映画『20世紀少年 最終章 ぼくらの旗』を観てきました
2時間半くらいありましたかね。
それでも原作の良さをなるべくそこなわずに
よくまとまっていたという印象。
ラストなどは劇場版のオリジナルということで、
どんな仕上がりになっているか楽しみでした。
そういうのも含めて、面白かったです。
やっぱりね、三部作とはいえ、コミックスが20数巻あるわけだから、
すべてを盛り込むことはできないんですね。
原作の分量によってキャラクターたちの深さがでてくるんですが、
映画版はうまくキャラを印象付けた感じです。
ケロヨンとか、ちょっと物足りないキャラもいるんですけどねぇ。
そしてそして、原作では説明されていなかった、肝心かなめの部分の
説明が映画版ではあります。
そうか、そういう解釈ってあったか、とすっきりしました。
平愛梨ちゃんもかわいかったし、幸宏さんのベーシスト姿も見られたし、
他のところでも楽しめちゃいましたね。
だからといって、ものすごい傑作だってわけではないんですが。
佳作といった感じでしょうか。
これも、原作を読んでいて、浦沢さんのファンだっていうひいき目かもしれません。
朝イチで観てきましたが、さすがに公開間もない映画だけあって、
そこそこお客さんが入っていました。
このあいだ二週連続で1章と2章がテレビで放映されたから、
そういうのも影響しているのかもしらん。
それに今日は映画の日ですしね。
けっこう年配の人も観に来てましたよん。
2時間半くらいありましたかね。
それでも原作の良さをなるべくそこなわずに
よくまとまっていたという印象。
ラストなどは劇場版のオリジナルということで、
どんな仕上がりになっているか楽しみでした。
そういうのも含めて、面白かったです。
やっぱりね、三部作とはいえ、コミックスが20数巻あるわけだから、
すべてを盛り込むことはできないんですね。
原作の分量によってキャラクターたちの深さがでてくるんですが、
映画版はうまくキャラを印象付けた感じです。
ケロヨンとか、ちょっと物足りないキャラもいるんですけどねぇ。
そしてそして、原作では説明されていなかった、肝心かなめの部分の
説明が映画版ではあります。
そうか、そういう解釈ってあったか、とすっきりしました。
平愛梨ちゃんもかわいかったし、幸宏さんのベーシスト姿も見られたし、
他のところでも楽しめちゃいましたね。
だからといって、ものすごい傑作だってわけではないんですが。
佳作といった感じでしょうか。
これも、原作を読んでいて、浦沢さんのファンだっていうひいき目かもしれません。
朝イチで観てきましたが、さすがに公開間もない映画だけあって、
そこそこお客さんが入っていました。
このあいだ二週連続で1章と2章がテレビで放映されたから、
そういうのも影響しているのかもしらん。
それに今日は映画の日ですしね。
けっこう年配の人も観に来てましたよん。