クリント・イーストウッド監督の最新作、『ヒアアフター』を観てきました。
「ヒア・アフター」という言葉は「来世」という意味を持っているそうです。
たんたんと、3つの物語というか3つの現実が並行して流れていきます。
それぞれの主人公にそれぞれの不幸みたいなものが訪れます。
そして、めぐり会いなのかな、いや、これはネタバレになるから言いません。
ただね、ある方面というか分野というか世界というか、
そういうところでひたむきに頑張ったり追及したり願ったりしていると、
同じような人とめぐり会えるものなんだってことが、この作品の言っていることの一つ
なのではないかなぁと思いました。
また、扱われる主題が、あの世とかそういう世界ですからね、
クリント・イーストウッドだからこそのそういう世界の魅せ方も面白かったんじゃないかなぁ。
製作総指揮だったかな、そこにスティーブン・スピルバーグの名前がありました。
イーストウッドって共和党のほうで、スピルバーグって民主党のほうじゃなかったっけ、違うかな。
垣根を越えたような作品なのかもしれないですね。
っていうか、イーストウッドの作品はどれもそんな感じがしますけども。
冷泉彰彦さんの『共和党のアメリカ、民主党のアメリカ』だったかな、その本を
読みなおすと、このへんの捉え方がクリアになります。
音楽も良かったです。
たぶん、イーストウッドが作った曲ですね。
「ヒア・アフター」という言葉は「来世」という意味を持っているそうです。
たんたんと、3つの物語というか3つの現実が並行して流れていきます。
それぞれの主人公にそれぞれの不幸みたいなものが訪れます。
そして、めぐり会いなのかな、いや、これはネタバレになるから言いません。
ただね、ある方面というか分野というか世界というか、
そういうところでひたむきに頑張ったり追及したり願ったりしていると、
同じような人とめぐり会えるものなんだってことが、この作品の言っていることの一つ
なのではないかなぁと思いました。
また、扱われる主題が、あの世とかそういう世界ですからね、
クリント・イーストウッドだからこそのそういう世界の魅せ方も面白かったんじゃないかなぁ。
製作総指揮だったかな、そこにスティーブン・スピルバーグの名前がありました。
イーストウッドって共和党のほうで、スピルバーグって民主党のほうじゃなかったっけ、違うかな。
垣根を越えたような作品なのかもしれないですね。
っていうか、イーストウッドの作品はどれもそんな感じがしますけども。
冷泉彰彦さんの『共和党のアメリカ、民主党のアメリカ』だったかな、その本を
読みなおすと、このへんの捉え方がクリアになります。
音楽も良かったです。
たぶん、イーストウッドが作った曲ですね。