今回は、珍しく旅日記です。
24日、25日の日・月曜日で、
登別温泉に行ってきました。
温泉好きの従兄に誘われて、なのでした。
去年9月の大きな地震の後、
北海道の観光被害を抑えるために、
国が「復興割」という割引サービスを行いましたよね。
今回、僕らがいった温泉も、その復興割の対象で、
従兄がめざとくそのクーポンを手に入れ、
すぐさま使用したのです。
二人で9000円の割引。
まあでも、
この時期って僕は働いていないこともあり、
まったくお金がなく、従兄に借りました……。
もうこの時期って、ここ何年かそんな感じのふところ具合でして。
いつも家で母の介護補助・家事をしていますから、
一泊旅行でも大丈夫かなあと心配していました。
親父は、わかったいってきていい、と言いましたが、
それでも、父と母の二人だけで家に残すのには不安はあります。
スーパーなんかにもなかなかいけないだろうから、
出発の前日に日・月分の食べものを買ってストックして、
なんとでもなるようにはしましたが、
あとは母の加減が落ち着いていてほしいと願うばかり。
場合によっちゃ、修羅場になりますから、いろいろな意味で。
しかし、帰宅したところ、とりあえずは大丈夫なほうだったかな。
出発は午前10時。
一時間かけて、まずは従兄の家に向かいます。
そこから、従兄の運転で、
高速道路を使わずに千歳、苫小牧、白老、そして登別へという道程。
従兄の家につくまでは吹雪いてしまっていて、道路にも雪が残ったまま。
苫小牧から先は雪が少ない地域なのですが、
それでもその痕跡が残っているくらい、よく降ったみたいです。
苫小牧では、大王という店で初めての苫小牧名物カレーラーメンを。
僕の想像では、ラーメンスープのふつうのラーメンの上に、
カレールーがかかっているものでしたが、
実際は、カレーうどんやカレーそばのように、スープがすべてカレールーでした。
そこにチャーシューやねぎがのっかっている。
けっこう腹にたまる感じでしたし、おいしかったです。
続いて白老では、「Maiko's Bake」というタルトを主軸とした洋菓子店で、
アップルパイを持ちかえり購入し、そこではソフトクリームを食べました。
パイは夜中にホテルで食べましたが、これもおいしかった。
そして、登別に着く。
部屋で競馬中継を見て、二人でうなだれながら湯を浴びに。
大浴場は、中央に女性三人の像を囲んだ食塩湯、
周縁にぬるめの硫黄湯や鉄湯があります。
すぐにのぼせるタチの僕は、ぬるめの硫黄湯でまったりと。
それでも、湯を出るとふらつきましたから、危ないです。
食事はバイキングで、
花畑牧場のラクレットチーズをその場でかけてくれる
野菜やウインナーの小皿がよかったです。2つ食べた。
ビーフシチューも好みの味で、おかわりしましたが、
ラクレットチーズ同様、腹にたまります。
デザートにライチなどのフルーツを食べて部屋に着いたら、
おなかが苦しくてしょうがないくらいで、
食べ過ぎ感100%。
それでも、その30分後には室蘭へ向かいました。
目的はボウリングです。
ホテルからだいたい40分くらいで室蘭ディノスボウルに到着。
従兄がディノスのカードを忘れたので、
「いつもは札幌で投げていて」などと説明するも、
新規でカードをつくることに。
ただ、そこでそういう話をしていたため、
閉店の頃には、そこのレーンなどを管理しているようなスタッフさんが、
僕らと話をしにきました。
なんやかや、室蘭のボウリング事情などを聴き、
その場を後に。
12ゲームほど投げたので、それなりに汗をかいたし、筋肉も使ったし、
ホテルの部屋に戻ってほどなく、再度、湯につかりに。
汗を流して、
部屋に戻ってからなぜかテレビでパスタの特別番組を午前2時半までみる。
その間、従兄はスマホのオンライン麻雀で盛大に飛んでました。
就寝!と電気を消してから吐き気に襲われ、
寝付くまで時間がかかりましたが、重大なものでもなく、
翌朝7時に起きて8時にはご飯を食べに行き、
またひとっ風呂浴びに。
チェックアウトし、
若狭いも本店と、魚卵人という店に寄り、
苫小牧でパチンコして、牛丼食べて帰宅。
もうね、日ごろストレスで身体に影響が出てますから、
そのリフレッシュとしてのねらいがありました。
ただ、やっぱり家に帰って二日たつと、またどんよりとしてくるので、
なかなか抜けない疲れとストレスだなと思います。
一泊旅行をするのも、たぶん6年ぶりなんですけど、
日帰りでどこかへ行くぶんにも親父には嫌味を言われたりするので、
今回もなにか言われるかなと思っていたらとりあえずはなんともなかった。
それも、今夜、親父が飲み会だからなんだろうなあと推察されるわけではありますが。
いやー、でも、
たまにこういういたれりつくせりのサービスを受けるのはいいですね。
次は6年後とはいわず、またどこかでまったりしたいものです。
24日、25日の日・月曜日で、
登別温泉に行ってきました。
温泉好きの従兄に誘われて、なのでした。
去年9月の大きな地震の後、
北海道の観光被害を抑えるために、
国が「復興割」という割引サービスを行いましたよね。
今回、僕らがいった温泉も、その復興割の対象で、
従兄がめざとくそのクーポンを手に入れ、
すぐさま使用したのです。
二人で9000円の割引。
まあでも、
この時期って僕は働いていないこともあり、
まったくお金がなく、従兄に借りました……。
もうこの時期って、ここ何年かそんな感じのふところ具合でして。
いつも家で母の介護補助・家事をしていますから、
一泊旅行でも大丈夫かなあと心配していました。
親父は、わかったいってきていい、と言いましたが、
それでも、父と母の二人だけで家に残すのには不安はあります。
スーパーなんかにもなかなかいけないだろうから、
出発の前日に日・月分の食べものを買ってストックして、
なんとでもなるようにはしましたが、
あとは母の加減が落ち着いていてほしいと願うばかり。
場合によっちゃ、修羅場になりますから、いろいろな意味で。
しかし、帰宅したところ、とりあえずは大丈夫なほうだったかな。
出発は午前10時。
一時間かけて、まずは従兄の家に向かいます。
そこから、従兄の運転で、
高速道路を使わずに千歳、苫小牧、白老、そして登別へという道程。
従兄の家につくまでは吹雪いてしまっていて、道路にも雪が残ったまま。
苫小牧から先は雪が少ない地域なのですが、
それでもその痕跡が残っているくらい、よく降ったみたいです。
苫小牧では、大王という店で初めての苫小牧名物カレーラーメンを。
僕の想像では、ラーメンスープのふつうのラーメンの上に、
カレールーがかかっているものでしたが、
実際は、カレーうどんやカレーそばのように、スープがすべてカレールーでした。
そこにチャーシューやねぎがのっかっている。
けっこう腹にたまる感じでしたし、おいしかったです。
続いて白老では、「Maiko's Bake」というタルトを主軸とした洋菓子店で、
アップルパイを持ちかえり購入し、そこではソフトクリームを食べました。
パイは夜中にホテルで食べましたが、これもおいしかった。
そして、登別に着く。
部屋で競馬中継を見て、二人でうなだれながら湯を浴びに。
大浴場は、中央に女性三人の像を囲んだ食塩湯、
周縁にぬるめの硫黄湯や鉄湯があります。
すぐにのぼせるタチの僕は、ぬるめの硫黄湯でまったりと。
それでも、湯を出るとふらつきましたから、危ないです。
食事はバイキングで、
花畑牧場のラクレットチーズをその場でかけてくれる
野菜やウインナーの小皿がよかったです。2つ食べた。
ビーフシチューも好みの味で、おかわりしましたが、
ラクレットチーズ同様、腹にたまります。
デザートにライチなどのフルーツを食べて部屋に着いたら、
おなかが苦しくてしょうがないくらいで、
食べ過ぎ感100%。
それでも、その30分後には室蘭へ向かいました。
目的はボウリングです。
ホテルからだいたい40分くらいで室蘭ディノスボウルに到着。
従兄がディノスのカードを忘れたので、
「いつもは札幌で投げていて」などと説明するも、
新規でカードをつくることに。
ただ、そこでそういう話をしていたため、
閉店の頃には、そこのレーンなどを管理しているようなスタッフさんが、
僕らと話をしにきました。
なんやかや、室蘭のボウリング事情などを聴き、
その場を後に。
12ゲームほど投げたので、それなりに汗をかいたし、筋肉も使ったし、
ホテルの部屋に戻ってほどなく、再度、湯につかりに。
汗を流して、
部屋に戻ってからなぜかテレビでパスタの特別番組を午前2時半までみる。
その間、従兄はスマホのオンライン麻雀で盛大に飛んでました。
就寝!と電気を消してから吐き気に襲われ、
寝付くまで時間がかかりましたが、重大なものでもなく、
翌朝7時に起きて8時にはご飯を食べに行き、
またひとっ風呂浴びに。
チェックアウトし、
若狭いも本店と、魚卵人という店に寄り、
苫小牧でパチンコして、牛丼食べて帰宅。
もうね、日ごろストレスで身体に影響が出てますから、
そのリフレッシュとしてのねらいがありました。
ただ、やっぱり家に帰って二日たつと、またどんよりとしてくるので、
なかなか抜けない疲れとストレスだなと思います。
一泊旅行をするのも、たぶん6年ぶりなんですけど、
日帰りでどこかへ行くぶんにも親父には嫌味を言われたりするので、
今回もなにか言われるかなと思っていたらとりあえずはなんともなかった。
それも、今夜、親父が飲み会だからなんだろうなあと推察されるわけではありますが。
いやー、でも、
たまにこういういたれりつくせりのサービスを受けるのはいいですね。
次は6年後とはいわず、またどこかでまったりしたいものです。