ADSLの調子が悪い。何度もモデムのスイッチを入れ直してモデムをリセットしてもつながらないときがあった。とうとうモデムのマニュアルを見ることに。モデムには状態を表すランプがつくが、このうち一番上にあるランプがLINEとの様子を表すことが分かった。さらに・・・。
ADSLにした始めの頃は自宅の一階にある電話機と電話線を共有していたので、スプリッタという分配器を接続していた。無線LANを導入してからは、二階のパソコンとのやり取りになったので、モデムも二階に運んだ。スプリッタは相変わらず接続していた。よく考えてみたら、電話器と回線を共有してなければスプリッタは必要がないはずだ。マニュアルにもそう書いてあった。「不具合があったらスプリッタをはずして直接モデムと接続しなさい」だ。
・・・というわけで、スプリッタを外した所うまくつながった。しかし、それでも時々不具合が。ではどうしたのかというと。いろいろやってみたのだ。
不具合の現象とは・・・
LINEとの接続状態をあらわすパイロットランプが常時点灯にならず、ゆっくりした点灯になったまま。マニュアルでは接続異常を表す。
回避方法はモデムのリセット、すなわち電源を落として5秒以上待って再び電源を入れ直す。
つづく
ADSLにした始めの頃は自宅の一階にある電話機と電話線を共有していたので、スプリッタという分配器を接続していた。無線LANを導入してからは、二階のパソコンとのやり取りになったので、モデムも二階に運んだ。スプリッタは相変わらず接続していた。よく考えてみたら、電話器と回線を共有してなければスプリッタは必要がないはずだ。マニュアルにもそう書いてあった。「不具合があったらスプリッタをはずして直接モデムと接続しなさい」だ。
・・・というわけで、スプリッタを外した所うまくつながった。しかし、それでも時々不具合が。ではどうしたのかというと。いろいろやってみたのだ。
不具合の現象とは・・・
LINEとの接続状態をあらわすパイロットランプが常時点灯にならず、ゆっくりした点灯になったまま。マニュアルでは接続異常を表す。
回避方法はモデムのリセット、すなわち電源を落として5秒以上待って再び電源を入れ直す。
つづく