年明けから能登半島で大変な災害がありました。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
そのような時節ですが、当ブログ家主・ますく555から本年のあいさつをさせてください。
2024年も、これまでと大きくは変わらず、読書感想・書評を中心に更新していきたいと考えています。おそらく年50冊前後になります。また、公開できる範囲で、執筆した自作小説をアップロードしていきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
まだ、具体的な予定は固まっていませんが、文芸誌の新人賞を1つか2つ、応募したいです。それぞれ100枚から200枚くらいの分量になると思います。昨年以上に注力しなければ達成できませんので、心してかからねばなりません。昨年の9月に応募した文學界新人賞についてですが、風の噂によれば、こういった新人賞の最終選考まで残った人には電話連絡があるのだとか。その連絡時期が具体的にいつなのかはわからないのですが、もう締め切り日から3か月ちょっと経っていてその連絡がないのならば、個人的に最高の結果を出していたとしても、最終選考まで行かなかったということになるのかなあと考えているところです。まあ、3月に発売される文學界4月号に選考結果が掲載されますから、一次選考は通過したのだろうか、とまずそこを確認する運びになります。一次選考を通過することこそが難しい、という話もあるくらいなんですよね。堅い関門です。ちなみに、応募作品の出来については、エンタメではなく純文学という分野への挑戦でしたが、自信はありました。
エンタメ作品を書くにしても、もっと学ばないといけない面があります。シンプルに、エンタメ作品を読むことがそれにあたります。あとは、語り方と、読者を楽しませ、飽きさせない話の展開を高いレベルでやる技術ですね。また、新人賞に応募するならば、技術だとか構成だとかをかなり作りこまないといけないかなと思ったりもします。
純文学作品を書くならば、これももっと純文学作品に触れることが必要ですし、書く段になれば、表現というものを、まるで荒馬を解き放つみたいにして自由にさせてやりながら書くというような冒険的なやり方も必要だと考えています。それでいながら、文章一つひとつ、それ自体の強さ、美しさを追求することも必要だろうなと。
まず、今月半ばくらいまでには、どういうふうに原稿を書いていくかの計画を、ある程度決めたいです。応募原稿のための試行錯誤や実験という色合いの強いものにはなりますが、短編をここやnoteにあげていきますので、そのときは、よろしければお楽しみくださいませ(ほんとうは、「ぜひ、読んでみてください」と言いたいですけども)。
というところでした。
本年もよろしくお願いいたします。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
そのような時節ですが、当ブログ家主・ますく555から本年のあいさつをさせてください。
2024年も、これまでと大きくは変わらず、読書感想・書評を中心に更新していきたいと考えています。おそらく年50冊前後になります。また、公開できる範囲で、執筆した自作小説をアップロードしていきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
まだ、具体的な予定は固まっていませんが、文芸誌の新人賞を1つか2つ、応募したいです。それぞれ100枚から200枚くらいの分量になると思います。昨年以上に注力しなければ達成できませんので、心してかからねばなりません。昨年の9月に応募した文學界新人賞についてですが、風の噂によれば、こういった新人賞の最終選考まで残った人には電話連絡があるのだとか。その連絡時期が具体的にいつなのかはわからないのですが、もう締め切り日から3か月ちょっと経っていてその連絡がないのならば、個人的に最高の結果を出していたとしても、最終選考まで行かなかったということになるのかなあと考えているところです。まあ、3月に発売される文學界4月号に選考結果が掲載されますから、一次選考は通過したのだろうか、とまずそこを確認する運びになります。一次選考を通過することこそが難しい、という話もあるくらいなんですよね。堅い関門です。ちなみに、応募作品の出来については、エンタメではなく純文学という分野への挑戦でしたが、自信はありました。
エンタメ作品を書くにしても、もっと学ばないといけない面があります。シンプルに、エンタメ作品を読むことがそれにあたります。あとは、語り方と、読者を楽しませ、飽きさせない話の展開を高いレベルでやる技術ですね。また、新人賞に応募するならば、技術だとか構成だとかをかなり作りこまないといけないかなと思ったりもします。
純文学作品を書くならば、これももっと純文学作品に触れることが必要ですし、書く段になれば、表現というものを、まるで荒馬を解き放つみたいにして自由にさせてやりながら書くというような冒険的なやり方も必要だと考えています。それでいながら、文章一つひとつ、それ自体の強さ、美しさを追求することも必要だろうなと。
まず、今月半ばくらいまでには、どういうふうに原稿を書いていくかの計画を、ある程度決めたいです。応募原稿のための試行錯誤や実験という色合いの強いものにはなりますが、短編をここやnoteにあげていきますので、そのときは、よろしければお楽しみくださいませ(ほんとうは、「ぜひ、読んでみてください」と言いたいですけども)。
というところでした。
本年もよろしくお願いいたします。
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