将棋の駒落ち定跡書。木村義雄十四世名人著
本に挟んであった栞に1977年とある。西新井の書店に注文して
購入した。右の仁右衛門島の栞は同じ年の昭和52年。
娘たちが2歳の頃、職員旅行で千葉県に行った時に、
仁右衛門島に立ち寄ったらしい。途中、鯛の浦の土産店で
「でんでん太鼓」を買ったことを思い出した。
またこの頃は、自転車通勤。学校帰りに王子の将棋道場に立ち寄り6級で
指していたことも思い出した。学校からは環七を通り、大和町の
交差点から、中板橋の自宅マンションに帰ったものである。
早く帰って、家庭サービスすれば良かったものを、甲斐性なしで、
日曜日以外は何もやらなかったことを後悔している。