まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

突然の川田龍平参議院議員(立憲民主党全国比例区)の来静!「れいわで当選したALS、重度障害の船後議員や木村議員と共に薬害エイズ当事者として共に闘いたい」!

2019年07月31日 | 市政

比例区選挙は難しい!6年前の葵区得票171票が357票に拡大、静岡市全体の得票数は葵区、駿河区、清水区併せて670票、ほぼ倍増、全国で9万4700票余の中の一部分だけど6月1日の「まつや清を応援する会」総会での記念講演も少しは貢献したにちがいない。今回の選挙で応援団に加わった草ケ谷さんらが主催するランチ会に合わせた来静だったが朝の静岡駅地下での街頭演説。もちろん、徳川家広候補へのエールも忘れなかった。明日は参議院選挙後の臨時国会、どんな展開が待っているのか。

このスーツケースをもって息子は8月5日タンザニアに青年海外協力隊員として静岡を離れる

2019年07月31日 | 市政

父親としては本人を信じる以外に道はないのである。しかし、静岡で過ごすことができる時間が刻々と過ぎていくことに何か割り切れないものが残る。ラオスで外務省の委託事業の任にある長女に言わせれば「私が青年海外協力隊としてドミニカに行くときにそんなに心配していた?」。確かに、堅い重たいスーツケースにどれだけ荷物を入れることができるか必死になっていた10年前の彼女の姿を覚えている。同じことが起きているのである。夢を実現している息子にエールをおくろう。頑張れ!体だけは大事にしろ!

始まりました!城北町内会、子ども会の夏祭り!中央高校前やってます!流しそうめん、生ビールあります!

2019年07月28日 | 市政

安倍川花火中止の中、我が町内フィナーレは花火があがります。生ビールは100円、流しそうめんは無料!楽しいですね。田園風景の中、ほろ酔い気分で町内の子供たち、お年寄り、壮年、熟年、みんなで楽しんいます。近くの方はお出かけください。

使ってみた蜂退治の殺虫剤はネオニコチノイド系でした!物理的な方法もあったのかも?

2019年07月28日 | 市政

軒下に何か所もの穴が開いていてそこから蜂が出入りしている。ネットで調べてみるとクマバチ、タイワンタケクマバチ、スタスジスズバチにその習性がある。庭の杉の木にハチの巣があるが何の蜂か、高くてわかりにくい。とにかく危ないので退治することになったのだがこの完全防備に「スーパーハチジェットプラス」殺虫剤を購入してしまった。軒下に近づくとブンブンと音がする。穴にノズルを向けてシューシュー、静かになった。杉の木については遠くから長い棒で巣を落とした、巣のあった場所には3匹ほどの蜂が残っていたのでシューシュー。議会でネオニコチノイド系薬剤の質問をしていることと殺すこと言うことに何かすっきりしない、あと味の悪さが残った。小さいころ、農村にいて蜂に刺されたことはあるが蜂退治の経験はなかった。因みにこの殺虫剤をネットで調べるとネオニコチノイド系薬剤でした。

台風6号でちょっと心配だけど明日、第4期北安東塾 7月27日(土)10:00~12:00 柳新田公民館

2019年07月26日 | 市政

今回のナビゲーターは鈴木理久さん(元ジャーナリスト、徳川みらい学会事務局長)です。気になった新聞を持ち寄り元ジャーナリストにコメントいただきながら参加者で意見交換する場です。下駄履きで世の中を論じる、が開催のモットーです。参加希望の方がご連絡ください。参加費500円です。静岡大学にも新聞記事テーマのサークルがあるとのこと、どこかで合流企画も考えたいものです。写真は明日松谷が持っていこうとしている本日のリニア関連新聞記事です。



待ちに待った市役所食堂「茶木魚(ちゃきっと)8月5日オープン!地元食材、オクシズ材、Wi-Fi。「サラメシ」取材はあるかな?

2019年07月26日 | 市政

議会向け内覧会に参加しました。庁内プロジェクトで食堂コンセプトをまとめたという。木材ふんだんに使ったデザインで雰囲気は上々。問題は値段と美味しさ。天ぷらそば1000円で庁舎そばの戸隠1080円に、カツカレー870円で七間町のおざわ850円に対抗できるか。ランチメニューは650円ラインで。うーんと一番の問題は、食券購入器→料理引き渡しスペースが狭く、短く混雑する事柄予測されること、手前のデザインは素晴らしい長テーブル席が使われないのでは、と心配。因みに厨房スペースは(株)タカキュー(ヤタローグループ)、販売ブース1は(株)竹酔、2は「わはは」運営委員会(授産製品販売)。夜の利用については今後の検討課題という。



第17回 地球ハウス学校 「1968年 激動の時代の芸術」 若い世代が「1968」を語る!!

2019年07月25日 | 市政

日 時:2019年7月26日(金)
    19:00~21:00(受付18:30~)

<第17回地球ハウス学校 「1968年 激動の時代の芸術」若い世代が「1968」を語る!ぜひご参加ください>

「1968」は私たちにとって特別な意味を持っています。静岡大学入学は1969ですが東大の入学試験が全共闘の大学占拠で中止になった年です。講師の川谷さんは、県立美術館で今年の2月、このテーマで展覧会を企画されました。ぜひともお話を聞いてみたいです。

第17回 地球ハウス学校
50年後からみた1968年〜アートと社会〜

日 時:2019年7月26日(金)
    19:00~21:00(受付18:30~)

お話し:川谷承子(かわたに・しょうこ)さん :静岡県立美術館 上席学芸員

紹介:近藤亜美さん
ファシリテーター:深野 裕士(地域政策研究所)

場 所:地球ハウス(静岡市葵区鷹匠3-3-1井口ビル
→「河喜久」(和食屋)さんの横の通路を2階に)

参加費:500円

主催/申込み:地域政策研究所・地球ハウス学校 054-209-5676」


舞台芸術のように芝生広場に光と音がシナリオ仕立てに夜空を焦がす、日本平花火

2019年07月24日 | 市政

昨年が雨で中止だった日本平ホテル花火、待ちに待ったファンはドラマ仕立ての花火に興奮と感動、沸き起こる拍手の連続、まるでコンサートのようでもありました。ただあの山頂に何千人もの人たちが東静岡駅に到着するまで平均で2時間はかかる交通事情。シャトルバスの乗車口4つを6つにすることはできないのかな、とは。選挙疲れは吹き飛びもバス待ちにやや疲れ。やむを得ないとは思いますが・・・。

選挙応援が終わったばかりだが「8月2日~4日福島子ども支援わくわくピクニック」「8月31日外国人無料検診会チャリティーコンサート」が待ち受ける

2019年07月23日 | 市政

社会運動と政治、30年前から「市民社会の変革」と「政治権力の改革」の関係として困難さを自覚させられている。「私たちにお任せ下さい」でなく「一緒に社会を、政治を変えましょう」のはずだが「お任せ民主主義」が横行する。選挙は特に「この人だけはという熱い想い」と「誰にしようかな、投票所での思案」も1票として同等の重さという仕組みである。選挙運動やりながら悩み多い毎日でした。

徳川候補の敗因を数値から読み解くと「立憲民主党支持層で榛葉氏に投票した3.5割=7.7万=連合内比例区候補を抱えた労組票(そう単純ではないが)」が徳川氏に投票していれば勝利ということになる

2019年07月23日 | 市政

NHKの出口調査の政党の占める支持層の数値は実際と異なる。投票者数155万で出口の例えば自民党の44%を掛けると68万となるが実際は58万という具合だ。NHKの出口調査を実態としての自民党約58万、立憲民主党約22万、国民民主党約19万、公明党約18万、共産党約12万、れいわ約6万、社民約1.6万にNHK出口調査結果を単純に掛け合わせていけば、徳川氏の30万の内訳は、立憲民主党の支持層から約14万、無党派層かられいわを含んで約10万、自民党・公明党支持層から約6万で30万という分析になる。つまりは立憲民主党支持層の比例区候補を抱えた自治労、私鉄、教祖、旧NTT、旧郵政の労組票を動かすことができなかった敗因の大きな要素といえるのではないだろうか。最終盤で立憲民主党を前面にした立憲民主党支持層、無党派層への働きかけはしたがうごかすことはできなかった。これほど単純な実態ではないが何となく理解できる分析というものだ。その意味でもこの短期間に立憲民主党に所属しないが立憲民主党を支持する層とれいわ支持する無党派層の奮闘が30万を支えたというべきであろうか。無党派層の中の榛葉氏支持を覆す何かが足りなかった。しかし、徳川氏には希望がある。