読書。
『インターネット新時代』 村井純
を読んだ。
90年代に『インターネット』『インターネットⅡ』を発表されて、
インターネットの世界、その後の展望などを詳しく説明してくれた
インターネットの権威、村井純氏によるインターネット新書第三段です。
地デジ化したテレビなどのメディア革命から始まり、
無線環境の説明から、電波の周波数の話まで広がり、
話題の「クラウドコンピューティング」の考えかた、
目指しているところを解説してくれます。
もうね、わからないことだらけだから、さぞや読むのに困るだろうと
思っていたら、よどみない文章で書かれているもので、
すらすらと、中身をちゃんと把握しないでも読めてしまいました。
最新のインターネット世界の解説ですから、
もうすこし噛みしめて読むべきだったかもしれないです。
僕なんか、この分野にすごく疎いですからね、
WEB2.0ってものがどういうものかもやっとわかりましたよね。
わかった、というか、納得したっていうのに近いです。
そして、知的財産(知財)の扱い方に関する考えを進めようということや、
光ファイバーの重要性、中国の躍進などが書かれています。
ちゃんとご自身の守備範囲内のことを書いていますから、
読んでいても、無理がなく感じますね。
雑学的なネタを仕入れる感じで読めたりもする。
まぁ、でも、ちょい難しいのかな、専門用語などが。
そのあたりはWEBで検索したり電子辞書を引いたりするといいでしょう。
2010年1月に刊行された本です。
まだ十分、読める本ですが、なるべくお早めに。
『インターネット新時代』 村井純
を読んだ。
90年代に『インターネット』『インターネットⅡ』を発表されて、
インターネットの世界、その後の展望などを詳しく説明してくれた
インターネットの権威、村井純氏によるインターネット新書第三段です。
地デジ化したテレビなどのメディア革命から始まり、
無線環境の説明から、電波の周波数の話まで広がり、
話題の「クラウドコンピューティング」の考えかた、
目指しているところを解説してくれます。
もうね、わからないことだらけだから、さぞや読むのに困るだろうと
思っていたら、よどみない文章で書かれているもので、
すらすらと、中身をちゃんと把握しないでも読めてしまいました。
最新のインターネット世界の解説ですから、
もうすこし噛みしめて読むべきだったかもしれないです。
僕なんか、この分野にすごく疎いですからね、
WEB2.0ってものがどういうものかもやっとわかりましたよね。
わかった、というか、納得したっていうのに近いです。
そして、知的財産(知財)の扱い方に関する考えを進めようということや、
光ファイバーの重要性、中国の躍進などが書かれています。
ちゃんとご自身の守備範囲内のことを書いていますから、
読んでいても、無理がなく感じますね。
雑学的なネタを仕入れる感じで読めたりもする。
まぁ、でも、ちょい難しいのかな、専門用語などが。
そのあたりはWEBで検索したり電子辞書を引いたりするといいでしょう。
2010年1月に刊行された本です。
まだ十分、読める本ですが、なるべくお早めに。