサート」と命名されたらしい。
今回で29回目を向かえるイベントだ!
最初は、世話人・永六輔と、高石ともやとザ・ナターシャーセブンがメインで、
その他のゲストが出演していた。
1973+29=2002 今年は2009年なので計算が合わないのだが、
何度かの中断(多分、ナターシャーセブン解散の頃かも)があったらしい。
自分は、宵々山には行った事がないのだが、
1975年から何年か足利市で行われた「宵待ちコンサート」を観に行っている。
「宵待ちコンサート」の主催者は、「おらが村」の代表、館林の野村幸夫さん(オカリナの宗次郎さんの実兄)。
宵々山コンサートの様子は、友人がレコードを購入したので、カセットに録音してもらい、何度も聴いていた。
いまさら、なぜこんな事を言うのかというと、自分のギタースタイルの原点は、ここにあるからだ。
自分の、ギター奏法で一番影響を受けたのは、オリジナルカーターファミリーのメイベルさん。
その奏法を、深夜放送で、ナターシャーセブンの皆さんが解説してくれる。
受験勉強の合間に、しっかり練習していたものだ・・・
もちろん、ナターシャーセブンの「107 SONGBOOK」は、今でも自分のバイブルだ。
その後、「中川イサト」「斉藤哲雄」「高田渡」「なぎら健壱」「リバーサイドボーイズ」等々のまねをして、
谷力さんの「風工房」に通うようになってから、それをみんなまぜこぜにする事により、
自分なりの「オカリナ伴奏スタイル」を作ることになる。
前置きが長くなりましたが、「宵々山コンサート」のサイトの中の
「歌マラソン2009」が必見です!
これは、「宵々山コンサート」のプレイベントとして行われたものらしいのだが・・・・
ともやさん、ギターだけではなく、バンジョー、フラットマンドリン、フィドル、オートハープにも挑戦している。
それが、演奏自体けっしてうまくは無いのだが、絶妙に歌をバックアップしている。
いや、バックアップしているのではなく、楽器が歌っているのだ!!!
ここ数年間、オカリナ伴奏をメインにやってきたが、やっぱりちょっと違う・・・・・
久々に、刺激を受けました!
「歌は、歌ったときに、魂が入る」と言う、ともやさんの言葉にも、思わず納得。
今後、自分のギター演奏がどのように変わっていくのか・・・
お楽しみに!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする